おや、近くの人も、遠方から参加の方々も。
結構濃いメンバーですよ。ゲストも到着したので、乾杯しましょか？
よう来たの～、ほんまに。
どうもどうも。
皆さん、ありがとうございます。
さて、今日はこんなことで、集まりましたが、な～んにも決めてません。
取りあえず千日前が演奏しましょか。
3人揃えば千日前
これは、大阪ブルーグラスナイトバージョンです。年齢上の方からふたりのコーラス。
ま、ざっとこんなとこですか。
続いてＦ井さんに入ってもらいます。
ではアノ曲を。
えーと、歌詞なんやったかな。
それでは岡山からお越しのＩ山さん、どうぞ～。
今日は車やし、キリッとできるぞ。
じゃあブルーグラスをやります。
今日はツンデレではなく、かといってグラス・アバウツでもないわねえ。
いやー楽しいなあ。
その頃客席にはスマホをいじる人と、次の出番に向けてウォーミングアップする人がいました。
んー、こんなもんかな。
では、今度はこんなメンバーで行ってみましょか。
行きますよ。
はいよ。
そんな、歌えって、無茶ぶりされても・・・。
ははは。
次、僕のソロな。
歌う人がいないので、手ぶらで乱入するＫ谷くん
手ぶらな分、ボディランゲージが派手になります。
・・・とここからは、主役キムタツの表情の変化をお楽しみください。
やっぱりギターあった方がええな。
うん、この方が歌いやすいわ。
地元西宮からお越しのＴ村さんです。
モノクロでもちょっと撮ってみましょう。
お煙草は外で、というライブハウスも多い中、ここはタバコを吸う人にとってはありがたいお店ですね。尼の御大の、メンソールと普通のやつ、だそうです。
Ａ立くんソロ。ようやく順番が回ってきた、と喜んでいました。
いよいよバンジョー弾き勢ぞろいです。
嬉しそうなキムタツ
他の楽器は客席に引っ込んで
入れ替わり立ち代りバンジョー合戦
まー、うるさいこと。
アールも参戦します。
ほら、これでどないや。
いやいや、まだまだ。
さあ来い！
あーしんど、ちょっと休憩しよ。（とベースを弾くアール）
バンジョーを打楽器にする御大
休憩はさせへんで、とベースを買って出た人がいたため、元の位置に戻るアール
千日前な人も
グラス・アバウツな人も、皆さん結局はバンジョー弾きなんですねえ。
『あ～うるさ。うるさすぎやねん』と言って場外に避難した人も、
やっぱり戻ってきました。
きれいに整列して弾いても
バトルをしても
やっぱりバンジョーでした。ちゃんちゃん。
ようやく嵐のような時間が終わったので（それが苦痛でなかった私も、たいがいかもしれません。）客席ではのんびり、まったりしたジャムが始まりました。
密談中
ジャムの人数がひとり増えてます。楽器編成も変わりました。
西宮と宝塚の人がなにやら楽しげ
今日は寝てへんで～、なアール
Ｎ川さんのフィドルも入って、
Goくんはベースに持ち替えて
ソウド・オフ・ショットガンというバンドがありました。かつて大ファンだった私は、梅田のチャーリーブラウンによく通っていました。初めてアメリカに行った時、たまたま彼らも北米ツアー中でした。（いや、ほんまにツアーしてたからね。）Ｋ谷くんはそこのリード・ヴォーカルです。その頃の歌をいっぱい歌ってたなあ。
懐かしくて、嬉しくて、しみじみ聴いてたら
写真はＫ谷くんの百面相になった。
彼は歌いたいだけ歌って、満足して帰って行かれました。尼の御大は主役とご歓談中。
あ・・・あかんパターンや。バンジョー弾きが3人以上集まってごそごそしだしたら、絶対終わらへん。という訳で、私たちも割と健全な時間に電車で帰途についたのでした。
最後にいただきもののソロの写真。バンジョー大会が始まる前に、ひとりで歌いました。相方はもちろんいたのですが、直前までずっとステージに出ずっぱりだったので、Ｓんが気を使ってくれたのでした。二人揃ってたのに、デイジーヒルでやらなかったの、って初めてかもしれません。
長々お読みいただき、ありがとうございました。ちょっとフィクション入ってますがご容赦を。
