武蔵村山大魔人の部屋

糖尿病と統合失調症という厄介な病気を抱え、今人生の岐路の選択に苦悩している人間のブログです。

糖尿病との闘い・・・

2012年11月15日 23時12分20秒 | 日記
今日は糖尿内科の診察日でした。
午前中に採血を澄まして午後に栄養指導と診察をうけました。

前回と前々回は、コープ・デリの宅食のバランスが取れたおかずを昼食にとるようにしてから、採血の結果が徐々に良くなってきましたが、今回は数値的にはリバウンド。
でも先生は努力の成果を認めてくれました。

勿論、コープ・デリのおかずだけではなく、愛する妻の夕食からもその成果は実証されていると思います。

最近は食事の時間もだいたい規則的にしているせいか、血糖値の変化も安定してきました。
勿論、健康体の方々から比較すると、バリバリの糖尿病患者なのですが、以前受診していた二人の医師に置き換えると10対0とうんぜんの差があります。

今の先生はとても気が効く先生で、病状も真意に受け指導をしてくれています。

以前は他人事の様に接していた病気も自分自身の努力によって改善されていると実感した今では明らかに違います。
心療内科の方でも、以前の様な自我を押し通す考えを改めているので、糖尿病と統合失調症という厄介な病気と真剣に向き合っていこうと意思が湧いてきます。

精神障害2級の私ですが、先日ポストに投函されていた市報で、精神障害のある人の社会生活に対する講義を開催されるということで、早速予約をしておきました。

私は今まで自分勝手に生きてきましたが、正常の人たちに少しでも近づける様に頑張っていきたいと思います。

確実にいえるのは、病院の担当医師の違いです。
今までの先生は、パソコンで数値の分だけただ単にインスリン注射の単位を上げることばかりでしたが、今の先生は私の生活習慣とかをはっきりと把握して、その治療法を色々と模索してくれます。

世の中どんな状況でも出会いは大切ですね。

親身になって考えてくれる今の先生と、過去に担当してきた医師とは明らかに違います。

セカンドオピニオンという言葉もありますが、私は複数の医師と出会って今の先生に信頼をおいています。

自分自身も生活習慣を変えて、その結果良い報告を受けることは、自分自身も頑張ろうと思うし、とても良い先生と出会ったことに感謝しています。

まだ長い道のりになると思いますが、病気克服に向け頑張っていきたいと思います。

デビー・ギブソン - Electric Youth

2012年11月11日 14時37分36秒 | 日記
[高音質] デビー・ギブソン - Electric Youth [80's]


私が自動車免許を取得して初めて乗ったのがポルシェ928SⅢで、2台目に乗ったのがポルシェ911カレラタルガでした。

その当時から今の妻と付き合っていて、よく旅行やドライブにも行ってました。

その当時にカーステレオで聴いていたのが、Debbie Gibsonでした。

全米デビューを果たした「Out of Blue」から大ヒットとなった「Electric Youth」「ANYTHING IS POSSIBLE」「BODY MIND SOUL」まで、当時は車にCDがなかったのでカセットテープにダビングして聴いていました。

「BODY MIND SOUL」以降のCDも買いましたが、やはり前記の様な勢いのあるDebbie Gibsonがお気に入りでした。

http://www.youtube.com/watch?v=rVSBgbtlQ1A

「Shock Your Mama」のPVも良くてノリノリでした。

今はブロードウェイで舞台役者として活躍しているそうですが、2010年には日本の楽曲をカバーしたCDを発売して来日しました。

いまでも'80年代の楽曲が新鮮に聴こえてくる貴重な歌手の一人で、私は大好きです。

岡田有紀子の衝撃的ニュース

2012年11月11日 09時28分58秒 | 日記
昭和61年(1986年)4月8日に衝撃の事件が起こった。
当時サン・ミュージックより売り出していたアイドル・ユッコこと岡田有紀子が事務所ビルから飛び降り自殺したのだ。

私は当時、ミポリンこと中山美穂の親衛隊に所属していたが、歌のトップテンとかで渋谷公会堂に行くと「有紀子隊」の人数が足らないからと、「美穂隊」だった私たちも助っ人として声援を送っていた。

ニコニコ動画にはユッコの動画がなかったので、以下URLよりユーチューブでご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=3M36CKdsxcY&feature=related

そんなユッコが俳優・峰岸徹に恋心を抱き、そして相手にもしてもらえなかったというのが当時の自殺の動機として詮索された。

当初ユッコは自宅マンションで自殺未遂騒ぎを起こして、マネージャーらと共に事務所ビルに身を寄せていた。
自殺未遂の真相究明をする為に、写真週刊誌「フライデー」のカメラマンも事務所近くで待機していた最中、ユッコの女性マネージャーらしき者が飛び降り自殺をしたということで、救急車も警察も来る前にアスファルトに横たわる女性の写真を捉えた。
その後、飛び降りた女性はマネージャーではなくユッコ本人だと判明し、「フライデー」の一頁目に衝撃写真を掲載した。

この事件により、全国で悲観的になったユッコファンの後追い自殺が社会現象化した。

あれから26年の月日が流れた。
存命していれば45歳になっていたはずの人気アイドルの最後は衝撃的なものであった。

脱プラトニック(桑田靖子)

2012年11月08日 20時52分38秒 | 日記
脱プラトニック


昭和のアイドル好きの私ですが、伊藤美紀・宇佐美ゆかり・西村知美のレコード販売・サイン会に通いました。

中森明菜のファンクラブでは7年継続のブラック会員となり、中山美穂に至っては親衛隊にも所属して渋谷公会堂通いをしていました。

そんなメジャー・アイドルの裏側には、歌唱力があっても、容姿で判断されてしまう厳しいアイドルも存在しました。


私が歌唱力で感動したのは中森明菜・渡辺美里・桑田靖子などです。

中森明菜は2年連続レコード大賞を受賞し、渡辺美里は20年続いた西武球場ライヴに一幕うって今年は7回目の夏祭りでした。

桑田靖子はあれだけの歌唱力を持っていながら、花舞台からは消えていきました。

今どうしてるんでしょうか?

桑田靖子の「脱・プラトニック」のサビの部分に注目してお聴きください。


2012年日本シリーズ第5戦 大誤審ドッキリ

2012年11月04日 09時28分46秒 | 日記
2012年日本シリーズ第5戦 大誤審ドッキリ


2012年・日本シリーズ第5戦で巨人・加藤捕手の打席で危険球を投げたとして日ハム・多田野投手が退場になりました。

スロー再生を見ても、バットにあたっているだけで、加藤捕手の頭を抱える無様な大根役者ぶりに呆れます。

球審の柳田さんも、このスロー再生を見て反省して欲しいです。

昨日、この件についてGREE友が加藤捕手がフェアプレーではないと書いたところ、難癖をつける悪質なコメントを連打する者がいて不愉快になりました。

昔、広島の達川さんや西武の金森さんが死球の猛アピールをしていましたが、ほとんどは実際にあたってました。
ただごく希に、名演技によって死球と認められることもありましたが、今回の加藤捕手は明らかな茶番劇であります。
しかもただの死球ではなく危険球扱い。
よくもまぁあんなくそみたいな演技ができたもんだ。
プロ野球選手として恥を知れ!

さ、寒い!

2012年10月30日 08時58分10秒 | 日記
今朝の気温は最低気温8℃。

さ、寒い・・・。


ついに石油ファンヒーターを出してしまいました。


うちのリビングは約16帖あるので、普通のファンヒーターじゃ充分ではないので、業務用ファンヒーターの出番です。


ただ燃費が悪く、ほど良く使わないと灯油代がバカになりません。


そろそろコタツも出さなくちゃいけないなぁ。


冬がー来る前にー、もーう一度あの人と廻り逢いたーい♪

↑↑↑なんて唄ってる場合じゃないよー。


燃料費削減、今年も家計を圧迫させる季節がやってきちゃった。

コンセントピックス - 顔

2012年10月24日 19時57分22秒 | 日記
コンセントピックス - 顔


人が良くて性格が抜群なのに、どーしても顔が受け付けない。
こーいう人いるけど、今現在の私はそういう贅沢を言える立場ではないです。

まぁ、そもそも人間性の問題ですが・・・。

魔法の天使クリーミィーマミ【デリケートに好きして】歌ってみた

2012年10月24日 08時25分57秒 | 日記
魔法の天使クリーミィーマミ【デリケートに好きして】歌ってみた


http://www.youtube.com/watch?v=TVBUDZlrmZk

私は小学校6年生の卒業文集で、クラスのひょうきん者1位にアニメ好き3位に選ばれました。

当時は「アニメディア」という雑誌を愛読していて、テレビアニメも『クリーミィマミ』や『ミンキーモモ』とか『うる星やつら』などを毎週観ていました。

当時、東京都昭島市のモリタウンにクリーミィマミの声優である大田貴子さんが来るというので、友人と自転車で会場まで行きました。

会場でミニライヴがあり、その後LPレコードを買った人が大田貴子さんにサインをしてもらえるということで、私の少ないお小遣いから確か2800円だったと思いますがサントラLPレコードを買いました。

当時は知りえることもなかった私の妻も『クリーミィマミ』のファンで、よくテレビで観ていたと言います。

現在の年代でいえば30代後半から40代前半の人がリアルタイムでしょうか?

時々、懐かしくなります。

村山デェダラまつり

2012年10月12日 18時51分53秒 | 日記
http://youtu.be/CyI0rLMxxU8

すっかり秋めいてきましたね。
私が子供の頃に11月3日(文化の日)に毎年武蔵村山市の「産業祭り」が開催されていました。

まだ市民会館が建設される前は、中久保運動場と村山一中の特設施設で開催されていました。

市制10周年の1980年には、当時アイドルだった高田みづえさんが特設ステージで唄ってくれました。

子供ながらに興奮して、時代(とき)のアイドルを一目見たくて会場に向かいました。

小学生だった私は、多数の観客の隙間を抜けてベストポジションをゲットしました。

当時唄っていただいた「私はピアノ」が特に印象に残っています。

今は「産業祭り」ではなく「村山デェダラまつり」として、元日産自動車村山工場の跡地で秋の祭典が開催される様になりました。
今年は10月20日、21日の第7回開催です。

市制財形が難しい中、実行委員会さんや協賛企業さんのおかげで今年も無事に開催予定です。

うちの妻はイワナの塩焼きを食べたいと食に期待感を寄せていますが、私はやはり市制10周年の頃の様に著名な方々(色々な面で)に何かを求めてしまいます。

因みに、私の成人式の時の特別ゲストは、フィギアスケーターの渡部絵美さんでした。確か一つ学年が違う成人式には吉田照美さんがゲストでした。

今、日産自動車・村山工場の跡地には、イオンモールができて活性化していますが、その近辺で開催される「村山デェダラまつり」で是非市民をアッと驚かせる様な著名人を呼んで欲しいと思います。

来年に期待しますので、実行委員会の皆様、ご検討ください!

佐藤友亮現役引退

2012年10月01日 13時07分50秒 | 日記
また一人、私の好きな選手が引退する。

2000年のドラフト4位でライオンズに入団した佐藤友亮(34歳・12年目)選手だ。
慶応大で首位打者も獲得した友亮はライオンズに入団し、即戦力として大活躍するが、ここ数年控え選手としてベンチ入りが増え、若手の台頭で一軍でのベンチ入りも難しくなってきた。

http://t.co/5UOoF3Dz

今日この時間帯に西武第2球場で引退試合が行われている。
私も行きたかったけど、15時位に妻が仕事から帰ってくるので、自宅からエールを送りたい。

添付したフォトは新入団当初の友亮とツーショットで撮ってもらったものだが、実にスマートでまだ若い。あれから12年も経ってしまうのかとちょっぴりセンチメンタルな気分です。

もう西武ドームでの友亮コールが聞けないのかと思うと寂しいかぎりだ。
良き指導者として、再びライオンズのユニフォームに袖を通す日を待ち望んでいる。

長くも短くもない現役生活になったが、今まで感動を有り難う。


昭和の名勝負(オグリキャップ)

2012年09月22日 15時10分25秒 | 日記
私が競馬を覚えたのが社会人になって一年目からでした。
中学生の頃、馬券こそ買わなかったが、友達同士で賭けをした。

春の天皇賞でミホシンザンを推した私の動機は、単に中山美穂のファンだったから。
競馬を覚えてから、その偉大さを知りましたが・・・。

さて私の競馬のもっとも熱かった時期は、昭和の名勝負と言われる有馬記念でのライバル争い。オグリキャップ・タマモクロス・サッカーボーイの決着の日であった。



http://www.jra.go.jp/50th/html/50horse/47.html


当時流行ったこの3頭のるいぐるみ(1個6000円)はうちにもあった。
成人していなかった私は、タマモクロスのファンで、今さら時効だが、馬券を購入した。

当時は枠連しかなく、単枠指定馬という制度があった。

今の競馬は馬単から3連単まで幅広い選択肢があり、配当金も昔の競馬よりは魅力になっている。

今ではインターネットで馬券が買えるので、競馬場や場外馬券売場に足を運ばなくてよい。

芝が主流だったJRAに加え、ダート主流の地方競馬との交流戦も増えた。

私はJRAとSPAT4(南関東4競馬場)のインターネット会員になっているので、最近は大井競馬場のトゥインクル競馬でしっかり儲けさせてもらっている。
最近はJRAより大井競馬の方が当たるので嬉しい。

勿論、たまには競馬場へも足を運ぶが、世の中便利なものでスカパー!のグリーンチャンネルと南関4競馬場中継で自宅でじっくり競馬を楽しめる。

何て良い時代になったのだろう。

ZELDA Dancing Days #09 小人の月光浴

2012年09月14日 21時27分47秒 | 日記
ZELDA Dancing Days #09 小人の月光浴


私の青春の大切な一頁を飾ったのが、伝説の黄金メタルバンド・ZELDAです!
なかでも、この『小人の月光浴』はリズム&テンポと、間奏時の掛け声が最高です♪
もうノリノリでしたね。
当時のビデオを今でも大切に持っているのですが、ビデオカセットなので、最近DVDにダビングしました。
こんな音源を持っている人は少ないと思うので・・・。
しかし残念なのは、このビデオは全編モノクロトーンで仕上がっていて、カラー映像は持ってないんですよねぇ。

私の家にはZELDAのほぼ全部のCDと、招き猫カゲキ団などのレアものも持っています。

愛車・セレナではパソコンからSDカードにおとして聴いています。

うたうは楽し、リズムに合わせ、さまよう小人、ここへ集えよ!

あぁ~、あれから何十年の時が過ぎていきました・・・。

ZELDA are
SAYOKO TAKAHASHI:Vocals
SACHIHO KOJIMA:Bass & Chorus
FUKIE ISHIHARA:Guitars & Chorus
AKO OZAWA:Drums & Chorus





夫婦愛

2012年09月10日 15時23分20秒 | 日記
テレサ・テンの名曲「時の流れに身をまかせ」、今の私たち夫婦に考えさせる名曲です


あなた色に染められてという歌詞がありますが、私たち夫婦はまさにそれに該当します。

思えば単なるアイドルオタクで西武ライオンズの熱狂的なファンだった私です。
妻が15歳で私が18歳の頃に知り合い、その後交際に発展して、妻が21歳で私が24歳の誕生日に入籍しました。(挙式・披露宴は1995年4月2日・大安吉日)

結婚前から、私の大好きな西武ライオンズの現地生観戦に行ったり、当時私が乗っていたポルシェ928SⅢでは、私好みのマイナー過ぎる曲を流して聴かせていました。

洋楽では当時、デビー・ギプソンを、邦楽ではZERUDAという超マイナーなバンドの曲を・・・。

映画も「男はつらいよ」(俗にいう寅さん)を愛し、お正月は「釣りバカ日誌」との二本立てで映画館に連れていきました。

長年一緒に暮らすと食は勿論のことですが、趣味・嗜好も似てきますね。

普段一緒に行動しますが、相思相愛という価値観が築かれていきます。

最近芸能界でも歳の差結婚が流行っていますが、私たち夫婦のどちらかが先に旅立ったら、その後の再婚にも趣味・嗜好を合わせるのに相当な苦労を必要とするでしょうね?

交際から数えると22年間、結婚してからは18年、この長きにわたる夫婦円満の秘訣はお互いを理解しあうこと。
結婚当初は「関白宣言」(さだまさし)状態だった私を妻が改新させました。

子宝にも恵まれず、約2年間の不妊治療(体外受精)を試みましたが、診察費用は勿論のことですが、精神的にも非常に苦しい状態で断念しました。

昨年の東日本大震災(3.11)の後に『絆』という言葉が暗い日本に、もう一度頑張って行こうという勇気を与えてくれました。

愛する家族や友人たちとのコミュニケーションは、今病気と闘っている私としては、非常に心強く感じています。

みんな、みんな有り難う!

渡辺美里-パイナップルロマンス

2012年09月09日 09時06分44秒 | 日記
渡辺美里-パイナップルロマンス

1986年~2005年までの20年間、毎年西武ライオンズ球場での真夏のコンサートをファンに魅せていた渡辺美里ですが、1989年7月26日のまだ西武ドームではなく屋外ステージだったライヴで突然の豪雨で途中閉会された伝説のライヴ。
「パイナップルロマンス」を唄いきった後にスタッフがライヴの途中中断を発表して、多くの美里コールが会場から送られ「すき」を唄った後『青春のバカ野郎!雨のバカ!』という絶叫名言を残して「My Revolution」をアカペラでファンと共に唄い幕をおろしました。
当時私は会場には参戦していませんでしたが、今DVDで改めて観返しても渡辺美里の心から唄いたいという気持ちとスタジアムに来ていたファンとの一体感は感動ものです。

私たち夫婦は最後の西武ドームライヴから毎年各地で行われる渡辺美里のライヴに参戦しています。
横浜や東京ビッグサイト、河口ステラシアター、渋谷公会堂 etc そして今年は8月17日に渡辺美里自体2度目となる日本武道館ライヴ「MISATO夏祭り ワンダー7」が開催され、私たち夫婦はスタンドの一番前の席からライヴを堪能しました。
今年の第1曲目は「パイナップルロマンス」でした。
もうのっけからハイテンションで超楽しい夜となりました。

妻はライヴ前からぎっくり腰になってしまい、立っているのも座っているのも辛い状態でしたが、いざライヴが始まると必死になって腕を突き上げ口ずさみながら熱く鑑賞していました。

毎年恒例の「MISATO夏祭り」は勿論のこと、元日に開催された渋谷公会堂や私たち夫婦の住む武蔵村山市民会館やお隣の福生市民会館などにも足を運びます。
約3時間程度の公演でチケットがだいたい7000円ですが、その分ストレス発散と癒される感動をいただけるので決して高くはありません。

これからも夫婦共に渡辺美里に熱い思いをぶつけていきたいと思います。

セーラー服と機関銃/薬師丸ひろ子

2012年09月08日 19時37分56秒 | 日記
セーラー服と機関銃/薬師丸ひろ子

私が中学生だった頃に角川三姉妹として売り出していたのが、薬師丸ひろ子・原田知世・渡辺典子の三人でした。
中でも薬師丸ひろ子は「野生の証明」で高倉健との共演で電撃的デビューを飾り、その後「セーラー服と機関銃」で大ブレイクした銀幕のスターです。

映画のストーリーとしては、赤川次郎原作ということで非日常的な内容でしたが、星泉役として女子高生とオンナとしての色気を発揮する素晴らしい作品になりました。

当時のテレビCMでは機関銃を打ちながら一呼吸をおいての『カ・イ・カ・ン』というフレーズが印象的でした。
又、渡瀬恒彦との最後のシーンで薬師丸ひろ子の唇は奪われました。

私は角川映画シリーズをこよなく愛し、「セーラー服と機関銃」の後も薬師丸ひろ子の映画を追いかけました。「翔んだカップル」「メインテーマ」「探偵物語」「Wの悲劇」「野蛮人のように」「紳士同盟」(東宝映画も含む) etc 薬師丸ひろ子は私にとって映画の素晴らしさを教えてくれる銀幕ヒロインとなりました。

今では「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで、スズキオートの母親役として、女優としては良い歳のとりかたをしています。

これからも幅広い分野で活躍していってほしいです。

因みに「セーラー服と機関銃」の中で唄っていたエド邦枝の『カスバの女』は私たち夫婦にとって、とても心に響く名曲となっています。