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2か月ぶりの勝利 J1第26節vs鳥栖@パナスタ

2019-09-14 23:37:26 | ガンバ大阪応援記

試合前の時点で15位。
下位を争う仙台が昼間の試合で勝利したため
順位を抜かされていました。
スタジアムに入場後にそれを知り、
ホントにホントの「絶対勝利!!」がミッションとなりました。

今日は相手の執拗なチェイシングに
いつ点を取られるかドキドキものでした。
やっぱりGK#1東口選手はスーパーでした。
ゴールキーパーはゴールを守って当たり前で
なかなか注目されませんが、今日は東口選手に救われた感が強いです。

とにかくリーグ戦で2か月ぶりの勝利。
宇佐美選手、パトリック選手、アデミウソン選手が決めなくても
伏兵FW#39渡邉選手が「豪脚一閃」でしたね。
あ、脚ではなかったけど(^^;)


さて、家を出て、まずは近所のスーパーへ。
そう、昼食、というか、おやつ、というか、
例によってパンを買っていくのです。
おっと、ヤマザキ「ふっくらバーガー」が、
部活向けの「ふっくら“部”ぁーがー」ではなくなっていました(^^;)
アレは、夏休み中の子供ら向けのものだったのね。

ま、ガンバには関係ないのですけど。

さて、今日もD8ブロック8列目あたりに座席を確保です。


アウェーで敗けてるからね、絶対勝利を!


今日は大阪府の少年サッカー大会開会式があり、
入場後も試合開始までかなり時間があります。
ひさしぶりにスタジアム内を少しだけ散策し、
ゴール裏の自分の座席がどのあたりか見てみたり。


そして、少年サッカーの開会式です。
チームの代表は開会式に参加ですが、

チームメイトは、それぞれスタンドの上層で。

上層が少年たちで埋まっています。応援してくれよー。


さて、17時45分からは、今日一日だけガンバ大阪と契約した
播戸竜二選手のセレモニーがありました。
社長から渡されたユニフォームは前面が入団時の29で、

背番号は大活躍した時の11でした。


そして、自らの口で「引退」を発表し、
入団時のチームで引退セレモニーをしてもらえる感謝も
涙をこらえながら語っていました。


ワタシは、
実は播戸選手が在籍していたときのガンバを知りません。
ただ、中澤聡太選手と仲が良かったことで、
中澤選手経由でいろいろと知っていただけなのです。
それでも、どこのチームでも明るく盛り上げ、
それぞれのチームを活性化されていたようです。
ガンバがらみのテレビでもよく見かけますし。

そして、セレモニーの最後はスタジアムを一周です。


引退後は、単なる指導者を目指すのではなく、
いろいろとサッカー界の勉強をされるようです。
キャラクターとしては、軽ーい感じもありましたが、
決してそれだけではない熱さのある選手でした。
加地亮さんなどと一緒にガンバのことを熱く語ってもいましたね。
お疲れさまでした。今後の人生を楽しんでください。

セレモニー後は、選手のウォーミングアップ開始です。


さあ、今日こそ勝利だ!


そして試合開始です。


試合は、鳥栖の気迫が試合序盤から見てとれました。
もちろん、ガンバだってそうなのでしょうけど、
「先制しようぜ!」ってのは、何だかいつも
相手チームの気持ちのほうが上回っているような気が(^^;)

どうも、ガンバのチャンスよりもピンチ、
そこが気になって仕方ありません。

前半は0:0で折り返し、
また心臓によくない「どちらが点を獲るか」という展開。
先制されたらイヤだし、
先制しても、追いつかれないか不安だし。
3点くらいリードするような展開にホンマ憧れますわ(^^;)

そして、またまた「終了間際の失点やめてよー」と
ドキドキの中、残り5分ほどのところで、
FW#39渡邉選手のゴーーーール!!
よっしゃー、と周りの人とハイタッチ\(^o^)/

でも、でも大切なのはここから。
アディショナルタイムを含めた残り時間、
守り切らねば意味がありません。
何度、この残り時間で悔しい思いをしたか!

そしてそしてタイムアップ!勝ったー!
ヒーローインタビューは渡邉選手。
今季初ゴールでした。よかったねー。


得点力不足だとか、
相手がボールを追い続けたきた時のバタバタ感だとか、
いろいろ気になるところはあります。が、
今日は勝ったんですもの、ねえ。
喜びましょうや!!


中秋の名月輝く中、勝利の満足感でスタジアムを出ました。


さあ、次は二週間後。
いよいよアウェーの大阪ダービーです。
ヤツら、4連勝と調子がいいのは認めます。
でも、ダービーは別ものだもんね(^_-)-☆
やったろうぜい!


<2019公式戦戦績:38試合 13勝13敗12分(得点56・失点51)>
 ホーム入場者数:407,081/18試合 ※天皇杯は含まず

 J1リーグ 7勝9敗10分  勝ち点31  第26節順位12位/18チーム中
 ホーム入場者数 今節(累計): 23,287(372,841)/13試合
  ホーム4勝4敗5分 アウェー3勝5敗5分
  得点33(アデミウソン6、小野瀬5、倉田5、ウィジョ4食野3、パトリック2、
       渡邉1、宇佐美1、矢島1、ヨングォン1、遠藤1、三浦1、藤春1、名古屋OG1)
  失点38(横浜6、神戸6、広島4、鹿島3、東京3、鳥栖3、名古屋4+OG1、
       仙台2、清水2、磐田1、松本1、大分1、浦和1)

 YBCルヴァンカップ 準決勝進出
 ホーム入場者数 今節(累計):- (34,240)/5試合
  ホーム4勝1敗0分 アウェー1勝2敗2分
 ★グループステージ  3勝1敗2分 勝ち点11 Dグループ1位通過でプレーオフステージへ
 ★プレーオフステージ vs長崎 1勝1敗(4:3)ベスト8へ
 ★プライム準々決勝    vs東京 1勝1敗(2:2)ベスト4へ
 ★プライム準決勝     vs札幌 第一戦10/9(水)、第二戦10/13(日)予定
  得点16(中村3ウィジョ3、倉田2、田中2、三浦2、
       パトリック1、アデミウソン1、食野1、小野瀬1)
  失点10(長崎3、東京2、清水2、磐田2、松本1)

 天皇杯 三回戦敗退
 ★二回戦 vsカマタマーレ讃岐(7:1)
 ★三回戦 vs法政大学(0:2)
  得点 7(中村3高木(彰)2、アデミウソン1、食野1
  失点 3(法政大学2、讃岐1)

 観戦勝率 42.9%(勝数9÷観戦試合数21) 9勝6敗6分け


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