ひな菊の丘から

週末のご飯

この週末は、来週のライブに備えて準備する日々でした。

木曜日に、職場の前の上司を含めた女4名でふぐづくし(といっても十三です、知れてます。)の新年会をしたので、罪滅ぼしじゃないけど、ちゃんとご飯作らなきゃ、と思ってました。でも、やはり週末は誰彼いなくなりました。

金曜日は私と相方と末っ子だけ。彼女のリクエストで豆乳鍋。




白菜は半端じゃなく投入しました。



シメに生卵とチーズとうどんを入れてカルボナーラもどきにしたところで真ん中がバイトから帰って来ました。「やれへんで!」とつっぱる末っ子。

土曜日は、真ん中がバイトの後お出かけ、上も出かけていたので、またもや3人ご飯。買い物に付き合った末っ子がいっちばん好きな魚尽くしでした。

ブリ大根。ちょうど煮上がったところにTVで「ブリの身をぱさぱさにしないで煮る方法」ってのをやり始めました。でもいいや、ブリの味の染みた大根はこっくり、魚の方は色は薄いけどほどよく味はついてます。アラで炊いたのでぱさぱさにもなってないし。




大根1本丸ごと使い切り。皮は葉の部分と豚肉少々と、甘辛くキンピラに、しっぽの部分はこれもちょうどTVでやってた二人の料理ショーの小林ケンタロウ氏のレシピで、アンチョビ和えにしました。プチトマトは久々にお浸し。



Gムスーパーで安売りしていたハマチの刺身。ツマはもちろん大根ですので、この日は大根ブリ尽くし、ってとこですか。



そして今日は、相方が別バンドの練習の後、たぶん立飲み屋でいっぱいやってると思うので、残り4人でご飯です。

里芋とゴボウと牛肉の煮物、かぼちゃのあんかけ(海老と鶏ミンチ)、長芋とハマチ(昨夜の残り)とマグロのづけのあえ物、見えてないけど粕汁は、薄揚げと白菜と白ネギしか入ってません。



あ、相方帰ってきた。一升瓶のケースで座れる立飲み屋を満喫してきたようです。
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