2日間開催としては2回目、そして制限がなくなり飲食のお店も復活したSea Mountainのレポート。今年もfbでたくさん写真をアップしてしまったので、さらりと行こうと思う。そうそう、去年、書いたつもりがどこを探してもなかったのだ。よくよく見ると下書きのまま、しかも写真も入れないままで放置してあった。たくさんありすぎて疲れたのだろなあ。何とか完成させたいものだ。
十三の駅で会ったよっこが荷物持ちを買って出てくれた。ありがとね。
1年ぶりのグッゲンハイム邸、今年は午後から雨の予報、外れそうにもないが、少しでも遅く降り出してほしい、と願う。
PAのセッティングをするてっつん
2階のジャム部屋は輪になっていた。
私たちも9時集合だったが、それより先に、今年は学生さんたちが8時集合であれこれ準備を手伝ってくれた。若い人たちのパワーは本当にありがたい。それに積み重ねてきたノウハウが加わると最強になる・・・はずだけど。
去年と大きく違うところは飲食。以前のような、美味しいお店の出店が可能になり、飲物も会場内で売ることができる。もう助六問題で悩むことはないのだ、本当にありがたい。
雨対策のテント設置
ダンスのワークショップ用の板の準備
貸切アピール。去年は、開いているから、と見学に来る人が後を絶たなかったが、これを置いたら手前で引き返すようになったのだった。受付の手間が減った。
一階入口すぐに八重桜、和む。
女子トイレの写真、アップしたことあったっけ?とても清潔感があって好き。
出店者の皆さんも準備に余念がない。2階はタロット占い
手作りジャム
皮工芸と楽器屋さん
翌日は私も店を出す予定。1階では一日限定の焼き菓子屋さん
テラスには飲食の店が並ぶ。大好きなポラリスのメニュー
六甲山系ピカソのカレー、絶品。
今年初参加のスモークチーズ、とても評判が良かった。
準備万端整ったところで
マイクテスト
私は早速カレーをいただく。腹が減ってはなんとやら、なので。
こちらも1日限りのシャツ屋さん、Joke on the Puppyが準備中
神奈川から、えいやっと来てくださったMゆきさん。楽しんでもらえてたらいいなあ。
ジャム部屋は早々に賑やかになった。
そろそろプログラムが始まる時間、下に降りたら、某Mサービスの出店も準備できていた。
Youth Bluegrass Session 1
受付を守るキャプテン。去年に比べると、検温、消毒、ゴミ袋を渡したり名簿チェックしたり、注意事項を伝える、などすべてのことが省略できたのでかなり楽になったのではないかな。今年は受付作業を全然手伝わなかったのでゴメンナサイ、だけど。
ピカソさんのカレー早速売れているようだ。
最初の司会はこのボケ担当コンビ。楽しく繋げてくれてありがとう。
HIROMICHI MESSENGER
神奈川から貴ちゃんが来てくれた。完全に二日ともお客さまで。お土産まで、ありがとう。
ジャム部屋では早速オールドタイマーたちが集い始めていた。
ベースの方は翌日も大活躍される。
まだ時間が早いので、外のテント下ものんびりとした感じ。
あ~ん、ってしてるのは某ブルーグラス専門誌の編集長
愛&せーけ
次の若者バンド、Pink Stripe Dogs 写真を撮り損ねている。ただ、ここのバンドは新進気鋭らしく先輩もお勧めしていたので、今後どこかで撮るチャンスはきっとあると思う。
Sunflower Singers 岐阜の友人が、とても感動した、と言っていたファミリーバンド
BA quoi Bon (バカボン)
PAを担当してくれるのは、今年もK口さんとてっつん、いい音をありがとうございます。
続いてはKRT、昔の名前で出ています、だけど。KさんのオートハープをRさんが弾くT家だからいいんだよね。るりこさん、ソロステージもすごくすてきだった。
SNSにも載せたけどカワイイ後輩だからもう一度。お揃いのイヤリング、似合ってるわ(自画自賛)
客席最後部も既にこの状態。
第一回から参加のTogether、最初はここで自分たちのサウンドは浮くんじゃないか、って心配してはったけど、全然そんなことない、というよりむしろものすごく会場と合っていて今年も感動的だった。岡町シスターズ姉さんのユニット。
後輩(大学は違うけど)のデュオ、アプレッツ、あちこちに出てほしいユニット。京ちゃん(仮名)の丸穴マンドリン、ものすごくいい音してた。
愛知からのお客さま、ご夫妻で。嬉しいなあ。
雨が降り出した、まだ小降りだけどこれからよくなる様子はないな、残念ながら。
知らん間にこんなバンドができあがっていたようだ。お友だちがいっぱい。Band of Cheap Shees ”持ってる”ゆうこりんと地元で会えなくなったので久しぶりの再会だった。
ベテランバンド、The Bluegrass Nuts、演奏前のなんかポーズしてるみたいな写真で済みません。
猫洞まことさん
この日、司会初挑戦の松本玲奈ちゃん。ベースで弾き語り、飛んだり跳ねたり。
テラスではダンスワークショップが始まっている。
バンド演奏はテントの中で
その撮影をしていたら中に入れなくて、こんな遠くから@Campers、このバンドはほんとはもっとたくさんメンバーがいるはずなのだが、この日は3人での演奏だった。かつて2000年代初めごろから、毎年通っていた丹後のフェスで必ずご一緒して、いつも楽しませていただいた、懐かしい思い出が蘇ってきた。
あまりに遠景なので、K井さんひとりだけ再度挑戦
JOTPの片方のご夫妻は誰をのぞき込んでいるのか
あ、千日前でした。先述のK井さんも、丹後で千日前を毎年聴いてたなあ、って言われていた。
外では雨の中まだ続くワークショップ、そろそろ滑ったら危ないので撤収かな。
受付周りは学生さんの手伝いもあって賑やかだ。
Joke on the Puppy Oldtime Stringband、たくさん撮ったけど全員の顔が写ってるのはこれしかなかった。レギュラーメンバー4人に加えてドナルド君とジェイソンさん
二階からの景色。晴れていたらとてもきれいに海が見えるのに。右の方には明石海峡大橋の姿もみえるはず。
楽器店のブースで見たような人がふたり、何か話している。これってチューナーのアプリの時かな?手前はビッチェズブリューのリハのようだ。
1階ステージ、次はめおとデュオのTea or Coffee、後輩Qちゃんとアメリカツアー仲間のかずちゃんのご夫妻
It's About Time、ここも全員写ってるのがこれしかなかった。人気バンドなのでなかなか前に行けない。
ホーキとチリトリ、ホーキのお二人も丹後フェスの常連さんだったな。チリトリさんことK林さんは、なんと40年ぐらい前同じ会社だった。
ドナルド・ブラッドリー、彼女のKateさんとデュオでYour Long Journey
ここから私と玲奈ちゃんの司会になる。この前のTきちゃんMかちゃんの司会の写真、撮れなかったのは失敗やった~。
Jun Chiba with Oldtime Friends、ワークショップの生徒さんたちによるダンスと、オールドタイムの演奏。
Junさんのダンス、さすがにキレッキレでピントの合ったのは1枚もなくてごめんなさい。でも躍動感は伝わるかな。
続いてクリ(木崎豊)さん
お客さまで来ていた貴ちゃんを引っ張り出してくださった。貴ちゃんはJOTPの買ったばかりのシャツを衣装にして。
グラスホッパーズ、K本さんともずいぶんご無沙汰していたが、お会いできて良かった。
日本のパティラブレス(上で占いしてた人です。)を伴って
淡路島からチャーチバックトリオ。お二人とも伴侶を失くされた女性なのだが、ものすごくパワフルな歌を歌われる。復活!ものすごく嬉しい。
神戸ホンキートンク月末の土曜日のレギュラー、ビッチェズブリュー。ところが、どの写真見てもベーシストが写ってない、陰に隠れてる。
一枚だけ見つけたので載せておこう。この日、正フィドラーのリョウさんは既に2回出演しているため、ワカちゃんに依頼したらしい。(1日に出演は2回まで)
RAKKAN、こちらも夫婦デュオ、最近増えてきているのでデュオフェス、やっぱりやろうかな。
プログラム、残すはあとふたつ。
古希の谷五郎率いるゴローショー、お金払って15分のためにやってきました、と司会で紹介させてもらった。
プログラム最後は、赤べえこと赤木一孝さん。実は、司会用の原稿がゴローショーまでしかなかったので、え?どないしよ、ユキさんが喋ってくれるのかな、と思ってバタバタしてしまった。
これにて1日目のプログラムが全部終了。PA席、お疲れさまでした。
雨の中、帰っていくお客さまを見送ってから、スタッフとお手伝いの学生さん集合。ユキさんのご挨拶の後(これはご挨拶というより指示出してるな。)
カンパイ!
お疲れさま!明日もがんばろう。