フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

大家族は亡家長の動きを追従する

2022年10月08日 07時50分22秒 | 或日の思い出

 

 本日ののほほん生活記

 2022.10.08. (土) マニラの日の出 午前5時46分  曇り 気温 23.3 ℃ 湿度 74.1%  北 4.4m 軟風③


 

 私のタガイタイ生活は、家長で在る、妻の父親を、頂点とした、家系でしたね、亡義父が亡くなり、義母を中心とした、大家族ですが、

其の義母も、数年前に亡くなったのです。そしてその後の、義妹や、義弟家族ですが、辛うじて、大家族化は、残されて居りますが、

元々が、力が無くても、家長を頂点とした、家系内に、暮らして居れば、最低限、食べる事は、出来るのですが、其の中にも、各々の、

家族内にも、フィリピン経済の、好調さに後押しされた、仕事が在るのです。いっぺんに、此の大家族制は、無くならないようですが、

各々の家族には、独自性が見え、何処かに出かけるにしても、他の家族の事を、考えない独自性が、見えて参りました、此れは故国、

日本のように、核家族制への、過渡期なのでしょうね、私が育った頃の、日本は終戦直後の、復興期でした、人々も、一眼と成って、

復興の道を、歩んだのですね、其の結果、各々の、生活は、忙しさの中に、核家族化が、進んだように、思って居るのです。フィリピンの、

風俗習慣として、近隣の親戚や、知人を食事に招く、フェスタを始めとする、食文化が御座います。『好かったら御飯食べましょう』が、

挨拶代わりの国なのです。人々への、最大の饗しが、お腹いっぱい食事を、食べて頂く事なのです。此処では、どんな機会にも、

常に食事が、付き纏うのです。処が最近では、食事も、満たされて居るのか、フェスタや、誕生会等の、招待にも、私毎ながら、

億劫に成りました、他の人々も、同様なのでしょうね、フェスタと云っても、食べる事だけですからね、只義理で、出かける事だけですね、

義弟や義妹達を、見ていると、亡父母の親戚が、多いですが、両親と共に歩いた道を、追従しているのですね、又義弟や、義妹達にも、

新しい親戚も、新たに生まれて、いるのですから、そちらの関係の方が、拠り深いと、思われるのです。本日のフォトチャンネルは、亡義母の、

生まれ育った、タガイタイの隣町、メンデス町の、アノリンバランガイの、フェスタの思い出から、バランガイ教会に、祀られた聖人の、祝日です。



 本日の起床は、午前5時00分でした。突然の、目覚まし時計の、ベルの鳴る音に、目覚めたのです。昨晩の事でしたが、隣家の、

甥っ子から、前の電柱の、変圧釜が、オレンジ色の、光を放っていると、其の光が、下に伸びて来ると、停電に成るとの、助言でした。

私も半信半疑でした。何と事火、理解が出来なかったのです。その後暫くは、大丈夫でしたが、午後11時過ぎに、電気が途絶えたのです。

 そしてPCから、電源が入った、音が聞こえたのが、午前3時でした。電気の通電でした。PCに向かって居た時、停電に陥り、

其れが復元したのですね、あの釜の光は、何だったのだろうとか、どうして復元したのかは、謎のまんま、夜が開けたのです。(._.)


 フォトチャンネル   マニラ新聞

 


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