【「自分が好きに使える時間」って、実は…】

この時期は

月もとても寒そうにしています

こんな広い空に

雲もなく1人浮かんでいるのが

なお寒そうで

悲しく思わせるのかもしれません。

そう思うからなのか

去年の今頃も

空を見上げた時のことを書いていて

少し不思議な感じがしました。

明るい方を向こう！ - 小さなボクの小さな幸せ

このブログでは

たびたび空の写真が登場しますが

あえて広い場所を見ることで

少しだけ気分転換を図ろうとしているところもあります。

無料でできる気分転換（＾＾）

小さなボクらしい

昨日ジョギングをしながら

聞いていた本が以下のもの

人間はどうしても社会的な生き物なので

「誰かのことを考えて」とか

「周りからよくみられたい」とか

そんな気持ちは出てくるもの

周りのことを考えがちなので

意図的に自分の気持ちや自分の時間を

大切にする感覚が必要なのかな、と感じました。

別の本（これは今日聞いていた本）では

「自分の好きに使える時間」について

述べられていました。

24時間のうち

睡眠時間や仕事の時間、

食事や排泄など生活上どうしても必要な時間は

「好きに使える時間」としては除外して考えると

多く見積もっても15％ほどしかないということです。

もちろん個人差はあるのでしょうが、

それにしても15％…

みなさんはどう思いましたか。

そんな時間を

ネットニュースや動画をみて過ごしてしまう…

というのも、なんだかとっても勿体無い話。

（もちろんそれが好きな人は良いのですが）

今日ご紹介した本にも書いていたのですが

テレビなどのように受け身で過ごすのではなく、

自分でしっかり物事を考えて

「能動的に活動する時間」を

15％の中に多く組み込む工夫をしなければ！と

感じました。