本町のセントレジスホテル。名前すら聞いたことなかったけど、すごいホテルみたいです。ここはバンドさん(デイジーヒルとサザマン)控え室。
この夜のドレスコードはジャケット着用。クリスマスということもあって、鈴とかの鳴り物も持参です。
ここは普段、会議や会合に使われれているのでしょうか?壁の繊細そうなガラスはワインのデキャンタ?
他の調度も重厚さを感じます。控え室ですけど。
で、ここでデリカシーのない大音響のリハを行う人々
御大、すてきなコートはバーバリーだそうです。
中はもちろん、これ!来年の11月まではステージ衣装はこのジャケットになります。夏は気の毒だなあ。
あいにく、雨模様でしたが、御堂筋のイルミネーションは綺麗でした。もう少し北側だともっと華やかなはずなんです。
最後の打ち合わせに余念がありません。
キャビネットの中には、Krug、Veuve Clicquot といった高級なシャンパンが並んでいて、温度管理もされているようでした。
本番は、20分ほど、あっという間でした。クリスマスソングなど用意したのですが、一番受けたのは普通のブルーグラスでした。子供さんたちが身体を揺らしながら聴いてくれていて、色々考えんといつものようにやったら良かってんな、って思った次第。
写真は、先輩J里さんが撮ってくださったのをまたいただいてきます。
この後、ホテル上階のレストランでイタリアンをいただく手はずだったので、ぞろぞろとエレベーターに向かいます。
やっぱり何だかへんな集団。
『ここで写真撮って』、M尾くんの依頼に答えるK谷くん。どこを見ても重厚な調度品。
カメラの具合を確認するK谷くん
とういうわけだか予約が通っていなくて、(もしかすると風体に問題があって断られた?)ホテルの豪華イタリアンを食べ損ねてしまいました。帰りにも素敵な廊下の設えをパチリ。
ちょっとドキドキしたゴージャスな営業でした。私の今年の演奏はこれで全て終了です。
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