セガフレードとラバッツァ！

珈琲豆の話。と言っても、エスプレッソ豆です。
最近は、コーヒーとエスプレッソ系が半々という生活。
確かにコーヒーもいいんだけど、はまるとエスプレッソの味は面倒だけどいいんだよねぇ～。
っということで先日購入したポットが代表銘柄のSegafredoセガフレードとLAVAZZAラバッツァ。

エスプレソは未だ日本の家庭ではまだまだ一般的と言えないかもしれないが、欧州では珈琲よりも断然エスプレッソ！
そんな中、４大ロースターと言われているのがこのセガフレードとラバッツァだ。残り２つはイリーとキンボ。
セガフレードのエスプレッソカーサは確かに飲み易くいい感じ。
逆に世界的には最も売れていると言っても良いのかな？人気のラバッツァのイルペルフェットはアラビカ豆100%のすっきり味が売りとのことだが、どうも味気ない。
酸味が強いというか、苦味が弱い・・・だからどうも苦味が欲しいエスプレッソではどうも今ひとつピンとこない。
ラバッツァ全般的に言える事なのだが、やはり今回飲んでみても自分の好みとはどうもあわないのかもしれない？
この２つで比べれば、セガフレートに１票という感じだ。

でも、飲めば飲むほど最近ムセッティー派になるつつあるような・・・やはりデロンギのエスプレソメーカーと合性がよいからだろうか？
でも、ハンドプレッソで淹れてもやはりムセッティーのロッサのマイルドな苦味、クレミッシモの深み等々、やはり違うような気がする。
とは言え、色々飲み比べも楽しいものだ。
お次ぎは何ゲットしようかな？