放置してすみません。あっという間に一週間経とうとしています。
D大OBバンドのディキシー・ドランカーズです。ステージに向かうU田さんに向かって、後輩のS田くんが言いました。「先輩、今日はえらい地味ですやん。」
K本さんのバンド、グラスホッパー。
ベースはトラみたいですね。
パンツにワッペンがいくつも付いていました。キティラーのK本さん、「ちょっとやんちゃしてみてん。」確かにやんちゃです。けど、K本さんほどキティちゃんが似合う男性、なかなかいませんよねえ。
ハーベストムーン、今回は、CDの中の曲は演らなかった?
RAKKANです。たんちゃんはかつてのバンド仲間、Tかちゃんと何年ぶりの再会?
ザ・ブルーグラス・ナッツ。
BMBです。久しぶりにN本さんのフィドルを聴きました。
プロのバンジョー売り、この日は手ぶらで来て、I村くんのを借りていました。
モンローズウォークです。学生時代の憧れの先輩です。
いよいよレモンスライスの登場、世話人の司会で。
最初は二人のステージです。
CDの中の曲、Gonna Lay Down My Old Guitarのイントロがはじまったら拍手が起こって、後で彼女、感激していました。CD聴いて、楽しみにしてくれた人がいるんだねえ、とみんなで喜びました。
ハーベストムーンがバックに入って、前夜のような体制になります。
ナンシーとPaper Roses
私はHobo's meditation。隣でコーラス付けていて、ゾクゾクしました。歌い終わりも今回は(今回は、ってのがちょっと・・・ですが。)ぴったり決まって気持ち良かった。
相方の出番の関係で、オッピドム・ルーキーズは見られずじまいでした。その間音合わせに勤しんでいました。で、相方がお手伝いのフィドリン・ジミー赤沢。GokuちゃんとI村くんもお手伝い。
このバンドの後なんて、やりにくいやん!ラグパパス・ジャグバンドです。
歌に合わせて踊る人もあり。
神戸にライブを聴きに行ったのはいつ頃だったっけ?その時と雰囲気がずいぶん違いました。客席を見てさらっと路線変更できるバンドなんですね。
デイジーヒルは以下の4曲。
1.Forever Upside Downの半分
2.True Life Blues
3.Water Is Wide
4.Don't Wake Me Till It's Over
秋冬仕様(でも半袖)の衣装、直前にできあがりました。曲は、目をつぶっていても歌える曲、というので選んだのですが、出番前にもう一人の司会のC-こと話していて、「今日みたいにお客さんがしっかり聞くぞ、という体制をとってくれてはる時は、奇をてらったりするより、『このバンドのこれ!』っていうような曲をやった方がいいですね。」と彼女が言ったので、内心(よっしゃ、その条件にはピッタリ)と思ったのでした。
ステージを降りて外に出たら、トイレの前の廊下でこんな豪華ジャム。
ちゃっかり彼もそれに加わっていました。
ステージではバックウッズ・マウンテニアーズが演奏中。相変わらずダンディなお兄さま方です。
ラッシーWith M谷さん。
ハーモニカと歌でC-こも登場。
サザマン∞は5人勢揃いです。
コワイ顔でコーラス。
なんか、サザマンの時は前の方に人がいっぱいいるな、と思ったのです。それぞれのメンバーにカメラマンがついているのかな?フィドラーのお嬢さんを発見しました。
楽しみにしていたチャーチバック・トリオです。
奥さまのパワフルな歌声、相変わらずすごい。ちょい粘着質のコーラスもまたええんです。こちらも顔を見合わせて歌っておられます。わたしゃダメだわ、たぶん吹いちゃう。
同じ淡路島在住の、K学OB、T頭くんはオートハープで一緒にステージに上がっていました。
プログラムには、Suger On Topとあったので、夏以来久しぶりに聴けるわ、とこれも楽しみにしていたのですが、急遽メンバーが来られなくなり、苦渋の選択、キャンセルされました。どっちがよかったんやろ、と後で話したけど、残りのメンバーとしては、一人欠けたステージを見てもらいたくなかったみたい。名古屋から来たN本君は、何もせず帰って行ったそうです。(途中で新年会はやったみたい。)
いよいよ大詰めに近づいてきました。千日前ブルーグラスアルバムバンドです。
どや顔ではないけど、ソロを取った世話人。
ベースを預けてMCをするプロフェッサー。
その彼が歌います。
で、千日前の後は、きたむらいづみさんですが、なんとバックが千日前。そのまま残留です。
私もコーラス隊で参加。都合4回ステージに立ちました。いづみさんのオリジナル、『オハイオからの手紙』は、客席でもコーラスをする人の姿がありました。
稲葉和裕withフレンズ。バンジョーはI村くん、ベースはA山くん(久しぶり!)、マンドリンはO西さんというメンバーに、私の大学の後輩、M山くんが急遽引っ張り出されていました。M山くんには、レモスラのCDを買っていただきました。え?先輩風を吹かせて無理やり買わせた?とーんでもない、喜んで買ってくれましたよ、たぶん。
稲葉くんのお嬢さん、たしか劇団に入ってる、と聞いたけど、歌も達者でした。Blue Moon Of Kentuckyなんて渋いやん。
プログラム最後はジョッシュ大塚。お弟子さんのステージのために最初から居てはりました。たぶんべろべろの状態だったのでは?でもいつものようにワンワン、とやってくださいました。
いづみさんと一緒にやることの多いA馬さんですが、かつてはここのメンバーだったんですよね?
9時過ぎだというのに、この客席、この熱気。
実は、打ち上げの予約を10時にしていたので、あまりにオンタイムで終わって最後になっておたおたしてしまいました。袖で、C-こと相談。「何人かステージに上がってもらって、ジャムタイム設けよう。」「でも慎さんステージの上やしね。」「アイ・コンタクトは無理かな?」「舞台下まで行って言おか?」なんて言うてる間にジョッシュのステージも時間通りに終わり、C-こが呼ばれました。
もう終わらなしゃあないやん。ハレルヤ!ひと叫びして、冬フェス終了です。
何年も続けて参加して、たいていラストまでいますが、今年のような雰囲気は初めてです。途中で人の入れ替わりはたくさんあるものの、客席の前半分はほとんど動きがなく、じっとステージに聴き入っているお客さまばかりです。以前はあちこちの席で、いかにも酔っ払ってるな、な感じのお客さま(出演者も)が何組もあって、後ろの方ではほとんど聞かずに喋ってる人ばかり。廊下では大きな音でジャムもあったりしたのですが、真剣な、熱心な、『聴く』ために来ている、という方がたいへん多かったです。
例年、終了近くなるほど場内が熱くなるのですが、(それはもちろん、プログラム上、そんな風に組んであるんですが)今年はものすごい熱気は感じられない代わりに、スタート直後(11時半頃に到着した私たち)から既に客席はかなり埋まり、とぎれなく満席でした。世話人も手ごたえを感じたようでした。
月例に、この日来てくださったお客さまが、数人ずつでも毎月交代で来てくださればいいのに、と後で話していました。でもその可能性は確かにありますね。2月が楽しみです!!
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デイジーヒルようこ
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