内部の撮影が、大丈夫そうだったので、あれこれ撮った。
新橋、行きたいなあ・・・。少し歩いてロッキートップにも寄りたいな。
シュメール人の都市国家、ラガシュの煉瓦
ちょうど鏡があったので、一応私らの写真も撮ってみた。
これも煉瓦造り。丸と四角の穴はなんだ?
床にも煉瓦が敷き詰められていたらしい。
古いオルゴール
二階へ向かう。
カスコヨ?いや、横須賀、やな。
ここは元々は魚雷庫だったらしい。
天井の鉄骨にカーネギー社のロゴが刻印されているのが見える、と書いてある。当時、鉄骨は全部輸入したので、費用が嵩んだと書いてあった。
火薬庫のジオラマ。これ前の日見てきたやつやん、と思った。
敷地内の植木の根元に気になるものがあった。
童話?神話?
博物館を出て売店とかイベント会場とかのある赤れんがパークへ向かう途中、遊覧船乗り場からちょうど船が出るところだった。
これがフォトジェニックな撮影地点らしい。
お土産屋さん
バザール会場の二階ではライブが行われるらしい。ちょうどリハーサル中だった。
会場はこんな感じ。飴細工、カレー、レザー小物、アクセサリー、切り絵、リース、布小物、バッグなど色々あったけど
ミニチュア家具を作っているお店で、私はこれをゲット。
次は、結局引揚記念館へ行こうということになり、両館共通券なら200円安かったのに、あんなにきっぱり「行きません」と言ったために損するハメになってしまった。途中、前日と同じ経路だったので、廃線跡をたどってみた。今はサイクリングロードになっているのは、北吸トンネルの道と同じ。
こちらにもトンネルがあるはずだったが、見つけられず断念。で、橋の手前の引揚記念館に到着。
ここは、ユネスコの世界記憶遺産に登録されているそうだ。まずそんな遺産があったことすら知らなかった私だが、中で語り部さんの説明を受けると、さすがに悲惨な収容所での生活に思いが及び、背中が凍るきもちだった。
この前で語り部さんが話しかけてくださった。体験した方からの話をあれこれ聞くことができた。
この後、特別展として「おとうさんの絵本 大連のうた」の展示を見たのだが、それはまた別項で。
西舞鶴まで戻り、道の駅で昼ご飯はお寿司。その後は一路大阪へと戻った。音楽関係ない旅、最近続いてるが、これもええなあ、荷物少ないし。
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