ひな菊の丘から

ドナルド君送別ジャム会

私は去年の6月の朝霧フェスで重太さんやなっちゃんたちから紹介されて知り合った。その後、大阪に移住してきて、その場所が上新庄、職場、というか所属は民博、というドナルド君、一年ちょっとのお付き合いだったけどホントにあちこちの音楽シーンでご一緒してきた。その彼が、8月末に本国アメリカへ帰るという。
この間、何度も来ていっぱい弾いてくれた岡町ジャム会でも、さよならドナルド君、ということでジャム会特別編を開催することにした。仕切りはご近所に住んでいて飲み友達のKがさんが担当することになった。

当日、ちょっと打合せがあった私は、商店街の喫茶店でそれを済ませ、ついでにご飯も済ませてから会場へ向かった。晩ご飯はオムカレー。



表にはちゃんとポスターが作ってあった。


事前の出席確認で、ふだんジャム会に来られてない方からの参加もあるようだったので、人数が読めなかったのだが、なかなかの盛況だった。Kがさん、さっそくご挨拶と司会。


最初から数組は既に段取りしてあるそうだ。


では最初のバンドお願いします。



テルさんとお友だち。オリジナルソングも、ドナルド君はすっかり慣れてるようだ。


最初は『お酒とミュージック』ナオコさんとふたり、こっちがわでコーラスしていた。


本職、カメラを構える。


なぜか主役なのに前に出てこない。


ステージはどんどんメンバーが増えている様子。カウンターはいつものように飲みたい人が群がっている。


それでも、今日はレギュラーな人が少ないせいか、日本酒は2本のみ。私も買ってくる余裕がなかった。


Y山さん


この日はほぼ全員演者さんだったから、3曲がリミットかな。


ツインフィドル


むーさんは、K学のイベントの打ち合わせで続けて来てるようだ。車じゃないよね!と念押ししてアルコールを販売。


初参加のQちゃん、


ブルーグラスじゃなくて済みません、と言いつつ好きな曲を。


A東さんもまんさんも付き合ってくれて良かったね。ナオコさんも曲の趣味が合う、って言うてたし。


気持ちよさげやなあ。ただ、彼は3曲だったけど、1曲が長い・・・


知らん間にメンバーめちゃ増えてるし。



ちょっと休憩できたのかな、ドニー。


カウンターではなかなか出て行こうとしないこでりんと高校の先輩のM子さん


客席もこんな感じ。



こちらも初めて来たという稲葉さん、ドナルド君へのサイン帳を書いている模様。


宝塚フェスでも出演したYodo River なんやったっけ?ご近所3人のユニット。またこれが真ん中が開いていてカメラに収めにくい。


よっこが見かねてマイクのセッティングを変えに出て行ってくれた。


ちょっとマシになったか?


A田くん、ちょっと目線コワイんですけど。


うん、このバランスならいいよね。


上新庄繋がり。私も5年ほど前だったら繋がれたのになあ、。
A田君、今度は何が納得いかんのか。


連写みたいやけど、そんな撮り方した覚えはないのだが。


ともかくこのユニットはたくさんアップしておこう。



チャーリーは、O本さん、A田くん、まんさんと


ドナルドくんも入って。


ラッシーと仲間たち、最初はこの人数で。


ラッシーさんとは何度も一緒にやってるもんね。


コーラスにも参加する。





これだけのメンバーでやっていたと思ったら、どんどん人が増えていた。ここで各楽器にブレイクを回しているとどんどん時間が過ぎていく。Kがさんが、残り時間と出てない人の数を考えながら段取りするのに、ドキドキしてた。じゃんぼが海外出張などでいない月は、私がその役を仰せつかるのだが、「ね?たいへんやねんで、もう緊張して一番最初はお茶で過ごしたもん。」最近は、出席者も慣れていて皆さんで適当に動かしてくださるけど、この夜は初めての人も多かったし、出てほしい人、出たくないという人、その辺りが難しいのだ。全体のバランス考えて、これ位で終わっておこう、ってみんなが思ってくれたら一番いいんだけどなあ。


遠いのでそろそろ出て帰りたい、とW林さん



H井さん、A東さんとツインマンドリン


彼らの出会いの頃の話を聞かせてもらった。稲葉パパがこでりんを拾ってきたらしい。



もうみんなでガガーッとやってしまおうぜい。


今まで出てない人はどんどん入っておいでよ。


珍しくドナルド君が真ん中。


この写真だとトリプルフィドル


でも実は4人いた。しかも、岡町名物でマンドリン弾きは8人くらいはいた。持ち替えの人入れたらもっといたかも。


マイクと格闘するマーベラス


もう納得したか?


いや、まだやってた。


ものすごい数になってる。これは・・・客席はさぞ少なかろう。


どうやら本来のジャムをしているようだ。


こちらもそんな感じだ。


ベースも本職が来たので相方は飲んだり食ったりしている。


密集してる。


チャーチャーライダーズの出番


Kがさんが説明してる。ふだん、僕以外はうみねこトロットと言うバンド名でやってるんやけど、僕が入るとチャーチャーライダーズになる、と。


まっちゃん、氷を配って回る。


まんさんとドナルド君が加わる。


ゆみちゃん、英語のうたもすごくナチュラルでうまくなってた。





向かい合ってる!



やっと正面で目開けてる写真撮れた。


ちょっとこのバンドだけ多かったかな。ま、好みということで。


そして、弾き倒したD野さんは帰っていく。


シスターズはやめとこか、って言うてたのにH井さんと出てるやん、ナオコさん。


ま、せっかく来てはるんやしね。ここにはドナルド君入ってくれなかったのかな。


ほぼ中締め?で司会に入るKがさん


彼の予定とか不用品の紹介とか、だったかな。


これで最後なので、一緒にやってもらう。


何か歌って、というと、Your Long Journeyと言って手帳を取って来た。かわいい歌詞カードだった。


ハモ付けさせてもらった。


本当は、オールドタイムが好きな彼の好みそうな曲を選んでくるつもりだったのに、余裕がなかった。大学に入ってすぐの頃は、オールドと言う程ではないけど、かなり古いブラザーデュオものとかを歌っていたので、そのつもりで古い歌詞カード持参したのだが、そこにはそんな曲は入ってなかったよ。


出るのを避けていたこでりんも、ようやくマンドリン持って入ってきた。


最後は皆で大合唱、私たちのこと忘れないでね、ドナルド君。


お土産に南関あげを持ってきたよっことツーショット。


きっと、また何年後かに来てくれると思うので、その時まで元気でね。
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