でも、やっぱり早くて美味いと言うことで「中華そば 中村屋」に決定だ。
ここの代名詞とも言えるのがつけ麺だもんね。これだけ酷暑でも、つけ麺ならば全然いけちゃうだろう?
いつもは特製つけめん一択なのだが、少々金欠気味?っと言うことで本日は我慢しつけめんに決定!並と大盛りチョイスできるので当然ながら大盛りだ。
運よく待つこと1〜2分でカウンター席へ。以前はかなり待ったものだが、最近は多少待つものの長蛇の列というレベルまではいかないようで助かるね。
待つこと10分弱で着丼。待ってました〜これが中村屋のつけめんだ!
毎度頼んでいる特製つけめんは豪勢で映えはいいのだが、この歳になると焼豚多すぎて少々もたれ気味に・・・なのでこれで十分かも?
早速、頂こう!まずはこの麺だ。まるでうどんのような太麺が美味いのだ。もちもちでコシが強く、しっかり噛めば小麦の風味が素晴らしい。
つけ汁の中には、厚めの刻み焼豚と支那竹がゴロゴロと入っていて、十分ボリューミー。確かに特製にすればこの倍ほど焼豚入っているが、繰り返すが更にデカくて分厚い焼豚が2枚も付いてくるから相当な肉肉しさ・・・だからこちらの方が脂っぽくなくていいようだ。
でも何よりもここの売りはこのつけ汁だ。決して濃厚タイプという訳ではなく、比較的あっさり系に入るのかもしれないのだが、とにかく酸味が強くてこれがめっちゃ美味くて癖になるのだ。
啜ってすぐにツーンと酸味が広がってきて、その後にゆっくりと旨みと酸味が調和していく・・・これだよこれっ、酷暑の日だからこそっこの酸味を欲してきたのだ。
つけ麺の楽しみは〆のスープ割だ。濃厚なつけ汁を最後にじっくりと味わいたいもんね。前からこうだったかな?カウンターの右端に魔法瓶が置いてあってセルフになっている。だから、丼持って行って自分でスープ割すすぐのだが、食べてる方のすぐ脇なのでちょっと気を遣う?
とりあえず、しっかりとスープ割加えてもこの酸味はすごくいい感じで自己主張してくる・・・濃厚で脂ドロっと浮いているようなつけ汁もいいけど、ややあっさり目の酸味強いつけ汁も負けていないなんだよなぁ〜。美味い!
流石、この太麺の大盛りってボリューム満点。太くて噛みごたえあるので、ボリューム以上に満腹感は強いからね。あぁ〜食ったぁ〜。暑い日にはここのつけ麺はホントオススメだ。スープ割もたっぷり頂いちゃったので腹張って苦しい?う〜ん、午後の仕事怠くなりそう?まずいまずい気合い入れないとっ。ご馳走様でした。
#岐阜ラーメン