No.076相手との距離感大丈夫？

惚れた失敗談でよくある話が相手との距離。


何回か続けて話したりすると、今までより親しい話し方だったり顔が近かったり、肩たたかれたり、引っぱられたり今までとは明らかに違う。と誤解してしまい。

仲良くなれたチャンス！
とつい舞い上がってしまうんですよね。
第一段階、だいたいココで失敗します。

舞い上がってはいけません。

それは友達の入口サインだったり、ただの気分転換や暇つぶしであって。そこでガツガツしてたらどうですか？
世間に慣れてないというかキモイでしょ？？



日常の会話には相手に興味はないのに話しかけてるレベルもたくさんあります。それはアナタに興味があるのではなくリアクションが面白いとか、仕方なく話をしなくてはならないだけというパターンもあるから要注意。

どんなモノかといえば。
・丁度そこにいたから話しかけたとか。
・歳が近そうだから。
・結婚してるから。
・子供がいるから。
・席が入口の一番近くに座ってるから。
・業務連絡だから。
・お客さんだから。
などなど。


でもね…。
その女性が周りから人気があればあるほど話しかけられると気になっちゃう男は意外に多い。

男性はまずは冷静になりましょう。じゃあ、どうすればいいのさ。



最初から会話のキャッチボールを楽しむ。これ大事です。と言っても、ただ話せばいいのでなく。
その場だけの単発な会話は単調になりやすく記憶に残らないので、後に残すような会話のテクニックを舞い上がらずにしてください。


例えば一番単調になりやすい業務連絡でも
…調べて教えます。
…頼んでおきます。
…そのことなら相談にのれます。
…今度ゆっくり教えてもらっていいですか？
…へぇ～、それは知らなかった。
…誰に伝えますか？
…いまメモしますね。

何でもいいから相手に会話を投げ返すこと。

なんでもない普通の言葉ですが。このぐらいからでも効果大！


はい。わかりました。や、そこに置いといてください。
これを100回言ってもスタートラインにも立てませんし、この違いは好感度になって後々効いてきます。

えっ、そんなことはやってるって。


じゃあ、それを仕組みにして見える化してますか？

ルーチンでかまいません相手と話をする為の仕組みづくり。それを図にして見える化。


これについては次回に話をします。




(^^)/いつもありがと。
今日も１日大吉でありますように。
大吉＠日和でした。

No.075まずは惚れることを知る

前回の好かれる法則はいかがでしたか？


好かれる＝仕事ができる＝頼られる的なイメージ。
仕事は自分で作るもの。探すもの。人から与えられているばかりでは成長しません。
そして失敗して経験値や勘が身につきます。


仮説として好かれる技術が全体的な能力だとすれば。惚れさせる技術は自分の商品力やアピールする営業力のような気がしてきませんか？


惚れさせるには、まず惚れるメカニズムを知っておきたい。今回は惚れる心理的な流れを見てみたいと思います。



料理を例にして思考と動作の流れを考えてみましょう。

例えば、好きな人に何かをつくるとすれば。こんな感じ。

気になる相手に何かしたくなる
↓↓↓
うまい料理を作る自信がある。＆食べさせたいから失敗しないようにチャレンジする。
↓↓↓
相手に食べて喜んでほしい。＆感想を聞くと幸せを感じる。
↓↓↓
喜んでくれたからまた何かしてあたくなる。（相手のことを考えている）
↓↓↓
ふとした時に惚れたと感じる。

好きな人に食べてもらう料理を作ってるときは集中できて何だか幸せな気分。完全に惚れてるよ…。
となりますが。


何でもそうだけど。
ただ料理はね。相手が女性だから普段から作るし毎日何かしら食べるでしょ？？
味がうまい！だけだと普通すぎて、インパクトに欠けるというか。そこだけしか印象に残らないんだよね。


次にやることは。
そこからどう持っていくか？


単純に…、相手からの印象がステキ！じゃないと惚れてはもらえない。
キュンさせるだけでなく独占したい欲求を持たせるには営業力が必要です。
営業といってもただ売り込むのではなく。惚れさせるための男の雰囲気を営業です。
まだまだ抽象的？


だから相手との距離を冷静に分析します。
次回に続く。




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