ひな菊の丘から

祝!初『亀楽』ライブ

ああもう、またタイミングずれてるブログになってます。今年こそは、と思ってから何度目でしょうか?そうか、私があまりにたくさんあちこちに行き過ぎて、それをまた長いブログで紹介しようと思うからか、じゃ回数を減らして文章を縮めて写真を減らす・・・そのどれもようしませんわ。長い目でお付き合いくださいませ。

という訳で、京都西院のお店『亀楽』さんでのサンデーアフタヌーンライブとその後の宴会の様子です。この日、私も相方も、しこたまお酒をいただいて、相方はべろんべろん、私は大事な忘れ物をしてしまうという失態でした。でもそれだけ楽しかった、ってことで。

お店に入ろうとする相方。



2階お座敷にてセッティング中。今回はギター2本とマンドリン持参です。




大阪ブルーグラスナイトでの痛い思い出を反芻しつつ、スタンドもひとつ持ってきました。



おニューのマイク!!前回のライブまで、完全生音でした。(演奏者が持ち込みされることはあったそうです。)



初めてのお客さまもいらっしゃるので、この会の趣旨とシステムの説明をする店主丸さん。



演奏始まりました。相方がちょっと色気を出して、『亀楽に行こう』という替え歌からスタート。



最前列かぶりつきに座ってたSのちゃんとN口くんが、カメラ持ってあちこち動いてくれました。これはエビが写ってるから、多分エビエビエビ!のSのちゃんの手でしょう。



このアングルはギター弾きのN口くんかな?



2曲やってマンドリンに持ち替え。



客席もじっと真剣に聴いてくださってます。なかには「お腹空いたなあ・・・はよ鍋食べたいなあ」と思いながら聴いてはった方もあったと思います。



短い休憩を挟んで2時間たっぷりやらせていただきました。これは休憩中もギターを離しませんでした、な相方。



めったに撮れないこんなアングルも、ありがとう。



このお店では二度目、最初はやぎたこのライブの日に、ちょっとだけ演奏させていただいたのでした。今回は、けっこうガッツリブルーグラスなステージだったと思いますが、さてどうでしたでしょう?



さあ、いよいよ第二部、鍋宴会の開始です。前回は初夏だったので、お鍋ではなくお料理色々でした。今回は贅沢にふぐ!!てっさのお皿にカメラが集中してます。



ちょっと潮が引いたみたいなので誰にも邪魔されることなく撮影成功。



ワクワク感が写真から飛び出してきそうです。



乾杯の音頭を取る丸さんはペットボトルのお水。



すかさずシャッターチャンスを狙う撮影隊



まだまだ野菜、たっかい時でしてん。これだけでもすごい贅沢やわ。



乾杯で~す。



お手製スモークチーズを振舞ってくださるM部さん



日本酒は色んな方からの差し入れでした。これは秋鹿のうちでも相方の大好きなやつです。



こちらは嬉長。O橋さんから、山口のお酒、雁木の差し入れもありました。



そろそろうずうずしてきはったんでしょうね。ステージも始まりました。YさんとSさんのグラス・タイム。Sさんはお正月からこっち、風邪ひきで体調悪く、ほとんどライブに出かけられなかったそうです。



K林くんがベースでさりげなく参加



I嵐さんもマンドリンで加わって



客席ではその間もお鍋が粛々と進められています。ふぐとアンコウ



次の出番はテルさん



K林くん、こんどはひっそりと鳴り物で参加。さっきはスプーンやったかな。



紙コップでアク取りに挑戦中のSのちゃん



無印不良品のおふたり、丹後のフェス会場以外で会うのは珍しいことかも。



フラで参加のこの方は、私と同い年ですって!



おっと今度はオートハープの演奏です。



丸さんとM子さん



続いての登場はマサキさん



また知らん間にメンバー増えてるし。



客席で弾かんと、前に出なはれや。



次々鳴り物が出てくるK林くん



O橋さんとみるきいさんのデュエット、歌詞カードはスマホの中。



続いてはマンドリン・デュオです。が、このあたり、もう記憶がありません。色んな方とおしゃべりしたことは断片的に覚えてるのですが・・・。



ようやくセンターに出て歌うK林くん



珍しくベースを弾くN口くん



Sの&キヨシ



千日前マイナス3プラス2



こんなユニットの時、自分がベースを弾いてたことを、もちろん相方も覚えてませんでした。



写真はここで最後です。もしかするともっともっとステージは続いてたのかもしれませんが、それも全く覚えてません。帰りの電車の中で、M子さんは娘さんに叱られ、私は大事なバッグをお店に忘れてきたことに気がついて真っ青になりました。でも楽しかったからいいんだい。

ちなみに、バッグは翌日、無事回収してまいりました。丸さん、ほんまにお世話になりました&ありがとうございました。こんなやつらですけど、見捨てずお付き合いくださいませ。また、ご一緒した皆様も、またどこかでお会いできたら嬉しいです。

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