「エチオピアの銘産地イルガチェフェ地区の近隣、グジ地区シャキソ村から単一農園産コーヒーが届きました。かつてシャキソは「金」の採掘で知られていましたが、タデ農園の成功により現在ではコーヒー、すなわち『緑色の金(Green Gold)』の栽培地としても知られるようになりました。赤ワインを想わせるコクの余韻が続くモカ・ナチュラルをぜひお楽しみください。」
「フルーティーでイチジクやストロベリー、ラズベリーを感じる甘い香り。パパイヤを連想する甘さの残るなめらかな飲みくちに、ライムのような酸味。赤ワインやミルクチョコを想わせるコクの長い余韻。」と言うが、本当にフルーツ絞ってあるような酸味が素晴らしい。これは秀逸だ。美味〜い。まるで極旨のゲイシャ珈琲並みだ。
爽やかなフルーティーな1杯飲み終えた後は朝食だ。今朝は美味しい胡桃入りパンだ!胡桃の歯応えが最高だ。あとは昨夜の残り物だけど十二分。
食後にもう1杯アイスコーヒーお代わり。何度頂いてもエチオピア シャキソの真酸っぱさはばっちり好み!これぞっフルーティー珈琲だ。