【硫黄島からの手紙】
注意!!映画の感想の場合ねたばれが含まれる事が多々あります。これから観る予定とかある場合は本文は決して読まないで下さいませ。
裕木奈江さんが出ていました。エンドロールではNAEになっていましたが改名したのだろうか??
自分の人生の中で良かった時代を手紙にしたためている渡辺謙さん演じる栗林が痛々しかった。あれは過去に書いた手紙だったのだろうか。アメリカでなにかの褒美にコルトを貰っていたが、そのくれた俳優さんが妙にブッシュ大統領に似ていたのはなにかの暗示だろうか。
そもそもああいう戦場にいたら自分が一番最初に死ぬな・・・とか漠然と思いました。戦争映画だからしょうがないのですが、敵も味方も次々戦死していき、一人一人にその人生があると思うとああいうことで(戦争で)、死んで行くのはほんといやだし、でも行きたくなくとも行かざる得ない”しばり”があるしなあ~とか、なんか頭の中でぐるぐるといろんな事を考えてしまいました。
「全て燃やせ」と言われたものを燃やさず埋めたのも我々に伝えたかったことではなかったろうか。
DSの液晶の上が壊れた。子供達がぞんざいに扱っているから自業自得なんですけど。
ヨドバシでは品切れだったのでネットで検索したら、メーカー希望価格16800なのに、22000以上で売られている。たけーなー・・・モノが出回るまで我慢してもらいましょ!