なんか、意味深なタイトルですが…(^_^;)
今日から、
小学五年生の娘が、
4泊5日で「自然学校」という、
学校の行事に出かけています。
自分が小学校のときは、
六年生のときの「林間学校(日光へ!)」が
2泊3日で最長でした。
ふーん、今はそんなに長いこと、
校外学習に費やすんだなあ、
と少々うらやましく思いますねえ。
一年生の息子はいるので、
淋しいってこともないし、
娘はしょっちゅう、
妻に叱られているので、
穏やかな時間ではありますが、
やっぱり家族が一人いないって、
淋しい…感じですね。
そういえば、
先週、
娘の背が大きくなったなあ、と、
子供たちの身長を測りました。
柱にキズはつけないものの、
背をつけさせて、
メジャーで測りました。
娘は、150.5cmありました。
おー、150cmといったら、
成人の女性でも、
それくらいの人、いるしなあ。
初めての彼女も154cmだったしなあ。
なんてことを思うと大きいと思います。
息子も
「ボクも測る」
と、やって来ました。
息子は、127cmでした。
子供たちは、
「お、ヒロくんと一緒や」
ヒロくんというのは、
同じマンションに住む、
娘の同級生です。
ってことは、
五年生の男の子と同じ身長です(^_^;)
ま、男の子は、
中学生くらいになったら、
グーンと伸びる子が多いしね。
それよりも息子は、
体重もそれなりなので、
背が伸びてくれないと、
どすこい体形になりかねません。
牛乳飲んで、ジャンプする運動をして、
身体を縦に伸ばしてもらわねば(^_^;)
娘に対しても、
息子に対しても、
同じようにスクスクと育ってほしいのは同じです。
娘は、まだまだ子供ですが、
これから思春期を迎えますし、
息子も、今は「お父さん、お父さん」と
言ってくれるけど、
だんだん自分の世界を作るだろうし…
ま、そんなことを考えていると、
子供たちの自我が強くなった時に、
親として、
何より、
親自身が、
いかに充実して生きているか、だよな、
なんてことまで想いが及んでしまいます。
って、
いつものように
自分への戒めになるのでした(^_^;)
おひなまつりです(*^_^*)
なかなか、おひなまつりに
大きなケーキを用意することはないのですが、
今年は、会社から頂きました(^_^)v
最近は、夕ご飯を食べたあとでも
少し経つと
「おなか空いたあ(>_<)」
と姉弟でうるさいです。
ですので、
今日のこのケーキ、
デザートとして、
大いに貢献できたようです。
砂糖(?)で作られた、
お内裏様とお雛様は、
私と息子が厳かにいただきました。
昨晩から、
西日本から東日本にかけての
広い範囲で雪との予報。
見事に当たりましたね。
って、くじ引きじゃないしぃ(^_^;)
朝、起きると(←“息子に起こされると”が正しい)、
しんしんと降る雪、
そして、木や家々の屋根に積もった雪。
これは、山の方へ行ってみなけりゃいけません。
もしかして、雪で通行止め?
なんてネ、雪国の高速道路じゃあるまいし…
とは言うものの、
午後には雪も上がるとの予報ですので、
雪遊びができるとしたら、午前中のうちです。
まだ、しんしんと雪が降る中、
子供たちと出かけます。
目的地は特に決めずに、
きれいに雪が積もっているところを
探しながら行くのです。
よく出かける「宝塚自然の家」方面。
途中にありましたよ。
誰も踏んでいないので、
きれいに積もった歩道が。
さっそく車を路肩に停めて、
歩道の雪を“荒らしに”(!)いきます。
冷たいクセに手袋を外して、
雪をつかむヤツ。
でも、やっぱり
「冷たいーッ」
と手袋してました(^_^;)
(当たり前だッ!)
積もった雪の、上のほうはキレイだよ、
と、娘に雪を食べさせます。
でも、味があるワケじゃないからなあ…。
誰も踏み荒らしていない歩道だったのに、
グシャグシャです。
でも、少しの雪でも
やっぱり楽しいんだよねえ。
雪ダルマを作るほどではなかったので、
そこらの雪を集めて積み上げてました。
動画も撮りましたよ~。
最近、息子がよくするバカ笑い(^_^;)
わざとじゃなくても、
はまってしまうツボがあるんでしょうねえ。
ひとしきり、遊んだ後は、
さらに北の方へ向かいます。
道路はさすがに積もっていません。
往来が多いとすぐ解けてしまいますし、
どんどん冷え込む、といった気温でもなかったですしね。
ということは、やっぱり
自然の豊富な「宝塚自然の家」の敷地内に
誰も触っていない雪がたくさんあると思い、
行ってみました。
そして、施設の奥の方の広場へ。
さすがにこんな雪の日に
奥の方まで足を運ぶ人はいないようです。
雪を踏んだ跡はありません。
息子は一人で雪の積もった遊具へ。
その後を、娘が一人で歩いていると…
「お父さんッ、何かの足跡だ」
うーん、何だろう。
ウサギの足跡じゃないし、タヌキかなあ。
なんて、自然教室みたいです。
夏は緑に輝く広場が、真っ白です。
息子は一人で、木の遊具に上っていました。
おっと、その遊具に積もった雪が
7、8cmはあるでしょうか。
木に積もった雪は解けないので、
よくわかりますねえ。
なかなか大きな広場ですので、
真っ白に広がる景色です。
が、このヒトは、うれしそうに歩いていきました。
姉弟で、雪合戦もしていました。
帰りがけに
雪が積もった木の枝の下に息子を立たせ、
私が枝をゆすり、
雪をドサドサと落とします。
ウキャキャ、と面白かったらしく、
「もう一回、もう一回」と
リクエストがあり、応えてあげました。
昼過ぎ。
家に着く頃には、ほとんど雪は止み、
家の周りに積もっていた雪も解け始めていました。
おー、朝のうちに雪遊びに出かけて正解だった。
大雪の地域の方々には申し訳ないですが、
たまに降る雪を、
大いに楽しんだ日でした。
で、今日は朝から、
風は強いものの良いお天気です。
何だかへんてこな感じの気候ですねえ。
じじぃの身体はしんどくなりまっせ。
さて、
今日は午後から、息子と出かけます。
火曜日の祝日ですから、
会社は休み、アーンド、夜のアルバイトも休みです。
フルで休日、
作ろうと思えばもちろん作れるのですが、
なかなかタイミングが合いません。
ですので、今日のフル休日。
私も楽しみにしていました。
昨夜もあまり夜更かしもせず、
ちゃんと眠りましたが、
休みの日は早起きの娘(^_^;)と、
テレビでアニメをやっていれば、すぐ起きる息子。
二人よりは、寝坊させてもらいました。
で、
なんとなく思い立って、マクドナルドに行きました。

朝マック、バーガーとドリンクで¥200です。

ペットボトルのジュース買ってやっても¥150ですからね。
なかなか、お得感ありますよ。

二人ともなんちゅう顔だ。
実は、狙って撮ってますが(^_^;)
食べたあとは、
いつもと違う公園に行きます。
息子がいつか妻と一緒に来たという、
ロープのジャングルジム(?)のある公園です。

早速、トライしています。


楽しそうです。
何てことはない、近場の公園ですが、
喜んでくれるとうれしいものです(*^_^*)
「お父さん、登れるーっ?」
と聞いてきたので、
「あたりまえじゃん。」
とサッサッサーッと登りましたよ。
で、先回りの上から一枚。

ここに遊びにきたかった息子は、
本当に楽しそうです。
ちなみに、お姉ちゃんの顔は、まぶしがってるだけです。

休日の朝とはいえ、
風が強いせいか、
他に誰も遊びに来ていませんでした。
小さな公園ですが、
3人でいろいろと工夫しながら遊びました。

4年生のお姉ちゃんでさえ、
「あー、楽しかった(*^_^*)」
と言うくらいでした。
うふふ、時々ケンカするヤツらですが、
二人して、
「楽しかったなあ」
「楽しかったねえ」
って仲良ししてました。
(あ、前からだった(^_^;)。ハハハ)
今日(あ、もう昨日だ)は、父の日でしたね。
昼間は、運動に勉強に、と
子供たちとメいっぱい過ごしました。
給料日前ですけど、
夕食はファミリーレストランで外食もしました。
で、帰宅後。
テーブルに座る私に、
子供たちが走ってきます。
「お父さん!いつもありがとう!」
娘も息子も、それぞれ
プレゼントと手紙をくれました。

“がんばって”っていう言葉。
いつか記事に書いたかもしれないけど、
好きなんですよ、言われるのが。
“応援”してほしいタチなんですね。
で、“応援”されると、
その人に認めてもらえていると思って、
本気でがんばれる、と。
こんなワケです。
つまり、
「頑張れ!」 = 「いつも見ているよ」
ってな感覚です。
ネクタイは、
「お父さんの好きな紺色の選んだの」
と、もう私の好みを知っている娘らしく、
素敵なものでしたよ。
そして、息子。


文章はお姉ちゃんに習ってますが、
一生懸命書いてくれました。
プレゼントは、
幼稚園で「たまねぎの皮」で染めた(草木染め)、
黄色いハンカチでした。
思わず、
一人ずつ、ギュッと抱きしめちゃいました。
だって、一生懸命、
私のために、内緒で用意してくれたんですよー。
私の中では、
サラッと
「おー、ありがと、ありがと」
っていう感じでは絶対ナイです。
感動モノです。
ですので、
抱きしめたら、ナミダひとつ、落ちました。
ハハハ。ハズカシ。
こちらこそ、いつも楽しいよ。
どうもありがとう。
愛しい子どもたち

勝ち点3を得て、決勝トーナメントに進出を決めたかった。
オランダに善戦とはいえ、明日をもぎとるためには、
やはり“勝ち”たかったですよね。
さて、私はその頃、アルバイト中でした。
息子は、眠くなりながらも、
「お父さんが『ちゃんと応援しておけ』って言ったから」
と、最後まで見ていたようです。
お疲れさま。
でも、サッカーをやりたいなら、
試合を集中して見ることも大切だよ。
ということで、20日(日)。
曇り空の下、いつもの公園でサッカーです。
空気は若干湿っていて体もベタつきがちですが、
風は涼しいくらいです。
今日はひさしぶりに躍動感のある写真が撮れました。

カッコいい!(*^_^*)
何がカッコいいかって、
右足で蹴るのに、右手を思いきり後ろに振って、
左足も浮き上がるくらいに渾身の力で蹴ってるワケですよ。
下の娘の写真と比べたら、
(娘と息子を比べるのは酷だけど…)
一目瞭然でしょ?
もちろん娘も、

お父さんも、

頑張りました。
息子に比べたら足の長いお姉ちゃんとも
ボールの奪い合いに負けていません。

空には黒い雲があって、
今にも雨になりそうです。
でも、なかなかさわやかに運動できましたよ。

運動のあとは、頭から水をかぶったあと、
スポーツドリンクでのどを潤します。
少しだけ、工事現場のオッサン…入ってますねえ。

おっ?よく見たら、
サムライブルーのデザインのボトルでした。

私も、汗ダラダラでした。
でも、楽しかったあ。
さてさて、午後は、
お姉ちゃんは、少し溜まってしまったドリルを
一気に片付けます。
私も、『採点してあげる』と言いつつ、
忙しさにかまけてなかなか進んでおりません。
本当は、毎日コツコツやるのが良いとは
わかっているのですが…。

頑張っています。
理科が“嫌い”と言ってますが、
私も不得意だったので、
なかなか良いアドバイスがあげられません(^_^;)
それでも、
サッカーの帰りに買ってきたアイスクリームを
エサに頑張ってもらいました。
息子も、お姉ちゃんを見習って、
ひらがなを書く練習してました。
途中で、竹馬の練習に変わってしまったようですが。
子供たちの、
体と頭を使うトライアスロンのような日でしたー。
天気予報は「雨のちくもり」。
昨晩は雨でしたので、
そこで、寝る直前。
お姉ちゃんが、弟のために
てるてる坊主を作ってくれました。

ティッシュでつくった簡単なものです。
ベランダのピンチに挟んでマス。
頭をつかまれて痛そうながら笑っている、
このてるてる坊主のおかげで
朝には雨は止んでいました。
すごい晴れのお天気にはならなかったものの、
息子に
「お姉ちゃんに“ありがとう”言わなくちゃね」
と言うと、
素直に
「お姉ちゃん。てるてる坊主、ありがとう」
って言ってましたよ(*^_^*)
ほほう、うるわしき「姉弟愛」だな。
…の舌の根も乾かないうちに
途切れました(^_^;)
まあ、無理やり話題作ってもねえ…
ということで、3日ぶりです。
今日は、良い天気ではありましたが、
私は、何故か身体中倦怠感があって、
9:30過ぎの起床でした。
疲れかなあ。
熱はないしなあ。
シンドいといえばシンドいかなあ。
それでも、子供たちと
「伊丹市立こども文化科学館」へ。
何となくプラネタリウムに行きたかったのです。
私が…ですけど。
元気なヤツらをどこかに連れていかねば、の使命感。
いやいや、そんな大そうなものではありませんが。

息子は受付のお姉さんに、
「小学生かと思った」
と言われました。
本人はあまり実感ないようですが、
たしかに背が大きいようです。
泣き虫ですけど…ハハハ。
プラネタリウムの前で、
あの青いのが地球、と指さしてます。
息子の顔に隠れた、顔とほぼ同じ大きさのが木星。

その後、じいちゃんの家に行き、
近くの公民館でやっていた、
その地域の“こども会イベント”に顔を出しました。
すぐ負けたジャンケンゲーム。

お箸で碁石をつまんで移動するゲーム。

暮らしている地域のこども会ではないので、
何となく居心地が悪かったのか、
それとも、お腹が空いていたのか、
息子は、
「早く帰ろう」
でした。
で、じいちゃん、ばあちゃんと、
近くのファミリーレストランへ。
お子様板前セット(自分で握り寿司を作る)で、
大満足のようでした。

昨日、
フィールドアスレチックから、
昼過ぎには家に帰っていましたが、
その後、今度はバスで伊丹駅まで
子供たちと出かけました。
私が行きたいところがあったのですが、
それは…
「Live & Bar ALWAYS」
です。
そうです、来たる5月9日(日)に
ひさしぶりに出演するライブの会場です。
演奏の方は、少し心許ない感じもしますが(^_^;)
でも、気持ちは盛り上がってるんスよ。
さて、ライブの話はともかく、
そのライブハウス(?)の下見に行ったわけですが、
当然、子供達も一緒にお店の中に入りました。
「お父さんは、今度の日曜にあそこでピアノ弾くんだよ」
「歌う人は女の人だけどね」
なんて話を帰り道にしていたら、
突如、息子が
「お父さん、カッコイイなあ。」
「サッカーもできるし、野球もできるし、
ピアノも弾けるんでしょ」
えっ?今なんて?
息子が、
私のことを“カッコイイ”なんて言ってくれたの、
初めてです。
「お父さん、カッコイイだろ?」
なんて聞いたわけじゃありません。
今だけだよ、君より、サッカーも野球も上手なのは…
でも、うれしいよ、君がそう思ってくれて。
そんなふうに見てくれる人がいるから、
頑張れるんだ。
でも、やっぱり、
カッコイイのがいちばんだよね(^_-)-☆
うん、これからも君から見て、
カッコイイって思えるお父さんでいられるように
頑張るからサ。
さて、
「ライブ見にきてくれる?」
と聞いたときに、首をかしげて、
「…」
だった娘。
私が息子と話しているときにポツリと、
「お父さん、緊張したりしないの?」
と聞いてきました。
おーっ、そうか。
君は、そこが気になっていたのかっ。
娘自身が、恥ずかしがりやで、
人前(ちょっとした子供会の集まり)で、
自己紹介もできない娘。
買い物の途中で、
“お友達”に会っても、
「おーい、○○ちゃーん。」
なんて大声を絶対に出せない娘。
きっと本音の質問だったのでしょう。
もしかしたら、私がステージにいるだけで、
ずっとドキドキしているのかもしれません。
ムフフ、お父さんはネ、
実はエンターテイナーなんだよ。
ってそんなことは言いませんが、
質問の答えとしては、
「うん、昔はコンサートとかでドキドキしてたよ」
「でも、だんだん慣れてくると平気になるんだよ」
でした。
ま、でも、
自分で殻を破る行動をしないと
絶対に、変わらないからね。
私も子供の頃はウジウジしている方だったけど、
やっぱり、コンサートやライブも
場数踏んだりしてから、
図々しくなったんだろうなあ。
さて、9日のライブ、
子供たちは、見にくることができるのでしょうか?
見にきてほしいなあ。
朝から妻と娘は、日曜にも診察している、
ショッピングセンター内の眼科へ。
マンガやゲームに夢中の娘。
(勉強もしているが姿勢が悪い!?)
少々視力が落ちているようで、
視力検査に行きました。
息子と私は、
後から、同じショッピングセンターに行き、
二人でゲームセンター。
私が「クレヨンしんちゃん」のミニぬいぐるみ?を
¥300で二つゲットしました。

検査を終えた娘たちと合流し、
伊丹のスカイパークへ。

空港脇の広い公園です。
遊具もいろいろあります。

そして、午後。
家族そろって、家の中でウダウダしていても
仕方ないので、子供たちと散歩に出ました。
“うんてい”できますか?
私は小学生の頃、好きでしたね。
反動をつけて3段飛ばしとかしてました。

子供たちも頑張ってます。
娘は、もう足が地面についちゃうので、
もっと高いものでないとやりにくそうです。

最後にトンネルのように“うんてい”の上を
ほふく前進!

やっぱり子供たちとは外で遊ぶのがいいですねえ。
お金をかけない休日の過ごし方のひとつに
公共施設に出かける、というのがあります(^_^;)
今日はひさしぶりに、
尼崎市にある「兵庫県動物愛護センター」に
行ってきました。
犬の訓練(言ってみれば“しつけ”)なども行なっていますが、
保護された後、人とのふれあいが理解できた動物と親しめる
「ふれあい館」というものもあり、日曜日は一般開放されています。
ここには、9歳になる娘が3歳くらいの頃から、
たまーに、思い出したように来ています。近いんですけどね。
街で見かけたり、図鑑で見るだけではない、
“わんわん”に触れられるので、楽しいです。
娘は、相変わらず恐る恐るで、撫でることもできません。
息子は、触れたくて仕方ありません。
最初は、軽く撫でているだけだったので、
「毛をさわさわしているだけだと、くすぐったくて
気持ちよくないかもしれないから、少し力を入れて
背中を掻いてあげるような感じで撫でてあげるといいよ」
と言うと、そのとおりにしてましたよ。
「あとは、『いい子だね、いい子だね』って
声をかけてあげながら撫でると、犬もそれがわかって嬉しいんだよ」
なんて、ね。
息子は施設の方に
「座って抱っこしてごらん」
と言われ、緊張しながらも嬉しそうでした。

<少し、ドキドキ?>
実は、私も子供のときは、少し大きな犬は苦手だったのですが…
(娘と同じだ(^_^;))
だって、自分より体が大きいと、ちと不安ですよねー?
息子がもう少し成長したら、どうなるのでしょうか??
犬に接するのが、あまり平気になって、
野良犬(最近は少ないなあ)に噛まれたりしても困るし…
それでも、
中型犬くらいに育つ犬と、
子犬から一緒に過ごしたら
家族の一員のようになって楽しいんだろうな、と思います。
夢…ですな。
ふと思えば、
この日が天皇陛下のお誕生日として制定されて
もう21回目だったのですね。
私たちの世代では、天皇誕生日というと
やはり4月29日が染み付いています。
今上天皇の12月23日というお誕生日は、
バブル経済がどんどん膨らんでいた頃に制定されたので、
クリスマスイブ“イブ”なんて言われてました。
激動の1989年でした。
私も実は、激動の年でした。
…その話は、また別の機会に。
今日も子供たちといつもの公園です…が、
今日は「市民ハーフマラソン大会」 ←自分の住む市ではない。
とやらで、公園の大半が、大会関連の人たちで占められていました。
それでも、狭いながらも空いているエリアで、
例によってサッカーの練習をしてから遊具で遊びました。
最近、写真を入れた記事がないので、
すべり台立ち乗り?立ちすべり?のヤツらでーす。

息子もできるようになりましたあ!

マンションのこども会の催しで、
近所の畑でのいも掘りに参加しました。
前日、お天気が悪く、
雨も降ったりしたので心配してましたが、
お天気はまずまずです。
しかし!
忘れていたことがあります。
畑の土が、雨水を吸って、重い重い…
子供らのシャベルでは、とても掘りきれません…

私は、子供らのいも掘りを傍観して、
写真でも撮っているつもりでしたが、
そうも言っていられないようです。

特に女の子たちは、
深く伸びて成長しているおいもに四苦八苦です。
こうなったら、仕方がないので、数枚写真を撮ってから、
「素手で掘ろう」と参加しました。
当然掘り始めたら、手はドロドロですので、
私が掘っている姿などありませんが。
ブカブカの軍手で、“土遊び”の息子。
ぜーんぜん、掘れてないし…。

それでも、楽しかったでーす。
昼頃から、子供たちと出かけました。

ウチの子らは、お神輿とか山車を引いたりとかに
あまり縁がない(ってかやらせてないだけ?)のですが、
お祭りの雰囲気や出店を見て歩くのは大好きです。
(子供はみんなそうか(^_^;))

途中で、おばあちゃんに出会って
お小遣いをもらったヤツらは、
クレープを買おうと並んでます。
お小遣いをポケットから出そうとしてるところですが、
何だかポケットに手をつっこんだ悪ガキのようです。

無事、クレープにありついてます。

このあと、口のまわりがクリームだらけでした(*^_^*)
最近、少々疲れ気味です。
いろいろなことがうまくいかず、
自分の人生っていったい何なのだろうなんて、
落ち込んだりしてます。
あの若い頃の自分を否定するつもりはないけれど、
今、あの頃の自分を誰も認めてくれないし、
明るく一生懸命に忙しい仕事に立ち向かった時を
知ってくれてる人もいない…
だからこそ、ムキになって、
自分自身だけは、
あの頃の自分を愛しく思っていたい。
それでも、誰かが
「あの頃はよかったな」
なんて言ったら、
本当は、
本当はね、
「今の方がずっと大人だし、楽しいぜ」
って言いたいんだ。
でも、今はダメだな。
でも、きっといつか、
自信と余裕を取り戻したい。
娘には癒されています。
優しい言葉をかけてくれます。
“しんどいよ”なんて弱音を言おうものなら、
“だいじょうぶ?”と返してくれます。
涙、出ます。
息子からは元気をもらっています。
“お父さんは、いつも目一杯遊んでくれなきゃダメ”
ってな感じです。
しばし、つらいことも忘れさせてくれます。
“そうだ、こいつと元気に遊べる父親でなきゃ”
と思わせられます。
子供たちが、誇りに思ってくれるお父さんでいたいです。
がんばっても がんばっても うまくゆかない
でも気づかないところで 誰かが きっと 見てる
(東京の空/小田和正)