3〜4月、何してたっけ?
っていうくらい、何かポッカリ空いてしまってる。
それもこれもライブ予定が全て延期(日程未定)になったから。
4月に3本。
5月に1本。
6月に3本。
事態が終息しない限り、ライブは難しいだろうし…。
ライブないって結構色々打撃だわ。
元々ライブ予定がないのと、こんな状況下ライブが出来なく無くなってしまうのとでは、かなり違う。
全然違う。
そしてコロナの影響でライブハウスの閉店が増えている。
全く営業ができないのだから収入はゼロ。
維持費やスタッフの給料などでマイナスだろう。
マイナスだって限界はある。
色んな業種のクラウドファンディングが立ち上がっていて、どうにかこの状況を乗り切ろうと頑張っている。
補償もいつもらえるのか分からない。
それまで保てない。
結局、国の補償だけでは立ち行かない現状。
こうやって国民同士で支え合うことがどこまでできるか分からない。
それを国民がクラファンやるからいいじゃないとか、払い戻さないチケット代は寄付として控除対象にとか、
だから補償は先送りもしくはしなくてもいいという考えが政府に見えるのが悲しい。
「明けない夜はない。皆さん頑張りましょう」
そんな台詞を吐く前に政府は具体的確実な補償を提示してほしい。
地元のライブハウス『姫路Beta』もクラウドファンディングを立ち上げた。
高校生の時、初めて経験したライブハウス。
一番沢山通ったライブハウス。
これからもこのライブハウスで好きなBANDのライブを見たい。
無くなってほしくない場所。
もちろん支援した。
いつまで続くか先の見通しがつかない今、不安はつきまとう。
それでもいつかはワクチンが開発されて事態が終息してまた安心して遊びに行ける日を願って、日々自分ができる事をする。
手洗いは丁寧に。
マスク着用。
外出は必要最低限。
人との接触をなるべく避ける。
そんな事は当たり前だろって思うでしょ?
世の中それを当たり前だと思わない人って結構いるんやな、と思った出来事。
会社で昼休憩に入ったパートさん達の会話。
A:手洗いのポスター貼ってあるわー。
(↑貼ったのは1か月以上も前。各洗面台の前に貼ってるのに今頃気付いたらしい)
A:手首まで洗えって書いてあるけど、洗う?
B:え~洗ってな~い(笑)
C:そんなとこまで洗わんよな~(笑)
A:こんな指の間なんて面倒やわ(笑)
20代~60代の会話。
手洗いくらいコロナ関係なしに普段からきちんとしよ?
今からお昼ご飯食べるのに?
マジで引いた。
そして必要以上に声がデカイ。
ギャーギャーゲラゲラ大声で食べながら話す。
事務所までドアを2つ隔てているにも関わらず…声聞こえるわ…。
さらに緊急事態宣言後に、数日だけ仕事が休みになった時も
「なんで休みなんかにするんやろ。そんな必要ある?」
というパートさん達が多くて正直ビックリした。
著名人が亡くなっても世界中パンデミックで死者が増えても
「自分は大丈夫」とか「感染なんかせーへんやろ」とか冗談でなく
本気で言ってる人たちが未だにいるから、そりゃ事態は終息しないわな。
コロナの影響下で仕事が減り失業し本当に困ってる人たちがいる事を分かっていても
自分に火の粉が降りかからない限り「他人事」な人たち。
だからと言ってそんな人たちに何を言っても無駄なんだろうな、とも思う。
とりあえず会社では事務所は常にドア全開で換気。
ひたすら触るものは消毒。
パートさん達とは接触しない。
事務所でも同僚とはお互いめっちゃ距離をとってる。
(半径3mくらいは人いない)
自分のできる自衛はしておこうと思う日々。
食料をなんとかやりくりして2週間ぶりにスーパーへ行ったら普段よりも人が多く家族総出で買い物に来てる人達の多いこと。
子供たちは店内大声で走り回ってるし(何故連れて来た…)
手押し車でヨタヨタしながらのお婆さんを連れて買い物に来てる人がもいるし(何故連れて来た…)
お爺さんやお婆さんが孫数人連れて来てるし(だから何故連れて来た…)
「家族代表の方ひとりでお願いします」って書かれてるのには気付かないらしい。
スーパーは安全だから開いてるんじゃなくてライフラインだから開いてるのだよ?
そんな訳で会社帰りにスーパーへ行くのはしばらくやめにする。
夜9時前くらい買い物に行ったら店内人ガラガラでレジも並ばずにスムーズに済んだ。
買えるものは限られるけど、まぁいいや。
って感じで長くなりましたが。
我が家のソーシャルディスタンス。
まぁ…紫衣と蘭丸のこの距離感いつもの事なんやけどね(笑)
そして、ゴールデンウィークは…
※2月頃のゲシノハナちゃん。
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