先日、7年間お世話になったノートパソコン(本体)が永眠されました。
原因は、コップ転倒による浸水です。 皆さん、よく聞く話ですが現実に起こりうる事件です!!
今回の事件は夕方、嫁が後で作業をしようとPCの電源を入れ 机を離れた間に・・・子供が机上にジュース(コーラ)の入ったコップを置き、案の定・・・倒しました!!
浸水は、ノートパソコンの端っこに少し掛かった程度でしたが、程無く動かなくなりました。
慌てて電源を抜き、3時間ほど乾かしましたが電源が入りましたが画面が真っ暗!!
病院(パソコンの館)行きが決定です。
このパソコンには、仕事のデータはもちろんの事、7年間の家族写真データが入っていました。
最悪の事態はデータ消失!!、考えただけで・・・ゾッとします
翌日、病院(パソコンの館)に行き恐る恐るバラして見てもらいました。
結果は・・・・奇跡的にハードディスクの位置が真ん中だった為、無事にデータは取り出せました。
本体PC修理費に4~5万円ほど掛かるので、『新品ノート』+『外付けHD』+『データ移植』で6万円だったので即買いしました!!
前のノートパソコンの倍以上のスッペクになり、 窓XP 窓7になりました。
外付けHDによる分散保存を推奨します!! (3千円~5千円ほどです)
今回の事件は、誰にでも起こり得る事態です。 幸運にもハードディスクが生きていたのでデータ転送が可能でしたが、最悪一発で終わりです。
この教訓から、PCは壊れれば買えば良いですが、データは復活が効かないのでデータの分散保存が重要だと思い知らされました。
特に今の時代は、ほとんどがデジカメでデータ保存していますからこの先、なんらかの形でデータ保存して行かないとと思いしらされました。
PC(ハードディスク)の寿命はせいぜいで、10年ぐらいがメドですから・・・