娘ももう成人、しっかりとお酒楽しめるもんね。じゃぁ〜焼き鳥でもどうだ?
っということでチャリンコぶっ飛ばして須ヶ口駅前の「YAKITORI 502」に決定だ。先日かみさんと行って結構気に入った店だ。
娘はお年頃のせいか?最近食事の量が減ったので、好きなものバラで食える焼き鳥店はメニュー少ないけどいいんじゃない?
何はともあれ自分はまずは生ビールだ。くぅ〜五臓六腑にしみわたる〜!今日もヘビーな畑仕事頑張れたのもこの1杯のためだったのか?しかし、労働の後の1杯ってホント美味すぎる!感動ものだよ。
まずは、お通し代わりにスライストマトだ。マヨたっぷり付けて頬張ると爽やかな旨みが広がるし、何よりフレッシュで瑞々しい!さて、スッキリと整ったぞ。さて焼き鳥といこうかっ!
まずは、きもとはさみだ。要は肝とねぎまね!おいおい、相変わらずここの肝はめちゃくちゃ美味〜い!この濃厚さがたまらないのだ。
肝のあまりの美味さにねぎまが影を潜めちゃう程だ。もちろん美味いんだけどね。肝の主張が強すぎるのだ。
続いては、自分と娘の大好物と言えるかわだ!そう〜鶏皮だ。まさに脂滴るって感じだもんね。
このぷりぷり感もたまらない。かみさんはあまり鶏皮好きではないらしいのだが、信じられないし意味がわからない。正直これに勝る美味さってそうないレベルなんじゃない?
ここで趣変えていかにもレディースメニューのカマンベールチーズフライだ!おぉ〜熱々サクサク・・・なのに中はトロッと濃厚・・・キツいのがえらく熱いことだ。ふぅ〜熱すぎじゃない?美味い分だけ危険なメニューだ。
生ビールあっという間に2杯飲み干したところで、愛知のクラフトジン「清州ジン」のトニック割にスイッチだ。
「愛知唯一のクラフトジン。ジュニパーベリーとみかんの爽やかな香り」とのことだが、前回初めて飲んだらえらく美味かったの覚えてたんだよね。おぉ〜相変わらず爽やかだ!
自分とかみさんは自家製つくねを、娘はあまりにも1本目が美味かったと再度きもだ。
つくねってその店ごとのコンセプトがしっかりと出るので絶対に食っておかないとね。ここのはやや焼きが強く香ばしさが美味いんだよね。マスタードもいいアクセントになっているのだ。
ここでかみさんがひっぷ(ぽんじり)を注文したのでお付き合いだ。脂たっぷりでこのぽんじりってすげぇ〜美味い!プリプリだよ。大好物の鶏皮に匹敵するほどだ。
ちょっと趣変えておさつスティックだ。これが美味くないはずがない。大学芋まではいかずもバター付けて頂くと実に濃厚で美味い。見た目以上にボリューミーでイタリアンでいうパスタ代わり?いい具合に腹を満たしてくれる。
今度は京都のクラフトジン 季の美を頂いてみよう!ところが売り切れってそりゃ〜ないだろう。仕方ない清洲ジンをお代わりだ。
更に前回美味かったささみのたたきを注文したら、これまた売り切れってガッカリ・・・ついてないなぁ。。
仕方ない代わりにししとうとミニトマトだ。とにかくトマトってやつは偉いものだ。生でも加工してもおでんでも焼き鳥でも極旨とくるんだもんね。このさっぱり感がたまらんよ。
更に、シシトウの香ばしさ+やや辛の風味がいいアクセントになるのだ。
焼き鶏って大して食っていないのに、焼きあがるまでの待ち時間が結構あるのでフレンチと同じように、意外と腹が満たされていく・・・っということでこれで最後のオーダーだ。
自分がうずら卵とかわで〆る。う〜んどちらも美味い!かみさんがはさみだ。
〆に焼鳥丼もすご〜く気になったがここは我慢だ。やっぱり単純に焼き鳥って美味いしハズレなしでいいものだ。娘もレモンサワーを美味しい!っと喜んで飲んでいたし、ファミリーで居酒屋でくだらない話しながら飲むのも悪くないね。
これで3000円/人しないんだからね。ちょっとしたファンミレスでも同じくらいしちゃうことあるからね。あぁ〜たまには飲みGWも悪くないかな?ご馳走様でした。
#愛知居酒屋