2017年8月初旬に、マニラにてアセアン地域ホーラム(ARF)など、関連会議が開かれた。
中国が国際法等を無視して、南シナ海の島々を勝手に埋め立て、滑走路等の軍事基地建設を
進めていることに対して日米が懸念を表明したことに対して、予想された通り、自分勝手な理屈で
批判を受付ず、金銭で手なずけた、親中国派を巻き込み持論を展開する事に終始した。
一般的な解釈しても、「公海を勝手に埋め立てて、軍事基地を建設して、領有権を主張する」ことが許されない。
新河野外務大臣に対して新中国派の父親と比較して新外務大臣を、中国の利益にならない発言を批判した。
中国人に好かれる様な政治家は日本の国益にならない、この点では河野外務大臣は勝ている。中国人に嫌われる政治をしよう。
核ミサイルを手放ない、北朝鮮と中国は同類なのである。話が通じる、相手では絶対にない。