土用の丑の日にはうなぎを食べるのはなぜ？

こんにちは☀リコピンです🍅✨

明後日8月4日（木）は
土用の丑の日！！

この日に買い物に行くと
美味しそうな鰻を目にする機会が
増えますよね😊

そもそも土用の丑の日とは、
「土用」が「季節の変わり目の約18日間」のことで
立春・立夏・立秋・立冬の直前に年4回あり、
「丑の日」は、昔の暦では日にち（12日周期）を
干支（えと）の十二支で数えており、
その丑から来ています💡

つまり、「土用の丑の日」とは、
土用の期間に訪れる丑の日を示しているのです✨

なので、年によっては
夏に土用の丑の日が2回あるときがあり
最初に訪れる土用の丑の日を「一の丑」、
2回目に訪れる土用の丑の日を「二の丑」と呼ぶそう💡

2022年は、7月23日（土）が 「一の丑」、
8月4日（木）が「二の丑」となっています✨

この時期は季節の変わり目で、
体調を崩しやすいので、
丑の日にちなんで「う」の付く食べ物を
食べて健康管理をしていたとか✨

「う」の付く食べ物であれば
梅干しや瓜、うどんなどもありますが、
うなぎを食べるようにになったのは、
江戸時代にうなぎ屋が
夏には売れないうなぎを売るために
宣伝したものが、今日に至るまで
「土用の丑の日にうなぎを食べる」という
風習として残っているといるといわれています💡

うなぎは以前も紹介したとおり
栄養価の高い食べ物です✨

うなぎはスーパーフード！豊富なビタミンで美しく生活習慣病の予防も！？ - とうきょうめぐり🗼

 

体調を崩しやすい時期だからこそ
栄養価の高い食べ物を食べて
この夏を乗り越えましょう🍀