店の定休日、お掃除してたら
ひさびさにこの額の絵と目が合ってしまった・・・。
この絵は、レオナルドダビンチの最後の晩餐。
それをイタリアまで見に行った方にいただいた、
お土産の絵葉書仕様になったイエス様のアップ部分なんですね。
古くからのお客様にいただいたもので
いまでも大切に
店のお守りとして
飾らせていただいてます。
これは最近になって修復が完成した全体図。
もともとは、イタリアのサンタマリア・デッレ・グラツィエ教会の
食堂の壁一面に描かれた絵だったんですね。
レンガが素敵な教会。
でも、第二次世界大戦で
ひどく爆撃をうけて
その後何年か
この教会は屋根もない廃墟だったそうです。
でも、この壁画のあった壁だけは残り
奇跡的に現存している・・・
聖画といわれるゆえんですね。。
修道院の食堂の壁画に
イエス様と弟子の最後の食事の場面。
食べる、という行為の意味を
深く考えるように
そんな戒めの意味を
感じてしまいます・・・
しかし、
ネットは便利!
お掃除のついでに
好きな絵を見に、イタリアまで~♪
行ったつもりで(^^)
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