まだ、土曜日の夜のステージです。出番の準備に降りてしまったので、いくつかバンドが飛んでますが。去年の苦い思い出があるので、ほぼ同時に坂を登りました。早い時間にはずいぶん早く進んでいたプログラムですが、やっぱりそれなりになっていました。
ふたつ前のバンドは若者バンド
ひとつ前は後輩じみい。なんと!Lさんにギターで入っていただくなんて、贅沢すぎでしょ、しかもS部さんとツインギター。
デイジーヒルの備忘録;Somebody Stole My Gal,I've Endured,Green Rolling Hills、写真はyoshimiちゃんにいただきました。
何と懐かしいチーフ井上&フォークゲリラボーイズ
柱の陰で写らなかったので。
チーフの熱唱は変わらない。
Nashville Kinpanampaでしょうか?
またまた懐かしい~。初代Petty Bookaのお二人だそうです。
宝塚フェスに来られたのは何代目でしょう?
後5バンド、でもずっと立ちっぱなしの腰が痛くなっちゃって、トイレも行きたくなったので、このあたりで坂を下りました。いいバンド目白押しなのはわかっていたのですが。
降りたら、isoご夫妻が、2ラウンド目にかかっておられました。野菜食べたいな、って言うことだったので、どうせならシメの麺まで行きましょう、と3人で。他のメンバーは、もう少し前に寝に行ってしまったり、ジャムに行ったりして、私たちしか残ってないようです。
K藤さんが訪ねてきてくださいました。宝塚ではうちのサイトでご飯をご一緒して、おもしろい話、ビックリな話、深い話、言うたらアカン話、いっぱいしたので、その続き。
相方も戻ってきて私たちも多少毒を吐きました。いや、何喋ったか忘れたけど。isoさんの指は何を示しているのだろう
ステージが静かになってすべてのプログラムが終わったようです。(翌日聞いたら、トリバンドは見といた方が良かったな。)わらわらと坂を下りてくる人たち。有田くんとにゃんこがうちのサイトを覗いてくれました。ちょっとご挨拶、と思っただけやから、というのを「まあまあそう言わんと。」と椅子をすすめて。
レフティな人のマンドリンを触ってるところに、持ち主がちょっと煽りを入れたら
負けず嫌いやねえ、5分でちゃんと弾いてはったわ。
どや、な顔。
この後もこじんまりと静かにお喋りしてたのですが、さすがにおねむになって2時頃かな?解散しました。私たちは初めてテント村に泊まりました。しまった!そこの写真撮るの忘れてた。
テントは快適で、でも朝は暑くて目が覚めました。サイトに着くと、早めに山を下りる、と言うメンバーがタープを撤収していました。天井はなくなったけど、雨も降ってないし陽射しも強くないので、ご飯にしようかな。
前夜、ものすごく余ったお肉、お肉、そして野菜。みんな食べるというので準備しました。前菜、だそうです。王さまにサーブするisoさん
と、それを見つめるTカさんN本くん
満足げな王様、でも野天です。
食べ終わったので、次はメインディッシュのサンドイッチ。まだ食うんかい。準備中です。
iso家は13年ぶりに来たということもあり、日曜日にもエントリーしていました。もしかして、あの曲やる?と聞いたら、やるとのこと。じゃ、コーラス付けさせて、とお願いしました。
初めてステージで歌いました。これまではだいたいステージの下だったので、嬉しかったなあ。
司会をしつつ、撮ってくれた とでぃの写真ものっけておこう。
記念撮影。嬉しいことに、ベースのT島さんが私たちのコーラスを聴いて気持ちよく目が覚めた、と感想をくださいました。褒められたら伸びるタイプです。
ちょうど坂を上がってきた植ちゃん(仮名)が、いたくこの曲を気に入って、わざわざメモして帰ってくれたので、彼女も入れて再度記念撮影。これは私もソロで歌っているのだよ。
終わって、降りようとしたときチャーリーと遭遇。「急にリードヴォーカルすることになりましてん。」ゴメンね、片付け残ってるから聴かれへんわ、と言うと「聴かない方が無難です。」との返しが。
この後、今年初めての金持ち村訪問。しかもバンガローは一軒のみ。なっちゃん、おとめさんとお喋りしていると、次々お兄さま方が帰途につかれます。東に向く道はどんどん混むのだなあ。でも私もそろそろ帰る準備ができているかも、と皆さんにご挨拶して同好の人たちを探します。おやおや、迷子になっちゃった。
ご挨拶も兼ねて、ステージに上ってみたら、このバンドがやっていました。後で聞いたら、今年のバンドコンテスト1位だったとか。とても気持ちのいいブルーグラスが聴けました。
駐車場で待っている人たちのところにようやく到着。一路西へ向かいます。いつもの桜の湯でゆったり汗を流して、ご飯は朝食べ過ぎてお腹がすかない、とのことで、刈谷SAまではトイレ休憩のみ。刈谷で私たちは、名古屋めしをいただきました。あ、味噌ばっかり。
あんなに暑かったのに、帰った夜は涼しいくらいでした。箱根フェスが終わると夏が終わる、今年もやっぱりそうだったね。(戻りは来るでしょうが。)主催者スタッフの皆さん、現地でお会いした皆さん、お会いできなかった皆さん、ありがとうございました。また来年!
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