ひな菊の丘から

Sea Mountain2024 2日目(前編)

翌朝も早いので、主催者に教えてもらった宿を予約した。なんと!貴ちゃんも同じお宿だった。昭和なホステル。
室内から入り口を撮る。洗面台はあるがシャワー・トイレは共同


2段ベッド一人使いで3,800円、椅子やテーブルを置くスペースがないからか、床に座布団とミニ座卓を置いて寛ぐ、いや、寛げなかった。


寝るだけなので全く問題はない、でも後1,200円足せば前室付きベッドの部屋に泊まれるので、そっちの方が良かったかも。(貴ちゃんの部屋)


宿を一緒に出て、貴ちゃんは部屋で朝ご飯を済ませてきた、というので、駅で大好きな弁当を購入。会場入り口の踏切に、撮り鉄の人がいて、ちょうど電車が来るところだったので、彼女も鉄子に変身する。



到着後すぐ食べようと思っていたら、この日のチケットを準備してる人がいて、ついついお手伝い。



結局、だいぶ遅くなってからの朝ごはん。ここへは飲食持ち込み禁止にしているのだが、入場前という事でお許しを。この弁当、ファンが多いことに気が付いた。


会場内のセッティングは済んでいるので、スタッフは少し落ち着いている。PAのK口さんはこの日も早くからスタンバイ




打ち合わせ中の若者


『長い缶ビール』のメンバーも在庫を確認中


2日目のアコハモグループ


『六甲山系ピカソ』のカレーは二日目も開店。その隣には、このイベントではレギュラーな『デリカテッセン ポラリス』が一日限りの店開き。


『アレカヤシ』M部さんのチーズ屋さんも準備中


どかん、とパンが置いてある。後で聞いたが、ポラリスのありさちゃんが、チーズがあるなら、と用意したそうだ。



室内の暖炉風な場所


この日もオープニングはYouth Sessionで、その後がこちらの方々。


生真面目に練習を続けている。1日目から参加、さらに昨日はスタッフもやってくれた ろみちゃんとちゃぷちゃん。師匠の原くんは、何度か出演してくれている。


こちらでは、もう少し後の出演バンドが練習中。ベースは息子さんとのことで、父母と一緒に演奏するってどんな気持ちだろうね?以前うちの息子も一度だけやったな。


こちらも出演バンドの練習中


固定メンバーではないのかな?


マンドリンを出すN藤さん


そして彼も参加


チーズを切るM部さん、いっぱい売れるといいねえ。


ありさちゃんところのこの日のメニュー


そして彼女の作品、絵もうまいのよね。才能あふれてる・・・。


あちこちのテントやテーブルが、バンドの皆さんで賑わってきた。


ただいま到着、な方々も。ちょうど電車が着くと、受付は一瞬混雑する。


ラッシーさんとちーことK寺くんとまりちゃんと。


似顔絵は200円で書いてもらえるらしい。で、この絵は?


そう、主催者ゆきさん、よう似てる。


受付のこの時間の担当はこの人たち


H田ママ登場


ごめんね、盗撮しちゃった。あまりにも気持ちよさそうだったので。


本当なら、雑貨店の営業は1日目だけの予定だったのだが、シャツ屋さんもなくなり、ジャム屋さんだけになると寂しいので、ほぼ無人店舗になるかもだけど、と雑貨店も店開きをすることにした。広げていたら、隣のテーブルあたりに色んな人が。



こちらのテーブル周りにも。シャツ屋さんの空きスペースには、BOMサービスが半分商品を持ってきた。


触って、見て、選んでね。


まだ雨粒は落ちてきていない、でも天気予報では午後から降る確率大だったので、少しでも遅くなりますように、と祈るような気もちだった。



2階の部屋では朝からアイリッシュのセッションが行われている。



BOMのブースにやってきたマーベラスS井


ひっそりとこの日も営業していた日本酒のお店。奥には『スパイの妻』のポスターがあるが、この映画のロケもこちら、旧グッゲンハイム邸で行われた。


アイリッシュのセッション、上でもやってるよ。


このテラス、普通でも案外混雑しているのだが、のち、雨が降った時はほんとに大変だった。居場所がどんどんなくなってしまうので仕方ないことだったけど、スタッフ仕事をするのに、ずっと立っている人がいてその都度「すみません、どいてください」って言いながら移動してた。邪魔やねん、って言いそうになった私。


いよいよ二日目ステージ開始。ゆきさんの挨拶から。


Youth Session


スタンバイする、ろみちゃんとちゃぷちゃん、早い時間なのに客席はいっぱい。


Early's Angel


師匠、原さとし。原くん、って言うてるのは大学1回生の頃から知ってるから、なのでファンの方ごめんなさい。


ろみちゃん、スタッフ仕事もお疲れさまでした。


ちゃぷちゃんも、スタッフありがとう。緊張した~って言うてたね。


宝塚のフェスでも演奏は披露してくださっているのだが、ここSea Mountainでも聴けるなんて!


時々は店を見に行かなくては、と上がってみる。のぶちゃんがいた。


アイリッシュセッションはとても賑やか


降りた時のステージは丹下靖さん



その後は、外で練習していたWinnie the Pooh


学生時代のメンバー+バンジョー&マンドリンのK保夫妻の息子さんが入って、再始動、ということなのかな?


懐かしい曲が聞こえてくるなあ、と思っていたら、最後はWest Virginia, My Homeだった。あまり他の人がやっているのをフェス等で聴いたことがないのでちょっと驚いた。布教活動してるくせにね。



外はそろそろランチタイム?神戸ホンキートンクのママさん、今年も来てくださった。


ここは練習なのかジャムなのか?


こちらは練習のようだ。


こっちもだな、Its about timeの皆さん


ひとり入らなかったので別に撮った。ベースのLさん


演奏終わって、気が抜けた?放心状態のちゃぷちゃん、ため息ついてるっぽいろみちゃん、原くんだけはまだバンジョーを抱えている。


あっちの方にも練習っぽい人たちがいる。


ちーこは煙草タイムかな、あとはバンドメンバーだ。


Anti Climber、もうすぐ出番なのね。


室内に戻る。スタンバイ中のれなちゃん


ベース1本で弾き語りの松本玲奈さん


去年は一緒に司会をやったなあ。


大学時代の先輩だったり今一緒にやっていたり、な人たちが取り囲むK保K子ちゃん。


のんちはS田けいこちゃんと同学年だったっけ?私はだいぶ上なので既に上下関係がわからない。


Oのちゃん、何のカオ?


IAT、コーラス合わせてるね。


ものすごいアップ撮ってしまった。みのりちゃんの襟元にキラキラなギター


愛子嬢はマスク姿。


Lさん、ベースは借り物?Kご橋くんに確認してもらってる。


こちらではこっそりとオートハープワークショップ開催中


ユニフォームに着替えて準備万端なCountryがセット


これは通りすがりのツーショット、遠方から二日間お疲れさま、なS野さんとカメラを構えてたしのちゃん


こっちはバンド仲間のよっことN村さん


手前の人たちはバンド練習のようなのだが、向こう側はジャムのようだし。


若者に話しかけるしのちゃん


ようこさん、いっつも撮ってばっかりやから入ってくださいよ、と私を入れて撮ってくれた、しのちゃん。ありがとね。


これは誰の歌詞やったかな?


たぶん、この人たちのかな。


Anti Climber


お客さまが自ら呼びに来てくださったり、近隣のお店の方が呼んでくださったり・・・で店舗に戻る。スタッフや出店者が揃ってランチタイム。


私も食べとこ、今のうち。


サロンのようになった。



食べ終わったらすぐ階下に戻る。もうすぐ仕事が回ってくるのだ。ステージは次のバンドへの転換の時間。


司会は去年も手伝ってくれた、りかちゃん。


PAのてっつんと、次のKRT、昔の名前で出ています、な るりこさん


力強いヴォーカル、遺品のオートハープで亡夫、田頭君と一緒にステージに立っている。



客席が何となく平均年齢高そう。



アイリッシュセッションは続いている。


セッションマスターは『Long Can Beer』


何人かの人と話していたのだが、アイリッシュって若い人多いのはいったいなぜなんだろう。



みどりさん


日本酒に群がるおぢさんたち、実はここには、手打ちの?蕎麦もあったらしい。


Country がセット


外で千日前が練習してた。


この時点でもまだ雨は落ちてきていない。


外回りもとても賑やかだ。



座り込んで話している人も。


外でセッションしてるのかと思ってた。


ホーキとチリトリ、の皆さん


今回は、こでりんが応援に入っただけだったのね。


タロット占いはいつもお客様がとぎれずにいたのかな。手前のテーブルはジャムの場所になっているようだ。



Its about time、この後休憩になる。




先ほどセッションしているのかと思っていた人たちが集まっていた。


どうもこの後の出演バンドのようだ。


また電車が着いたのか、お客さまが到着した。急遽出演要請を受けてやってきた勝木さんも。


そして、後編へ続く。

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