ひな菊の丘から

新潟ライブ@capotast

タクシーでたどり着いたのは、ビルの中にある小さな喫茶店?ライブハウス?



おお、ジャズストのポスター貼ってある。




ちょうど地元バンドのニュウ・ラグーン・ランブラーズの演奏が終わったところだったようで、エレベーター降りたら、楽器を持った方々が片付けに出てこられました。某SNSで当日の新潟の天候を教えてくださった方が、このバンドで演奏されていると分かったので、間に合うように出てきたつもりだったのですが・・・。サクサクと進んでしまったようです。次は若者バンド、こちらもちゃんと聴くのは初めてなので、楽しみにしてきました。

東北大のOB,OGバンドとのことです。プレッツェル×プロッツェル



フィドルの彼女が新潟出身だそう。



身動きできないくらいぎっしり満員のお客様で、左の3人のお嬢さんたちの顔がちゃんと撮れませんでした。また後で、ゆっくりおしゃべりできるのかな、と思ってのんびりしてたら、みんなで仙台へ移動、とのことで、結局ご挨拶もちゃんとできないで終わっちゃいました。一応、「またフェスでね。」って声はかけたのですが・・・。皆さん、覚えていてくれるかなあ?バンジョーの彼からは、ギターのメーカー名を聞かれました。帰って調べたかな?



本当は、この後が新潟のめおとデュオ、ディセンバーの出番の予定でした。直前に、ご事情があり出られないかもしれない、と聞いたときは残念で残念で・・・。新潟に来たかった目的のひとつが、お二人の演奏をもう一度聴きたい、ということでしたから。でも、そのおふたりの枠を使って、もう1セットどうですか、と聞いていただいて、せっかくだからとお受けしました。やりたがりか!ハイ、ごめんなさい。遠くから来たのだから、と言っていただいて嬉しかったです。

写真は撮れなかったし、お願いできなかったので手元にありません、トホホ。

続いて、佐渡からアイランドグラス



皆さん佐渡の方なんですか?フィドルのN村さんは東京にいらっしゃいますよね?



自分の演奏を終えて、外に出ていたとき、とてもとても懐かしい方とお会いしました。34年前に初めてアメリカに行った時、ツアーでご一緒だったO野さん。ずっと覚えていたのに、どうしてだか、今回新潟に行くというのに、すっかり頭から抜けちゃっていました。声をかけていただき、ちょっと間抜けな対応をしたあと、「ああ!あのO野さんだっ!」とようやくつながりました。その年は、相方も別のバンドで渡米しており、(今回一緒に行ったサザマンのK谷くんも同行でした。)現地で一瞬だけ合流したのも覚えててくださったかなあ。これまでお会いする機会が全くなかったけど、こんな風にまた巡り会えるというのもすてきなことだな、と思ったのでした。

O野さんとお喋りしてたら、また声をかけてくださる方がいて、そちらを向いたら、このバンドの方でした。マンドリンのアンディさん。「びっくりしたよ、何でいるのかと思って。」って。
鉄カブトはベースのO部さんとバンジョーのウォーリーがお休みでトリオでした。



会場を移動せねばならず、最後まで聴けなかった・・・。ふたつの会場はちょっと離れているのです。N方さんが車で送ってくださって助かりました。これはけやき通りのライトアップ



さて、次はイタリアンレストランのLifeです。
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