ひな菊の丘から

岡町ジャム会2022.8

8月ジャム会も予定通り開催された。この日、休みを取って岡町シスターズの練習をしていたので、ナオコさんと二人、揃って会場へ向かうと、リスナーさんが先月よりたくさんいらしてる。でも時間になっても仕切り役のじゃんぼが居なくて、とりあえず始めましょうか、とマイクの前に立ち、開会宣言。その場にいる皆さんが、自発的にステージに上がってくださった。

そうこうするうちに、じゃんぼ到着。カウンターではA東さんとO野さんがリハなのかジャムなのか。

おでん屋経由でやってきた人たちをフィーチャーして、かさ高ブラザーズ。かさ高じゃない人もいる。

カウンターの内側で、山話をする山女ふたり。やまおんな、じゃなくてやまじょ、ね。

リードヴォーカルを取るマーベラス、マスクしたままだったので前に行って取ってもらう。やっぱり私のぼろスマホではこれが限界だなあ。カメラ持ってくるべきだったな。

横からも撮ってみた。

カンジェンごっこ、ダイナおばさんのキルティングパーティを演奏する、というと真ん中に入って来られたのはラッシーY田さん

カンジェン大好きなんだろうなあ、世代的にもたぶんそう。じっとしていられなくなった、という感じだった。

皆、ほんまに楽しそうだ。

マーベラス陶酔?

世間話してるんじゃないと思う、打ち合わせかな?

Y田さん、バンジョーも持って来はった。ハートエイクスまで出てきたもんなあ。

この後、岡町シスターズ出てね、と言われてたので準備してたら、勢いついたのか、ラッシーさんの順番ということになった。

この日は仕掛けがある、と言われてたけどなるほど、トム・ドゥーリ―、ワシントン広場の夜は更けて(懐かしい・・・)と演奏された後、Night Walkを「カーターファミリーがカントリー・ジェントルメンを演ったらどうなるか、というところを聴いてもらいます。」と始められた。ちょうど前のバンドのカンジェンナンバーとシンクロしていたのだなあ。

ここの後はやりにくいなあ、と思いつつ、ナオコさんとふたりステージへ。9月のライブに向けての新曲を、ここなら誰か間奏入れてくれはるやろ、と他力本願でやってみたBlues Stay Away From Me、いやあキモチ良かった!

さて、こちらはカウンター。演奏終わった私たちを待っていたのは

ワイン、玉の光の玉鵬、奥丹波の日本酒、養命酒のクラフトジン、あれ?なんか混ざってる。そしてこれは先月に引き続き、超高級ビール

を楽しむナオコさん。(ちょっとヤラセ、実は買って帰っておうちで楽しむとのこと。)

新ユニット、名前はあるのかな?あ、ベースとマウスハープはこの日のスペシャル

お二人それぞれの好きな歌を歌われている、とみた。

遅ればせながら、とやってきたチャーリーを囲むジャム

恒例、ラストはデイジーヒル。演奏始めてすぐ、M子さんとテルさんの姿が見えた。この日、線路の向こうのライブハウスにリピート山中さんが出演されていたので、お二人はそこからのハシゴ。ほんの少しの時間でも、やってきてくださったのが嬉しかったな。岡町愛を感じた。

シスターズとデイジーヒルの写真は、O塚さんとM子さんから。ありがとうございました。

マーベラスは、後輩赤井英和さんの映画の宣伝をしている。

O野さんは本物のボトルネック奏法

来月は祝日の9/23、また賑やかに開催できますように!

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