外交デビューで、東南アジア諸国連合関連外相会合に出席する河野太郎外務大臣は、
持ち味の行動力や発信力を発揮して、前岸田外務大臣との違いを打ち出して、注目を集めた。
中国の、南シナ海での無法な支配に対して正面から批判する、「国際社会での振る舞いを学習して、
文明人として、常識を備え欲しい」と王外務大臣に注意した。
韓国の康外務大臣には、従軍慰安婦問題では、「着実に履行するように、これも、注意を与える」
契約書を交わし、金銭の授受も済み、その慰安婦たちにも分配されている。解決済の問題を何回も、蒸し返すな。
外交は、ビジネスと同じように「ギブアンドテイク」が原則だ。相手から、「あの人は良い人だ」と
思われるようでは、失格でダメだ。嫌われるくらいが、ちょどいい!