ひな菊の丘から

2回目の、へのへのライブ

大好きなお兄さんお姉さんのバンドに、またお誘いいただき、河内長野まで遠征。(広島とか新潟とかへ行く遠征とは違うけど、どうも北摂人としては、南大阪は遠征の気分なのだ。)今回は、買ったばかりの中古車を運転したかったのか、相方が車で行くというので、マイクやら譜面台やら、楽器スタンド、オートハープも持参で会場へ向かう。



わ~い!ライブのフライヤー



玄関の上には音カフェの『音』



店主のでっせさんが、お店を閉めている間に大改装されて、前以上にすてきな空間になっていた。



入ってすぐのレコードが壁一面に並んでいる部屋




その部屋の反対側、畳の部屋だったのが、全て板張りになっている。



天井も少し高くなったそうだ。音の響きにもいい影響を与えているだろう。



正面、ステージに当たる場所



欄間にアヒル(ぶれとるがな。)



電気楽器やらドラムセットやら、ほんまに準備だけでたいへんなんやなあ。



ステージに向かって右手の部屋、ここは以前は締め切りだったと思う。その分広くなったのかな。



欄間の写真と、ここにもアヒル



え?前に来た時こんなん書いたん?恥ずかし。でもやぎたこの隣にある、嬉しい。



反対側の隣は、大矢くんのTexas Clubやった。



レコードは、その日によってディスプレイを変えるそうだ。



ハイ、お兄さんたち準備を始める。お店自体は早くからお客さまをお迎えしてるので、リハと言いつつも既に客席に何人も座っておられたりする。



Y年さんのドラムセット、コンパクトで可愛いけど、ほんとに迫力のある音が響く。



リハやってみよう。





誰かお客さまに向かって手を振るアケさん



リハ風景と





A石先輩の秘密兵器



このお店の看板娘、アリイちゃんかな?



天井の灯り



デイジーヒル、1時間やっていいよ、と言われてそのつもりで持ってきたセットリストだが、喋りすぎで2曲削ることになった。



デイジーヒルが終わって、休憩時間になった時、アケさんに入ってもらって3人で2曲。アケさんと私のルーツのHazel & Aliceを歌うのはほんとに楽しい。



休憩の後は、安惠駱明豊吉のステージA東さんヴォーカル







アケさんリードヴォーカル



ひとり、隣の部屋から駱ちゃん



歌うA石先輩



歌う駱ちゃん



ロコモコはお客さまで売り切れてしまい、私はカレーをいただく。あいがけカレー美味なり







え?誰見てるん?









最後に、『寂しい気持ち』と『Ripple』を一緒に歌って終了



この後、ここで皆さんと打ち上げをするそうなので、会場の準備ができるまでのんびりする。こんなレコードあったんや。



アリイちゃんと和む人たち







前に来た時には、懐いて遊んでくれたというのに、今回、A石先輩とは目を合わせなかったアリイちゃん。きっと、先輩の盟友スイッチが一緒に来てたので、寄りつけなかったのかなという話だった。



テーブルに大鍋のおでん、氷を入れた冷や汁の準備ができて、早速いただく。大量にあったおでんも最後はきれいに売れていた。



大きな二つのテーブルを囲んで談笑する皆さん





なぜか山口は川棚温泉の名物、瓦そばが出ると言う。



テーブルで調理を手伝っているのは駱ちゃんの奥さま、大活躍だった。



なんでも、奈良に瓦そばを食べさせる店があるらしい。そこで、へのへののお二人もその存在を知り、今回出してくださったのだそうだ。駱ちゃんご夫妻も何度か食べに行ったそうで、「もうちょっとぱりぱりにした方が美味しいですよね」と。きれいにできたおそばもしっかりいただく。



カメラ目線おおきにです。



帰りは北摂組ふたりもご一緒に出汁巻き号に。途中大雨にあうも、帰りつく頃には道路は乾いていた。



あ~楽しかった、美味しかった!
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