「鳥取DANCEオールスターズ ONE」(9/17)
の出演者には、生後間もない赤ちゃんや、
未就学の兄弟、姉妹を連れて参加されるママが
たくさんいらっしゃいます。
小さい子を連れて出掛けるだけでも
大変なのに、舞台当日は、朝早くから
リハーサルが始まり、本番が終わるまで
の拘束時間はかなり長くなっちゃいます。
主催者側としては、少しでも参加するママ達の負担を減らしたいし、
またひとりでも多くの子育て世代のお客様に心置きなく
舞台を見ていただきたいと思い、県の募集している
「芸術・文化に親しみやすい環境整備支援事業補助金」
の申し込みをしました。
この補助金制度には、去年の舞台「CHANGE」の時も
申し込みをしていて、おかげさまで補助金を利用して
託児スタッフさん3名に朝から来ていただくことが出来て
本当に助かりました!
今年も去年と同じ内容で申し込みをしたのですが、
県からは、出演者に対する託児には
補助金は出せないという回答。
去年は申請が通ったのに、
なんで?!
担当者の回答は、「本補助金の趣旨は、県民誰もが芸術・
文化に親しみやすい環境整備を推進することとしており、これは鑑賞機会の提供と
の観点で、託児の場合は、鑑賞者のお子さんの託児サービスが対象となります。」
ということでした。
このブログを読んでくださっている出演者の
ママ達はどう思われますか??
私は、「県民誰もが芸術・文化に親しみやすい環境整備を推進すること」
には、県民である出演者も含まれるべき
だと思います。
特に、未就学児を抱えるママたちが
今回のような舞台に参加する場合、
子どもを預かりに出したり、祖父母に
託児をお願いしたりと、参加までのハードルは
とても高いのです。
出演者に対する託児が補助金対象外であるのは、
県民が芸術・文化に親しむ機会を県みずからが
少なくしていると思いませんか?
さらに言えば、募集要綱のどこにも
「出演者は対象外」とは書いていないのです。
もちろん、すぐに担当者にも率直な
意見を述べました。
担当課内では「出演者の託児にも
補助金を出すべきでは?」
という意見もあるそうで、
来年度は改正を検討してくださるそうです。
その言葉を信じて、今回は
納得しましたが、来年もし
変わってなかったら
次は本当に怒りますよ!!
の出演者には、生後間もない赤ちゃんや、
未就学の兄弟、姉妹を連れて参加されるママが
たくさんいらっしゃいます。
小さい子を連れて出掛けるだけでも
大変なのに、舞台当日は、朝早くから
リハーサルが始まり、本番が終わるまで
の拘束時間はかなり長くなっちゃいます。
主催者側としては、少しでも参加するママ達の負担を減らしたいし、
またひとりでも多くの子育て世代のお客様に心置きなく
舞台を見ていただきたいと思い、県の募集している
「芸術・文化に親しみやすい環境整備支援事業補助金」
の申し込みをしました。
この補助金制度には、去年の舞台「CHANGE」の時も
申し込みをしていて、おかげさまで補助金を利用して
託児スタッフさん3名に朝から来ていただくことが出来て
本当に助かりました!
今年も去年と同じ内容で申し込みをしたのですが、
県からは、出演者に対する託児には
補助金は出せないという回答。
去年は申請が通ったのに、
なんで?!
担当者の回答は、「本補助金の趣旨は、県民誰もが芸術・
文化に親しみやすい環境整備を推進することとしており、これは鑑賞機会の提供と
の観点で、託児の場合は、鑑賞者のお子さんの託児サービスが対象となります。」
ということでした。
このブログを読んでくださっている出演者の
ママ達はどう思われますか??
私は、「県民誰もが芸術・文化に親しみやすい環境整備を推進すること」
には、県民である出演者も含まれるべき
だと思います。
特に、未就学児を抱えるママたちが
今回のような舞台に参加する場合、
子どもを預かりに出したり、祖父母に
託児をお願いしたりと、参加までのハードルは
とても高いのです。
出演者に対する託児が補助金対象外であるのは、
県民が芸術・文化に親しむ機会を県みずからが
少なくしていると思いませんか?
さらに言えば、募集要綱のどこにも
「出演者は対象外」とは書いていないのです。
もちろん、すぐに担当者にも率直な
意見を述べました。
担当課内では「出演者の託児にも
補助金を出すべきでは?」
という意見もあるそうで、
来年度は改正を検討してくださるそうです。
その言葉を信じて、今回は
納得しましたが、来年もし
変わってなかったら
次は本当に怒りますよ!!