ひな菊の丘から

茶木みやこライブ@2024.4.7

年1回、ご近所に来てくださる茶木さんのライブに行ってきた。るんるんで歩いていたら家のすぐそばで転んでしまい(道でこける大人ってホンマ、恥ずかしい。でも私は結構しょっちゅうやらかす。)、線路の向こうのシフォンケーキをお土産にしようと思ってたのに、近場のクロワッサンに変更。

到着!


桜を確認のために撮りに行く。もう満開近い。


茶木さんのギター


ライブが始まるまでに昼ご飯。


セッティングの打ち合わせ?


チューニングからで済みません、と言いつつライブを始める茶木さん


『煌めいて』という曲からライブスタート、その後『風は西から東へ』


2日前の京都でのリクエストライブについて話され、やり始めたきっかけについても伺うことができたが、そのおかげでたくさんあるレパートリーの洗い替え、はおかしいか、ふだんあまりやらない曲も引っ張り出してあげることができるようになった、と言われていた。


『天使が恋を覚えたら』知ってる人は少ないと思ってたら案外みんな口ずさんでくれましたね、と。


『欠けたコーヒーカップ』、そして『泪橋』は客席も合唱


『風よまわれ』


お兄さんの思い出話を聞かせてくださった。もうだいぶ身体が弱っておられたが、一緒に散歩して冷麺を食べた、食べられて良かった、と。
その後、『テネシーワルツ』、横溝シリーズはやらなあかんよね、と『まぼろしの人』で一部は終了した。


ワインのお替り完了。6月はケニーズでのライブのゲストだそうだ。でも残念、その日はねいろかふぇのデイジーヒルと完全バッティング


2部は『一人の道』から始まった。


次のツアーの話をされた。兵庫・加東市→岡山・新見市→島根・松江市とまわるツアーで、初めて行くお店は新見のだいぶ山の方みたい。千屋牛の里?宿を探すのに苦労されたとのこと。


選曲は、京都のリクエストライブを少し引きずってるそうで、そのライブにも来られたふたりのお客さまにごめんなさいね、と言われてた。


娘さんの話から、娘の結婚は親の旅立ちでもあるわね、と『今あなたは』


『求愛のダンス』は柳田ヒロさんのアレンジだそうだが、記録映画を見てつくったとのこと。


次は『紅』、下田逸郎さんと留守電で作りあった曲だそうだ。今回は、知らない曲をいっぱい聴いた。


北陸の復興支援の話になった。年末にいつも行っていた福井に気持ちが及び、年始になったら次のライブの打ち合わせをしようと思っていたそうだ、ところが年始早々の大地震。以降、ライブごとに募金を募っておられる。
写真を撮るまさこさんを撮る。


被災地を思いながら『いのり~prayer~』(きたやまおさむ作詞杉田二郎作曲)


ユーミンの『春よこい』そして最後は『愛さえあれば』大合唱になった。


そして、もちろんアンコールの声がかかり



『明日を消さないで』で大団円


募金箱には、ゴマちゃんの作者、森下裕美さんのサイン付き


茶木さんの発案で、残れる人はこのままここでカンパイしよう、ということになった。これは茶木さんのフライヤーを撮るつもりだったけど、ママのアップだな、どう見ても。


とりあえず皆さん、飲み物確保してください。茶木さんはビールを手酌で。


こちらの男性陣も目の前に確保


アテを買いに走ろうとするかなこさん


準備できたのかな。


カンパイ!!


いっぺんに全部は写らないのでこちらも


たくさんのおやつを前に話が弾む、別に難しい話をしてるわけではない。


O本さんも珍しくアルコールを手に。


O田さんは京都のライブへも行かれたそうだ。



お客さまのニックネームがどうやってついたか、とかの話も出てた。


茶木さんがもらった差し入れのお相伴にあずかる私たち



まだまだ話が尽きないところ、私はひとり早引けしたのだった。楽しかったので残念だったなあ。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ライブ鑑賞」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事