プロ野球・松坂投手の
引退セレモニーにイチローさんが
花束を渡したという
サプライズがあったことをニュースで知りました。
ともに日本代表として世界で戦い
世界一になった選手同士ですので
想いも強かったと思います。
松坂投手・イチロー選手の話は
ワールドワイドなとんでもないレベルの話ですが・・・
それにしても
「繋がりを大切にする」と言う姿勢は
学ぶべきものが多いのではないかなぁと感じました。
「繋がり」と言うことで言うと
1番近い話題となるのが『年賀状』ですね。
あと2週間もしたら
「年賀状に追われる日々」を過ごすのは
決してボクだけではないはず（＾＾：）
ただ、この年賀状も
ここ数年で
大きな変化があるような気がしています。
書き方は様々なのですが、
「来年からはこの連絡先に」とメールアドレス、
電話の連絡先などを書いて
年賀状をおしまいにする人を
見かけるようになりました。
理由も様々です。
・メール、電話の方がすぐに連絡が取れる
・年賀状は非効率
・終活の一環
「繋がりを大切にする」と言う意味では
電話でも良ければ、直接会いに行く・一緒に遊ぶという方法でも良いので
何も年賀状ではなくても良いと
個人的には思うところです。
大切なのは
その人にとって繋がりやすい（繋がりを感じやすい）方法で
あるかどうかと言うことなのかなと思います。
純粋に字を書くのが好きだと言う理由で
この時期に年賀状を書くことを楽しみにしている
人も知っています。
もちろん、逆に筆不精の人も知っています（＾＾）
多様性が強調される今日にあって、
年賀状に見られる「繋がり方」についても
多様な方法が考えられているように感じました。
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