リリックを丁寧に聞こう♪

昨日の「キンダー親子クラス」の様子。
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０歳～１歳の弟や妹たちも、
みんなが楽しそうだからかな？
ぐいぐいと踊りの輪に入ってきます♪

お兄ちゃんやお姉ちゃんたちは、
踊りつつも妹や弟を気に掛けて
くれて、思いやりの気持ちが
育っているのだなぁと感心します。


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こちらは「キッズ親子クラス」の様子。

新しい作品は、どちらのクラスも
部分的にリリック（歌詞）をひろって
振り作りをしています。

レッスンではなるべく歌ったり
鼻歌で教えて、リリックを
頭に入れながら、振りを覚えて
もらうようにしているよ。

振りうつしをする時は、
便宜上、「1,2,3,4,,」という
ように「カウント」をとって
練習することも多いですが、
この「カウント取り」って
結構くせもの。

「カウント」で振付を
覚えてしまうと、曲を聞かずに
「カウント」を数えて踊る
「カウントダンサー」に
なってしまう場合があります。

コンテストなどでは、
音に合ってないダンスは、
どんなに格好良さげに踊って
いても全く評価されないので
気をつけてねー！

踊る時は、まずリリックをよく聞いて、
歌手が歌で伝えたいことを
理解してみましょう↑↑

そして、「カウント」に頼らず、
リリックとリズムに
合わせて踊れるようになっていきましょうね♪

☆☆☆（「DANCE for REAL」メンバーのデコレーション作品 ）☆☆☆