ひな菊の丘から

音楽のない週末

久しぶりに息子が帰ってきたので、焼肉を食べに行きました。




食べ放題ですが、案外イケます。



ハラミばっかり注文したけど。



シメにシャーベット食べて徒歩で帰宅。



ちなみにこの日、相方は午前中仕事、昼から冬フェスに出るバンドの練習でずっと留守だったので、その間、ひたすらミシンと仲良くして、掛け布団カバーを仕上げました。



次の日は、夜に忘年会の予定が入っていたけど、野菜も買いたいしお友達のお店がフリマに出店してると聞いたし、でドライブがてら亀岡へ。突如霧の中です。



山中なら仕方がない、と走ってましたが、



いつまでたっても霧です。



とうとう町中に出てきたのに、まだ霧です。



これでもか!な感じ。帰り道でようやくどんな町並みなのかが分かりました。



冬枯れな感じもちょっと風情があります。会場の裏手です。



フリマは室内なのであったかいです。



お友達のご両親の作品群。よう売れたそうです。



こんな普通なツリー、久しぶりに見たかも。



このスノウマン?も味があるわ。



ちょっと足を伸ばして瑞穂町までお昼ご飯食べに行きます。



ここは尼の御大に教えてもらったお店。



そばマクロビ、人気でした。周りでいっぱい注文してはりました。



私も食べました。これで2回目だけど、毎回季節のおかずがついてます。そばめしもちょっと面白い味です。



このまま高速で京都周りで帰るか、と聞かれたけど、行きしなに気になってたところに寄りたかったので地道で、とお願いしました。
気になったのはここ。



ドゥリムトン村、というのだそうです。



亀岡の中のイギリス、とけっこう有名らしいです。霧がウソみたいに晴れたいいお天気。



いちいちそれらしい造りの建物たち



いちばん大きなのはレストランで、昼はだいぶ過ぎてたけど順番待ちになってました。



レストランの看板



張り出し窓の内側はお店ではなく、レストランの客席らしいです。



ステンドグラスの窓枠が無造作に置いてある



ローラ・アシュレイかしらん、と思いましたがオリジナルブランドみたいです。これには値札が付いてました。



アンティークとありますが、焼き菓子を売ってたような。



ガラスが反射してうまく写らないけど、ディスプレイはすてきです。



ぶたさん



ステンドグラスたち



床屋さんの中



背景と見事にマッチしてます。



Great Foodと書いてある?入れなそうな建物



お庭もイギリス風



無造作に見えるように作ってあるのでしょうね。



まだ増殖しそうな感じです。奥にはB&Bとか結婚式のできるチャペルなどもあるそうですが、宿泊しない人は入れません。見てみたかった。



という訳で、小さな観光旅行、最後は能勢名物のでっちようかんを仕入れておしまい。ここのでっちようかんは、幼い頃能勢に住んでいた私の思い出の味です。

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