武蔵村山大魔人の部屋

糖尿病と統合失調症という厄介な病気を抱え、今人生の岐路の選択に苦悩している人間のブログです。

麻婆豆腐

2015年01月31日 23時02分47秒 | 日記
昨晩、ブログを書いたり市場調査会社からのアンケートメールに回答していたら徹夜になってしまい、朝9時に就寝して起床したのが夕方4時頃になってしまいました。
心療内科で睡眠薬を処方されているので、普通の人なら十分な睡眠時間にもかかわらず、妻が仕事先から帰宅後晩酌してご飯を食べたらまた眠くなってしまい、夜7時頃から10時までまたうたた寝してしまいましたが、今は覚醒しています。
病気持ちの私にはもっとも気をつけなくてはいけない規則正しい生活が若干どころか大幅に狂っています。気をつけなくてはいけませんね。

妻は毎朝3時頃に起きてきて5時前には仕事に行ってしまい、帰りは夕方3時から6時頃。
職場では惣菜店の店長を勤め、調理が主な一日中立ちっぱなしの仕事。
職場の人間関係もあり、毎日目にくまが張るほど疲れて帰ってきますから、妻の楽しみは毎晩の晩酌です。
私も医者には『○○さんは家に帰ると贅沢しちゃうからな。気を付けてくれよ!』と退院時に言われたにも関わらず、毎晩妻の晩酌に付き合っています。
このブログも結局は闘病日記ではなくダメ人間の反面教師として、みんなに笑われながら読まれていることでしょう?

ってなわけで今日のつまみですが、お鍋でした。
①鱈
②鶏肉
③つみれ
(しょうが・ねぎ・紫蘇・椎茸・えのき・長ネギ・白菜)最後はみつ葉をどどーんと!



わーい、嬉しいな。寒い夜にはぴったりだ。

そして先日から続いているお米選びだが、今夜は秋田産「あきたこまち」です。



これは前から食べていたので食べなれた感じです。
ただ粒に粘りっ気が足りずもっちりとしていないので、残ったご飯をおにぎりとかにするとバラバラに崩れてしまいます。
今のところ、昨晩の山形産「つや姫」がランキング上位かな?

そしておかずは豆板醤を大匙1杯以上入れた麻婆豆腐と中華スープ。
病院でも麻婆豆腐は出ましたが、辛みもなく物足りなかっただけにテンションアップ↑↑↑



結局ご飯もお変わりして満足な夕飯になりました。


うな重

2015年01月30日 20時54分45秒 | 日記
東京都多摩地域も今朝は雪が舞うといった寒い一日になりましたね。
私もまたストーブで火傷しないように(というか、妻から私一人で家にいる時はストーブ厳禁!エアコンにして!と警告されています!)エアコンで暖をとっていました。

そんな寒い中、いつものように朝早くから自転車で勤務先まで通ううちの妻は素晴らしいなぁと思います。
以前のブログにも書いてあるように、私は糖尿病・統合失調症・発達障害・身体障害なんで、いつでも妻が私を捨ててもおかしくはありません。
むしろ女房に逃げられないのが不思議なくらい。
周りの人は言います。

そんな愛する妻が、昨日イオンで買ったお米セット【無洗米 十種類のお米詰め合わせ】の中から、今夜は山形産の「つや姫」をセレクトしました。(私がお米のことを書いてLINEしたお友達の母親が山形出身で『つや姫食べてみて、美味しいよ』と返事があったもので私がリクエストしました)

そして今夜は妻が奮発してウナギを買ってきました。

というわけで、今夜は「うな重定食」。



ウナギも【和食レストラン○ん○ん】で食べるより肉厚で長く、安くて美味い。




お米も昨日の熊本産「森のくまさん」に比べると、一粒一粒しっかりしていて、お米の甘味がジューシーでした。
うん。「つや姫」の方が美味しい!




というわけで、今夜も果報者な私でした。


追伸、キクイモというお芋が糖尿病に良い(イヌリンという成分が良いらしい)というので一週間くらい前から食べています。
今のところ、目立った変化はありませんが、効果が現れたらまた紹介しますね♪

お刺身定食

2015年01月29日 20時56分06秒 | 日記


私は元々糖尿病を持病に抱えていますが、一昨年の11月に暖をとろうと石油ストーブにあたっていたところ、気分よくそのままうたた寝してしまいました。
目が覚め、足を見ると右足のくるぶし付近を火傷していて膿が出ていました。
そこで隣の市にある○○病院の皮膚科で診察してもらい、通院開始となりましたが、年が明け昨年になっても一向に症状が改善されず、2月5日に切開し入院しました。
その後も患部は良くならずに皮膚移植手術を受けて経過を待っていたのですが、その間に右足に負担をかけまいと左足が無意識に軸足となっていたようで、左足のかかと付近に水疱ができて破れ壊疽してしまったのです。
入院していても暇をもてあそぶだけなので3月10日に強行退院。再度外来にて治療を続けていました。
毎週、通院し担当医が処置をするのですが、壊疽した患部の皮を鋏でチョキチョキと切っていくといった内容。
そしてついに担当医は、他の病院への紹介状を書くから、そちらで診てもらってくれと明言。
私は指示通り別の病院に通院。
そしてゴールデンウィークも終え、これからじめじめとした梅雨入りだっていう5月後半に高熱が出て、5月26日に入院しました。
初めは呼吸器科だったのですが、6月11日にガス壊疽を発症し、整形外科にて左足の切断という選択をしました。
いいえ、私は意識もなくその選択をしたのは妻と義母なのですが、何とか膝下からの切断で済んだのです。
切断後の妻からの説明によれば、「どこまで来てるか切ってみなくちゃ分からねー!」と怒涛の勢いで話した先生の指示に従ったようです。
こうして昨年の10月16日の退院まで、足の処置とリハビリで時は流れていきました。
それからがまた大変で、今度は失った左足に代わって再び右足のかかとが悪化、11月18日から今年の1月22日まで入院治療(皮膚移植手術含む)を受けていました。

そんなこんなで後厄を約8ヶ月にも渡る入院生活で終えた2014年。
年が明け今年は良い年にしたいと夫婦2人願うております。

一日一日を大切にってことで、妻が毎日手料理を作ってくれています。

今日は妻曰く手抜き料理だと言うのですが、私からすればまるでお店のような豪華な「お刺身定食」。献立表は以下の通りです。
私は本当に果報者です。

①お刺身 鯵をさばいてたたき(ねぎと醤油と紫蘇ゴマ和え)
       ブリ、サーモン、ホタテ、タコ
②カブと油揚げの煮物
③長いもの細切り(磯辺和え)
④味のり
⑤椎茸とシメジ、豆腐のお吸い物

あとお米は生まれて初めて食べた熊本産の「森のくまさん」。



これはイオンで10種類のお米が入っているお米3kg1480円の中から選んだもの。



正直に申しますが、北海道産の「ゆめぴりか」の方が断然美味い。

なーんて、幸せな夕食でした。