武士の一分 /海でのはなし

注意！！映画の感想の場合ねたばれが含まれる事が多々あります。これから観る予定とかある場合は本文は決して読まないで下さいませ。

武士の一分
たそがれ・・・隠し剣・・に続いて、時代劇3作目でがんした。うーん前2作に比べるとちょっと不満はありますがきちんと観られました。毒味役というのが一人ではなく、数人で行っていたこととかふむふむという感じで見ていました。その毒味役が貝毒にあたって失明してしまう。それからの展開にかなり期待が膨らんだのですが、すけべな上司が人の弱みにつけこんでというかなりべたな展開に・・・面白い事は面白かったが、なんだか映像とはうらはらに薄い感じがしました。

海でのはなし
映写機ではなくプロジェクターでの上映でした。仙台だけ？かなあ～。他の所はどうだったんざんしょ？？情報求む。
正直、音楽が最初うざかったです。あとでちらしをみたら宮崎あおい×西島秀俊×スピッツと書いてあったので音楽も聴かせたかったのだなあ～ととりあえず納得。でも唄とセリフがかぶっていて、そうなると僕のなんちゃって脳では聞き分けるのが不可能でしかもどっちを聞けばよいのか迷う始末で・・・
ただ、あおいさんファンの僕としてはいままで見た事のないあおいさんの表情を観る事が出来て満足でした。
自分に素直になれなくてじれったくなる。といった作品ではありませんでしたが、ずいぶんたんたんとした恋・・・だったのかな～と。

明日もなにか・・と思ったら無理やり子どもをから公園へ行く約束をさせられたので、微妙っす。