地震。

今、テレビでは九州での地震の事ばかりとなっています。

同じ日本に住んでいても何もなく暮していることに感謝しないといけないですね。
被災された方には、お体に気をつけて過ごして下さい。としか言えません。そして、早く普段通りの生活に戻れることを願っています。



今回の地震でまた住宅の造りが改めらるのでしょうか…❓

テレビで見る限りでは、古い住宅でも造りがしっかりしていれば倒壊はしてなかったように思いました。

最近建てる住宅は、産業廃棄物がでる量が凄いです。

高気密・高断熱そのような工法がはたして本当に良いのでしょうか❓

ある程度は必要だと思いますが…。

難しい問題です。

変身。

トイレの腰板が貼れました。

下地の状態。




こんな感じになりました。









腰板の材料は、一種類で貼るのではなく栗材と三種類の杉材を使い貼りました。
(他所ではやらないやり方にこだわりをもって作らせて頂いています。)



そして タオル・トイレットペーパー入れの入れるところも作りました。

あっ トイレの掃除道具もあったなぁ …笑。

あとは、自分で手作りで建具を作れば完成です。

まぐさ

まぐさ？
まぐさなんて聞いたことないですよね？
窓の上にあるちょっと太い木のことです。








まぐさの役割は窓の上部の壁を支えるためです。

昔の家には、住宅の補強もかねてだと思いますが必ずありました。


今回の住宅では、補強を上げる為にまぐさを6箇所使いました。

使用した材料は、 天然の檜材と地松材です。

居間の天井貼り。

土曜日から居間の天井を貼り始めました。



二階の梁を化粧(見せること)とし梁と梁の間に杉材の板を貼りました。







上の写真の丸太の梁は、見せるだけではありません。

①太いロープをつければ
ブランコ
になります。
小さい時だけだと思いますが、室内でも楽しんでもらいたいです。

②ロープを端につけ棒を引っ掛ければ
洗濯干し
に早がりです。


明日は、キッチンの方の天井貼り仕事に取りかかります。

二階トイレ天井。

二階のトイレの天井完了しました。



板は杉材で無地(節ナシ)で仕上げました。


今日から一階の居間の天井貼り開始です。




石原建築では、板貼りと左官仕上げにこだわってお仕事をやらせて頂いています。

良いものは昔から使われている

「木」は、温もりや安らぎを与えてくれます。
昔から木は住居にふさわしいと考え、材料・素材に木を用い、「木の家」が造られてきたと思います。


木が持つ温もりや安らぎはそのままで、もっと快適な空間を追求し、お客様のご要望にお応えしたいと強く思いながら日々仕事をしてます。




石原建築のホームページです。
是非見てください。
http://ishiharakentiku.com

ベランダ手すり。

今朝 午前中に業者の方がみえてベランダの手すりを取り付けて行ってくれました。

取り付け前。





取り付け後。





手すりの高さは20㎝ですが、手すり分高くなるだけでベランダがカッコよく見えます。転落防止にもなりますしね👍。

これで外壁作業は全て終わったので、明日足場を外します。

ベランダ。

明日、業者の方がみえてベランダの手すりを付けに来ます。

ベランダの床は、汚れとかが目立ちにくい色で仕上げています。

手すり。

二階の廊下の手すりが完成しました。








落ちる心配はなくなりましたが、廊下が狭く感じます😱