ペンタQ10 Dマウント倶楽部

ペンタQでシネレンズ
X-T1の試し結果も便乗します 

真上の指標が心に響く    2013-8-17

2013-08-17 20:32:59 | ペンタQ10
おはようございます

前回は、Dマウントにシムを加えて上手い具合にレンズの指標が真上に来て、
スッキリしたのを報告しました・・・
今日は、指標で合わせた数値と、実際にカメラモニターに写った画像の状態は?

30cmや2m・6m等、2倍拡大で見たピントと指標位置のずれは大差なく、
先ずは及第と言うところか・・・
P a-1

レンズ指標は無限遠マークで、4000×3000 2.71M画像から縮小した全体

P a-2

遠方の茶色い屋根の建物辺りを切り取りったもの・・・

P a-3

a-1の中から観光案内店の部分切り取ったもの・・・

P b-1

これは距離指標12mで同じところを撮ったもの・・・

P b-2

先と同じで遠方の茶色屋根を入れたもの・・・
無限に合わして撮った方の屋根がハッキリしている・・・

p b-3

同じく観光案内の店を狙ったた画面・・・

こうして見ますと、別段大きな差は無い様に思えます・・・
もっとも、もっと遠くの山並みでも見える様な場所なら
良かったのかも知れませんが・・・
お粗末でした ではでは