皆さんこんにちは
WBCの栗山ジャパンは昨日も快勝でしたね。大谷翔平の3ラン、しかも自分の広告看板に当てるパワーで4戦目の勝ちを確信した。
さて、3/10福岡の温泉大浴場の湯の入れ換え問題でこの旅館が警察の家宅捜索を受けた。そして、昨日(3/12)前社長が遺書を残して亡くなられた。
凄く残念ですね。
亡くなられた故人を責めてはいけないけど、間違った選択をした本人が責任も取らず亡くなるのは卑怯です。
前社長が記者会見をした際、素人でも知っているレジオネラ菌…
たいした菌で無いと…おっしゃっていた。
温泉旅館の社長がこの程度の認識とは恐れ入った。本音を話せないからこの様な発言を話したのか…?
法令遵守(コンプライアンス)を守る事がお客様を守り、社長自身の立場を守り、従業員を守る、温泉旅館業界を守る事では無いのかと思う。
確かに、コロナ渦で営業は大変であったとは思います。「お客様第一」と言う経営理念の考えがあればこの様な悲劇は起きなかったと思います。
できれば、番頭さんが「社長、このやり方は間違っている…」と進言できる方が居れば良かったですね。
そもそも、こんな大事な検査を旅館に委ねていた事が間違いなのかもしれません。今後は、第三者機関の様な事業者に委託するのは…どうでしょうか?
それではまた
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