先日から、不思議なくらい繋がりを覚えることが続いている。
上新庄の、昔通っていた蒲鉾屋さんの写真をアップしたら、すぐ近所に住んでいた、と言う人とそのお店の人を知ってます、ミュージシャンですよ、と言う人がいた。
その後、近しい友人が、上新庄にあった昔の勤め先について聞いてきて、本店は庄内にあった、と言う話をすると、なんと彼の奥さまが高校生の時、そのお店にアルバイトに行っていたというではないか。奥さまのお母さんと社長のお母さん(お母さんと私も呼んでいた。当時は週に何度か職場にも通勤されていた)がお友だちだったそうだ。
そしてまた、娘が飲み屋で知り合った女性がデイジーヒルのことを知っている、といわれ、3月のライブのフライヤーを娘に送ってきて、これに出はるねんね、と言われたそう。
淡路島で毎回泊まる民宿の大将は、40年ほど前、うちの地元在住で、ねいろかふぇの前の道にあるお店のことをよくご存じで、その先の銭湯の話もされた。
さて、次はだれのどんな繋がりの話が聞こえてくるのかな。
・・・・と思っていたら、音楽繋がりのお仲間が、仕事関係でこちらも音楽繋がりのお仲間とよく一緒になっていたが、音楽やってるなんて全く知らなかった、と驚かれたり、亡くなった大事な友人と、別の趣味で繋がっていたひとが、ごく近くで音楽仲間と繋がっていたり。
後になって読み返して、これいったい誰のことやろ、って思うのかもしれない、でもまあいいや。そんな色んな繋がりで人間はできている。