男飯：餃子の皮で簡単なアップルパイ

記念すべきメルマガ第１号は、餃子の皮を使って簡単なアップルパイ？を作ってみたいと思うんです。



我が家の冷蔵庫にふじリンゴが４個も入っていてびっくりしました。

ジャム？と思っていながら1週間程、そのまま放置してやわらかくなったので煮込んでジャム状にしていきます。
今回はサツマイモも一本使いました。あとドライフルーツも少量加えて砂糖は入れてないので、素材の持つ甘味と酸味めで十分。



では一緒に作ってみましょう

１、サツマイモ　一本分を皮をむき荒みじんに 切りにして水につけがアクをとる。レンジで３分ほど加熱しておく。


２、りんご４個は皮をむいてヘタや芯を取り、一口大の薄切りにし塩水につけておく。

３．１と２を片手鍋にいれ、ヒタヒタになるぐらい水を入れる。（この時、ラムレーズン、ドライフルーツ、白ワインなど好みで入れて OK）
あとは好みでシナモンパウダーやショウガのみじん切りを入れてもアクセントになります。
４、アクを取りながら、弱火で15分ほど煮て水分がなくなればジャムの完成。

５、市販のワンタンの皮、（餃子でも）　皮一枚を置き、中央にジャムをのせていく。
周りの皮に水をつけてもう一枚の皮でフタをすればでき上がり。
皮の大きさで調節してみてください。


６、フライパンに半分ほど油をひいて中火で色が変わるまで軽くあげていくカリカリパリパリになればでき上がり。



リンゴは３分の１残しておき煮込む時間差をつけでもいいですね。パリパリ～トロシャキの食感が楽しめます。

煮込んだりんごジャムは、水分が少なくなったら。少量の片栗粉でトロミをつけ冷やして固めてしまえば作業しやすいです。
材料分量の目安はレシピ検索してみてください。お好みで調節してください。


ワンタンの皮は残っても意外と日持ちするので二袋あれば十分です。

今回の分量なら20個はできました。
冷凍しとけばレンジでチンすればいつでも楽しめます。



注意したいのがシナモンの好き嫌いがあること。隠し味にしときましょう。
残ったジャムはパンにつけて食べてください。


今週末からは花見。
桜を見ながらパクッとアップルパイ食べてみませんか？




(^^)/いつもありがと。
今日も１日大吉でありますように。
大吉＠日和でした。