My Life Still Goes On 2025

コツコツと60代を突き進んでおります

指先のひび割れがピークです(>_<)

2025-02-10 22:57:02 | 日々のあれこれ

汚い指先写真ではなくイラストにしました。
赤線を引いたところがすべて割れています。
すべて薬を塗ってから絆創膏を貼っていますが、
ズキンズキンと痛いです(T_T)
11月の終わり頃から少しずつ割れはじめて、
寒さがピークの今頃がいちばんひどい状態です。
両親指なんて爪の左右で一枚ずつ絆創膏を貼らないとダメなんですよお。
早く暖かくなーれ。とは言っても春先まで完治しないんですが(^^;)


作家のサイン会初参加

2025-02-02 22:55:49 | 日々のあれこれ
大阪駅を出てグランフロントへのペデストリアンデッキ?の
入口にこんなジオラマのようなものがあるのを初めて知りました。
こんなミニチュアが大好きなんですよねえ(*^_^*)


ってそれはさておき、紀伊國屋書店へ。

人生で初めての作家センセのサイン会ってヤツです。
倍率は知りませんが、実は当選者のみの権利なので

ちょっとドキドキしていました。

ブログ内にもリンクを貼っていますが
深谷かほるさんの「夜廻り猫(よまわりねこ)」が大好きなのです。
基本は8コマのマンガです。
で、何と表現していいのかはわかりませんが、
人々の日々の暮らしの中でのちょっとした出来事を描き、
達観した野良猫の遠藤平蔵氏(ネコです)が
人々の心の中の悲しみを癒すために夜回りする、というのがベース。

絵そのものも好きなんですが、
人の心の悲しさ、淋しさ、やさしさ、が描かれて
とても心に響くのです。


サイン会ってみなさんどんな気持ちで参加されるのでしょう。
何だか参加してサインいただくだけなのに、どんな振る舞いをしていいのかわからず
緊張しているオッサンなのでした。
深谷かほるサン(なんだかセンセーっての好きじゃないので)はあまりお顔も出しておらず、
どんな方かなと思っていましたが、当たり前のようにフツーの方でした。
とはいえ、別に常連やら知り合いやらでもないので雑談するのもヘンだし(^_^;)
とりあえず、自分のフルネームでため書きしていただき、
夜廻り猫のキャラではなく、たまに登場する深谷サンご自身の絵を描いていただきました。

こうして、ほんの5分程度での作家さんとのご対面は終わりましたが、
スポーツ選手のサイン会イベントとも違ってちょっと不思議な体験だったのでした。

今年も指先切れまくる(T_T)

2025-01-30 20:32:00 | 日々のあれこれ
今がいちばんヒドイ時期です。
ジジィの指先なんてキレイもんじゃありませんが(^_^;)写真は年末のものです。
こんなふうな切れ方が親指人差し指中指まで
タイミングをずらして発生するのです。
塗り薬やらメンタムやら塗って絆創膏貼るのですけど
親指が少し治ると次は人差し指ってな具合。
あ、最近は接着剤のような水絆創膏はやめました。沁みるし接着剤が乾いたようなカスが出るしね。
年取って冬にツライことのひとつです。


それぞれの、この日

2025-01-17 06:50:06 | 日々のあれこれ

30年経ちました。1月17日。
今年も変わらず、関西に住んでいなかった私は、あの日の自分を思い出すだけですが。
あの日にまだ生まれていなかった人がもう30歳を迎える年なんですね。早いなあ。
いまだに日本各地では地震、豪雨、台風、といった災害が人々を苦難に陥れる事象が多いです。
直接的な被害に遭わなかった方々も、あの日自分はどこで何をしていて、大地震の報道に何を思ったか、
それだけでもいいので思い出すことにしましょう。それが大切です。


にっこい by 重郎

2025-01-04 13:33:49 | 日々のあれこれ
今年は職場のデスクにも週替わりカレンダーを置くことにしました。
夜廻り猫2025卓上週めくりカレンダーです。
大好きなキャラクターたちと仕事中に癒されることにしま~す。
にっこい(*^-^*)
アーンド 今年もとにかくご無事で。
でも、デスク上が混みあって(とっ散らかって)置く場所困ってマス(^_^;)


正月3日は踏んだり蹴ったり

2025-01-03 23:50:52 | 日々のあれこれ

今日も年末…というより通常の月末自動処理の正常稼働確認のため
明日の仕事初め前に31日と同様に少しだけ職場へ出かけました。
まだ正月3日ですから歩く人もまばらです。もちろん電車はガラガラ。


さて、職場に到着して自動処理の確認です。
一見問題ないように見えたのですぐに帰れるかなとも思ったのですが…。
データの推移にあれ?っと一部不審なところがありまして、
よくよく調べてみると本来12月中に入力完了しておくべきデータが、
月をまたいだ1月になってから一件だけ入力されているではないですか!
あちゃー、これをやられると月末締め処理がデータ不足のまま実行されてしまいます(^_^;)

年末年始に継続勤務中のユーザは無意識なのでしょうけど
(いや無意識もそれはそれで大問題なのですけどね)
ワタシとしてはブチギレそうなほど困るのでした(-"-)

これは31日の確認時にはさすがに分からない。
31日までの入力内容で正常に動いていることを確認したのですから、
「あ、一件入力忘れてましたぁ」なんてのは想像もつきませんしね。

ともあれ、仕方なく12月29日からのリカバリ処理を進めていったわけです。ハ〜。
問題なければ5分程度で引き上げられるのに結局一時間半かかりました。
夕方からアルバイトだったので間に合う電車にはどうにか乗れるな、と思ったのですが…。

なんと通勤に使っているJRの路線が沿線火災で運転見合わせ(^_^;)
えーッ!?電車に乗って自宅近くの駅から乗るバスの連絡も確認したのにぃ。
ヤベー、バイトに遅れちまうじゃん。
しかも、バスは年始特別ダイヤ。
バイトに入る時間の30分以上前には到着予定でしたが、
バスも混雑していて…
混雑しているってことは停留所のたびに降りる人が多いということで、
結局、バイトの12分前に到着でした。
という、正月3日からの踏んだり蹴ったりの顛末だったのでした。
アルバイトそのものも忙しく、それはもうバタバタで疲れてしまいました…。

あ、それと何やらサイバー攻撃だとかで、
事の顛末を随時ブログに書こうとしたらgooブログ全然つながらなかったしなあ(-_-;)


またまた初参戦 「Char "69 SPIRITS” 2024 Tour」

2024-12-26 23:50:05 | 日々のあれこれ
今日はCharのライブでした。
春先のTULIPに続いて、約50年聴いてきたアーティストなのにライブ初参加(^^)v
まさかの年の瀬にライブに行くとは!

でもこれは自分で行こうとしていたものではないのです。
職場の同僚が「知人が行けなくなったのでチケットくれるらしいので行きますか?」
だったのです。
もちろん、行きます行きます、で決定!
結局タダで行かせてもらったわけです。

Charも実はずっと聴いていました。
自分はギタリストではないものの、Charのカッコ良さはあこがれでしたし、
バンドとしても、何というかラフな感じでありながらもキマってる感じ?
でも、マニアが多そうでライブ参加は尻込みしてたんですよね。

会場はZepp Osaka Bayside。
昨年の夏に、これまた招待券で興味本位に参加した「James Blake」以来の二度目。
あの時はスタンディングでしたが、今回は座席があるようです。
さすがにCharとはいえ、もう観客は高齢者ですから(^_^;)

ライブ自体はもちろん知ってる曲も多いので楽しめました。
一曲目からウォーっと総立ちかと思いましたが、それはありませんでした。
何人かは早くから立ってましたけど、ワタシは途中からでした。

終演後に撮ったのでほぼ人はいなくなったエントランス。
そして終演後のステージ。

一応ツアー名称の入ったグッズはないか見てみたのですが、
Tシャツなども結構いいお値段なのでやめまして(^_^;)
これまた高いと思ったのですけどクリアファイルだけ購入。

今年はQUEENに始まり、TULIP行って、タツロー行って、Charで終わるという、
70年代後半のような参戦ばかりでしたね。
ま、それでも近年ではめずらしくライブざんまいと言えるでしょう。

JR桜島駅前のホテルわきにはイルミネーション。
今年は残業続きでこんなイルミネーションも見ることはなかったですからね。
少しだけウキウキ感ありました(^^)v

薬剤の効果ではあることがフクザツ

2024-11-07 21:33:00 | 日々のあれこれ

今日は関西でも木枯らし1号を観測したとのことで、
朝っぱらから冷たい風でコートが恋しくなりましたね。

さて、昨日の月イチ採血で、定期的にチェックしている数値は改善したのですが…。
実は10月の診察の際に薬を一種類増やして処方されたのです。
人によって効果は異なるとはいえ、医師としてはもちろん効果がある前提で処方したわけで、
微々たる副作用はあるにしても、いちおうそれが効果を発揮したようなのです。

ただ、運動や食事制限ではなく、薬での効果ということに
「おお、すごい」と思うと同時に
「薬じゃないと改善しないのか」という落胆もあるわけです。
糖尿ってのは、筋肉量を増やすことで摂取した糖質をより多く燃やす、
それと食事から摂取される糖質量を低く抑えることも同時に行うことで、
腎臓クンもオーバーワークにならずにインシュリン足りねえ!とならないわけです。

前回処方されたのは「SGLT2阻害薬」という血糖降下薬なのですが、
体重が減るとか、血圧下がるとか、効果は良いことだらけ。
でもなあ、それでいいのかなあ。
そっか、それにプラスアルファで自己努力すれば、
もっと理想の数値になるのかもしれないなあ。

でも、薬である程度の効果があるとサボるのが人間なのですな。
頑張りましょう。

ってことで、今日は帰りがけに梅田のヨドバシカメラで
職場用のPCスピーカーを購入でした。



街は変わる

2024-10-21 22:15:41 | 日々のあれこれ

もう一週間前、先日の3連休のことです。
自宅から歩いて1分のところにあった郵便局が移転しちゃいました。
今の土地に引っ越してきてからたくさん利用していた局です。
子供が小さい頃には、郵便局までのお使いもしてもらいました。
ま、ただの郵便局ですから取り立てて強い思い出もないのですが。

と、ふと思うと今の自宅マンションに住んでちょうど22年です。
上の子は2歳、下の子はまだ生まれておらず。
22年間、目と鼻の先にありましたから淋しい感じはします。

移転先は、歩いて10分弱でしょうか。
実は「移転しました」の張り紙も今朝じっくり見たところですので、
新しい局にはまだ行っていませんが。

そういえば郵便ポストも撤去されていました。
夜中にササッと投函はできなくなっちゃいましたね。
あと、クリスマス時期のサンタデコも朝の出勤時に見ることはできません。





22年も住んでいたらいろいろと変わるのは当然か。
今の場所で住み始めて22年経ったのだから、
ワタシもそれだけ歳をとったんだな(^_^;)


西田敏行さん、76歳。

2024-10-17 23:50:29 | 日々のあれこれ

西田敏行さんが亡くなられまして。
ホントにいろんなドラマ、映画に出ていらっしゃいましたね。
軽い中年男、渋い悪役、重厚なお偉いさん、などなど。
自分が見たドラマや映画なんて出演作品のごくごくほんの一部で、
作品を知った際に「出演:西田敏行」とお名前を見ることも多かったです。
関西に移住してからは「ナイトスクープ」の局長。

味があるとか、人柄がとか感じ方は人それぞれだったでしょう。
でも西田敏行さんだからできる役柄、
そして少しの出番でもその存在感。
西田さんを嫌いなヒトなんていなかったと思いますよね、ホントに。

もちろん時代時代で良い役者さんはいます。
ただ、どんな役者さんも高齢化されていくわけで、
子供の頃から見ていた役者さんが亡くなられたことも多くなりました。

そして自分もそれなりの歳になり、
亡くなられた方の年齢が近いことに驚かされるのです。
西田敏行さんは76歳で亡くなられたということですから、
ワタシとたった13歳しか離れていません。

以前にも書きました。
そうなんです、自分よりも10年から15年年長の70歳代後半の方々、
ワタシが中高生の頃憧れていたアーティスト、
はたまた大人になってから活躍を見ていた俳優さん、コメディアン、
これからこんなニュースを聞くことが多くなると思うとせつないです。

もちろん自分のことも考えます。
あと15年もしたら自分もこの世にいないのかもな、なんてね。
やりたいことをやるのがいいのか、
自分がいなくなるための準備を進めるのがいいのか、
まったくわかりません。

でも、急に亡くなることもあるって考えたら
いろいろやりたいけどなあ。ワカラナイ。

ともあれ、西田敏行さんの演技…だけでなく、
元気な笑顔を拝見することができなくなってしまいました。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。

※補足
劇場版ドクターⅩ 遺作となった作品を見に行くことにしようっと(^^)v


昨日はバイトでうれしいことが(*^_^*)

2024-10-07 23:43:34 | 日々のあれこれ

今日の鬼のような疲労はさておいて…。

昨日のアルバイトの際にうれしい再会?がありました。

休みの日の飲食店のアルバイト、10月末で15年になります。
あらためて考えると、えーそんなになるかぁ?ってな感じですが(^_^;)
当初は平日もシフトに入っていて、昼間の仕事を終えて22時頃から
2時頃までの閉店作業もやったりして、今思うとよく出来たなと思います。
さすがにここ数年は休日の夕方から夜だけですし、
サッカー観戦の日は休んじゃったりしています。
おお、そういえば昔は観戦から帰ってからバイト行ったりもしていましたね。

いろいろな出会い?もありました。
来店された宝塚歌劇の俳優さんにお名前聞いたり(今や〇組のトップ!)、
息子が通う中学校の先生が来たり、息子の友達が一人で食べに来たり。
そんな中、よく来店されるごく普通のお客様とも自然と顔見知りになったりもします。
いやいや、ワタシも毎日バイトしているわけじゃないので、
そのお客さんが来店された日に、偶然ワタシもシフトに入っていて、
というようなケースではあるのですが。

たぶんもう10年以上前、ご夫婦と赤ちゃんで来られていたお客様。
その数年後にそのお子さんが小学校低学年だったでしょうか、
ひさしぶりに「あ、あのお客様だ」とお会計時に奥様にお声かけしちゃいました。
「ずいぶん前に赤ちゃんだったお子さんですよね?」
「そうなんですよ~(*^_^*)」
「大きくなりましたね~」なんてお話していたらその子が、
「え?そんな前から来てたの?」
「そうよ~、赤ちゃんの頃から来てたのよ」
なんてほんの一瞬お話してたわけです。

そして、さらに数年後の昨日。
「あ、あのお客様だ」と思ったものの、
バタバタと忙しくしてたのでもちろんお食事中にはお声かけできず、
またまた偶然ワタシがお会計でレジに立ちました。
で、お会計を終えたときにお声かけしてみたのです。
「以前よくいらしてましたよね?」
するとその奥様がニコーっとされて、
「あ、覚えてらっしゃいましたあ?(*^_^*)」←この時点でかなりウレシイ(^^)v
「ええ、バタバタしていてお声かけできませんでしたが、
 もしかして、あの赤ちゃんだった子ですか?」
そうです、中学生くらいの子が一緒だったのです。
お会計時にはお父様と先にお店の外へ出ちゃっていましたが。

「子供も『あのオジサンいるかなあ?』って言っていたんですよぉ」との言葉。
うわッ、ものすごくうれしい言葉(*^_^*)
今思うと、お席にご案内する際、
その子に「あちらのテーブルへどうぞ」と言ったと思うのですが、
気のせいかもしれませんが、その子もニコニコしていたような気もします。
「そうですかあ、声かければよかったなあ」
「また来ますね」と会話はすぐに終えたのですが。

そっか。オジサンのこと覚えてくれていたかあ、うれしいなあ。

接客業も一期一会、一瞬の出会いも笑顔で挨拶。
そしたらこんなにうれしいこともあるんですよん~(^^)v