和室１０帖完成。

今日 無事に１０帖の和室の天井が仕上がりました。







板は もちろん杉の板を使い 板の幅は一枚４５０ミリある幅の広い板で仕上げました。

最近の住宅は 洋風化してしまっているのでこの様な 和室もなくなりつつあるので寂しいものです。

洗い出し。

今日は 朝から左官屋さんが 洗い出しの仕事をやってくれました。







セメントと細かい石を合わせて仕上げてもらっています。

和室１０帖。

今日から 二重回縁と竿を入れる作業をしました。




竿を彫るのは 数が多くとてもたいへんでした。


















明日は いよいよ天井貼りです。

朝からはりきって貼り終わりたいと思います。

最後の…。

今 和室１０帖ある天井のお仕事をしています。

この天井が 出来上がると屋根裏が全部隠れてしまう為 記念に写真を撮りました。





見えなくなってしまうとちょっと寂しくなりますね。

コンクール打ち。

今日は 朝一番から車庫のコンクール打ちをしました。

左官屋さんが 現場に来るまでにこちらが準備を。






コンクール打ちをこちらも手伝いながら無事 終了しました。






明日からは 本格的に和室の仕事をします。


頑張るぞ‼

縁側。

今日 午前中に縁側の天井が貼り終わりました。









最近の住宅では 珍しくなってしまいましたが 竿天井で無垢の杉の板で仕上げました。

玄関 小縁。

今日は 玄関の小縁を紹介したいと思います。





石原建築では 必ず小縁を付けて小縁の下から風が通るようにお仕事をさせてもらっています。

何故 小縁の下に引き違いの扉を付けるのかといいますと 玄関の床下には風が通りにくい為 床下にシロアリが発生する確率がかなり高いからです。

ほんの少し開けて置くだけで家は 長持ちします。

こだわりのトイレ。

今日は 朝がた凄い雨が降ったなって思いましたが今は 更に強く降っています 涙。



さて 今日は トイレを紹介させてもらいます。

こちらで使われている床材（天然檜材） 腰板 （杉材）は すべて自分で丸太を買い 数年乾かした材料を使わせて貰っています。










こちらは 手洗いが設置されます。





手洗い器をはめて 確認しながら腰板を仕上げました。


トイレは このように仕上げてあります。






皆さんに良く言われますが 無垢板でも 木の木目がつんでいる（細かい）為か木の良い香りがしますと言われます。

無垢の木でも いろいろあり 値段によって木の価値もかわり こだわりだしたら難しい（やりがいのある）仕事です。

ライトアップ。

居間の天井にダウンライトが取り付けられライトがつくようにしてもらいました。





最近の住宅では 丸太を使う仕事も無くなりつつあり たいへん貴重なお仕事に。


丸太仕事となると手刻みになりますから間違えるワケにもいかず 毎回集中して隅付け・刻みを行っています。

玄関天井仕上がり。

時間がかかってしまいましたが ようやく和風造りのこだわりの天井が出来上がりました。










最近の住宅は 洋風化してしまっているので 柱が見えたり

ましてや天井が和風の住宅も見かけなくなってしまいました。

このような住宅は きっと貴重な建物の一つになっていく気がします。