「骨太の本格芋焼酎・不二才の原酒と、本格焼酎製造蔵元の中で佐多宗二商店だけが持つフルーツブランデーを蒸留する際に使う「間接加熱蒸留器」を用いた原酒を24％ブレンドし25度に加水した新商品。同じもろみを用いても蒸気が直接あたることなく取りだされた焼酎は華やかさや柔らかさが引き出された全く違う香味をまといます。 その２つの本格焼酎をブレンドすることによって蔵元が新たな香味を生み出しました。」とのこと。
さらに蔵元の佐多宗二商店さんからは「鉱物や白壇の香木（最後の方に来る落ち着いた香りの印象）、ライラックの花（初夏を想わせる爽やかな香りの印象）、白コショウ、さつま芋を蒸した香りなどモロミの中で隠れていた香りが間接加熱蒸留で醸し出されています。口に含むと、上品な芋の風味と甘味、キレもあり、味わいもシャープな印象です。酢味噌で食べるきびなごの刺身や粒マスタード等を使ったスパイシーな料理とも是非合わせてみて下さい。」とのことだ。
なるほど、命名の理由がはっきりしたところで頂くと、これが実に美味いのだ。確かに絶妙な甘みがある上にシャープというか？爽やか。アテのシメ鯖や揚げ春巻きにぴったりだ。骨太の不二才がホント華やかになってこれはっ美味い！
話変わって、今宵は100回甲子園記念大会を語らずにはいられない。いやぁ〜秋田のヒーローともなった金足農惜しかったねぇ〜。しかし、大阪桐蔭強すぎた。全国の多くが判官贔屓。でも、そういう意味では儚い夢を全部大阪桐蔭ナインにこれでもかっと叩き壊されたっていうものだ。まぁ〜2度目の春夏制覇なんて大偉業達成なんだろうけど・・・。しかし、現代高校野球は1人のエースだけでは勝ちきれないね。プロでは優勝投手は大成できないと言われる。吉田投手にはぜひ次のステップでマー君のようになって欲しいものだ。でも、今回はホント接戦多く楽しませてもらえた。皆さん、ご苦労様でした。
あぁ〜XX、XXIV、LXX・・・アラビア数字だらけの飲み比べもたまにはいいぞぉ〜！！しかし、ブランデーみたい？芋焼酎の名じゃないよねぇ〜。
