2日めは朝から曇り空
準備はほぼできている。
とりあえず朝ごはん。Y子ちゃんありがとう。
この電器の飾りがひとつルアーになってるって。初めて気づいた。
この日の分のプログラムとフライヤーをセットする
1階厨房では、1日限りの出店、Cafe & Beerハレルヤの準備が進む
おっ!クラフトビールも飲めるんだ。
電気を通すデュオがリハをお願いしている。
この日は出店者で出演者なのでスタッフパスではなく一般パスを購入し、店出しを始める。パッチンどめ、100円、って大きく書いといたらよかった。
ブローチたち
ポーチたち
占いコーナーも準備が整った。
音合わせをするcloccaの皆さん
入口の貸切看板も出して
雨は降ってない、このまま行こうぜ!
お店を撮るSのちゃんとモデルさんたち
ポラリス、この日のデリ
そして、プログラムが始まる。Youth Blurgrass Session
インスタントみそしる、ここもめおとデュオだそうで、トイピアノとかバンジョーウケとか、かわいい楽器アレコレで演奏されてた。彼女に後で声を掛けられて、とっても嬉しかったので、後日、夫さんにお会いした時、ご挨拶させてもらった。
相方がLINEで「阪急で向かいに鉄心さん座ってはるねんけど、どこ行かはるんやろ」と言ってきたので、「聞いたらええやん」と返信した。そしたら、「目的地一緒やった。」と言って連れ持ってやってきた。
カレーのピカソも準備整っているようで、この日もたくさんの『美味しい』を聞いた。
2日め、司会はカミマ、ことRかちゃんとお仲間(彼の名前聞いてなかった。)
そして次は西明石界隈?のFarmers
店番がいないので、2階と行ったりきたり、2階にいる時は、隣のジャム会場の様子も確認できる。
2日めはアイリッシュ。お客さまが「初めて来た人でもあんな風にすんなりセッションできるもんなんですか?」って聞いて来られたので、「アイリッシュは曲を知っていればできるみたいですよ。決まり事があるようですけど、皆さんそれを知っておられるので。」と返事した、けど合ってるかな?ちなみにアイリッシュはきっちり決まっていて、オールドタイムは決まってない、どちらもドーパミンが出るとこまで行ったらいつまでも終わらない、というのは今回確認できた。ブルーグラスは?どうやろ。
鉄心さん、イーリアンパイプで参加してはる。ジェイソンさんのお連れ合いは日本の方で、アイリッシュのミュージシャンだと伺った。
廊下の奥では音合わせしているバンドがいた。私たちもこの後ここで合わせたのだが、それがあかんかったのやろか。
上から見たところ、雨が降ってないのでテントのないところにも人の姿が見られる。良かった。
筋原康博さん、デュオになってる
ランチは「あのナポリタン」あの、ってどの?太麺に味がしっかり絡んで美味
バンド写真ふたつ撮り損ねてしまった。ま、店出して、演奏して、写真撮りまわって、合間にお友だちと再会の挨拶したりお喋りしたりしてたら、全部はムリかなあ。
で、こちらも男女デュオの照照、うちの父の名前と一緒の字なのでなんか親近感湧く。
次はFiddling Serika、少し会わない間にまたちょっとお姉ちゃんになったSちゃん。昨年8月のデビューステージよりさらに落ち着いてじっくり弾いてる感じがした。サポート隊はふたりともドキドキしながらだったそうだが。
大阪ばあばとしては、ちょっぴりヒイキして彼女のアップも。
外ではスタッフも昼ご飯
帽子とネクタイが衣装のユニットの音合わせ
Ai ストリングバンド
このひとたちも早く到着して外で練習してた、Anti Climber
Hats and Ties
アイリッシュバンド、clocca。我らがリノちゃんの所属する女性ばかりのユニット。
CountryがSet、岡町でお馴染みのY山さんがギターヴォーカルなんだ。
そしてこの後、スタンバイのため外に出たので、次のバンドは撮れなかった。でもまあいいか、フェスではいっつも一緒にいるひとたちだし。
その代わりにダンスのJunさんがベースを弾いてるのを目撃した、のだが、写真には間に合わなかった。
デイジーヒルの写真はお友だちからいただいた。初心に帰って4曲ともベタコーラス
アイリッシュのセッション、上での時間が終わったので外に繰り出したようだ。鉄心さん、今度はホイッスルで。なんか面白い帽子被ってる人もいる。
potluck bluegrass party、伏見にライブ聴きに行ったバンド。
ちょっと上に行って接客していた時、えらいことが起こった。二階右端の窓下の木の飾りが落ちてしまったのだ。
幸いなことに、下には誰もいなかったようで、ケガも、楽器等の被害もなかった。
スタッフが片付け始めた。
端っこ、なにもなくなっちゃったよ。
この事故は、彼らの大音量のせいでなかったらいいのだけど。
Glenstail、私が見た時はおふたりだったのだが、今は3人で活動されているそうだ。低めで耳にここちよいヴォーカルが好き
先ほどは緊張の出番だったけど、今度はどうだったかな?恐らく数年ぶりのステージのtune delay
アイリッシュのセッションの輪はどんどん大きくなるようだ
Salty Friends
事故後の片づけは終わったようだ。ロープで中には入れないようになっている。恐らくまた落ちてきたら危ないから、なのだろう。二階の廊下の端にもロープがしてあった。
若者バンド、そるてぃらいち。清涼飲料水の名前。彼らはスタッフとしてあちこちで働いてくれた。
Southern Mountain Boys∞
ここはK西大学の世襲バンド名を使っちゃってるわけだが、次のバンドは、D志社大学の当時使われていたバンド名を持ってきた感じ。たぶん、マンドリン/ヴォーカルのK子ちゃんはそのバンド名を名乗っていたのだろう。Pumpkin Robbers
こちらは、名古屋、京都、神戸の混成バンド。もう現役生はいないのかな。日本アルプス弦楽団。ヨーデルを聞かせてくれる。
天津飯、おひとりだったよな。
受付には京都美女が3人
宝塚夏フェスの会場案内板が売られていた。そしてそれはなんと!鶴舞公園で発見された。
Apparachian Trail 京都から初出演
おなじみラッシーご夫妻
もうちょっとだよ、がんばってねPAさん
アイリッシュからLong Can Beer
そしてこの日のトリは、うれしたのしユニオン
最後の司会担当は、ちーことのぶちゃん
最後のご挨拶、来年の日程も既に決まっている。やはり2日間開催で、4/28、29となった。
最後までぱっきりとは晴れなかったけど、雨は落ちて来ず、暑くもなくいい一日を過ごせた。ここは日暮れ時がまたすてきなのだ。
全てのプログラムが終了したので、『撤収~』
参加されたすべての皆さん、スタッフ、出店者の皆さん、そして主催のユキさん、楽しい二日間をありがとうございました。来年も楽しもうね。