本日ののほほん生活記
2020.01.18 (土) 午前6時30 靄晴れ 気温 21.8℃ 湿度 46% 北北東 4.0 m 軟風③
首都圏南方60キロのタール火山(標高311メートル)は、噴火6日目となる17日も活動を続け、フィリピン地震火山研究所は警戒レベル4(危険な噴火の
切迫)を維持した。17日になっても火山性地震は続き、新しい亀裂も確認されている。同日も前日同様一時帰宅が実施されたが、再び火山から半径14キ
ロ以内の立ち入りが午後までに禁止された。 ドゥケ保健相によると、17日までの避難民の数は8万7千人にまで増加、避難所の数は276カ所となっている。
避難所では呼吸器疾患や下痢、高血圧などの症状が多く、避難民の訴えは671件となった。 避難所は公立学校が多く、178校が授業を再開できて
いない。ブリオネス教育相によると、タール火山のあるカラバルソン地域で児童・生徒183万人が影響を受けており、避難している児童・生徒も
1万人以上いる。教育相は「マラウィ市の占拠事件が起きた時のように、他の地域で生徒を受け入れるように命じた」と述べ、被災地での授業の再開を
急いでいることを明らかにした。(森永亨) 2020.01.18.(マニラ新聞から)
大相撲初場所が、1月12日から始まり、TV観戦の最中でした。幕内の取り組みも始まり、石浦が負けた、喧嘩騒動を起こし、心中穏やかで、
無いのかも知れないと、感じていた、その時で在った、階下から、義弟(ダニロ)が、昇って来た、慌てる様子で、タール火山が、噴火したので、其の見聞に、
出掛けるのでと、誘いの言葉ですた。私はカメラ持ち、出掛ける、甥っ子(ジロウ)のジープに、飛び乗った、道路は噴火の最中で、渋滞していた、其処で、
渋滞を避けるように、逆方向、ピクニックグローブ方向に、向かうのですが、此方も渋滞だった、知り合いのガードマンに声を掛け、顔パスで入場した、
辺りは雨降る中でした。車を停め、タール火山が、見える位置に向かった、未だ日も浅い、夕方だったのに、日暮れ時の暗さでした。噴火の炎は、
見えなかったが、煙が『もうもう』と、立ち上る中、写真を撮ろうと、懸命に以後き廻るも、降りしきる雨に、全身ずぶ濡れだった、私は自分の身体拠り、
カメラの故障が、心配に成り、カメラを構えるのも、断念した。そして暫くして、帰宅するのですが、身体に掛かった雨は、噴火の土砂だった、帰宅後妻に、
促され、シャワーーを浴びるが、頭の小石が、貼り付き、洗い流せない、停電で闇夜に成ったら、シャワーも、使えないので、敏速に動き、全身石鹸で、
洗い清めた、『あ~ぁ』と、見物に出掛けた事を、恥じるのだが、時既に遅し!大変な日でしたね、タール火山の、噴火周期は、約50年ごとですが、
今回は前回1977年の、噴火拠り、約43年後だったのですね、今の所、亡くなった被害者は、知らされていないが、無い事を、神に祈った、m(_ _)m
本日の起床は、午前6時でした。新聞に拠ると、マニラの日の出時間は、冬至からも、下がり続け、今朝の日の出時間は、午前6時25分と、
遅くなっていた、窓から眺める、外の様子も、日の出前か、タール火山の、噴火の影響下、沈んで見えていた、廻りの草や樹木は、火山灰の、
貼り付いた、灰色の世界が、広がっていた。何れは、回復するのであろうが、死の光景を、眺めて居るようにも、感じるのです。今までこんな光景は、
見たことも無いので、恐ろしい感じを、受けるのであろうか、現在出されている、避難勧告レベルも、レベル4ですね、もう一回噴火すれば、
強制退去命令の、レベル5に、成るのでしょうね、家に居残った人達も、強制的に、避難車に、乗せられるのですね、(涙)
先ずはお見舞い申し上げます。
写真で拝見すると降灰が少ない様ですね。
私もピナツボ火山の噴火で降灰被害を体験しました。
10日間ぐらいマニラ首都圏に灰が降り続きました。
午前11時頃に空が真っ暗になって此の世の終わりかと恐怖でした。
今後も灰の処理が大変でしょうがお身体を労って下さい。
此の儘沈静化する事をお祈りを致します。
マランダイ3・お早う御座います。
>先ずはお見舞い申し上げます。
建物や、人的被害は、在りませんでしたが、
ライフラインが、絶たれた事が、尚いっそうの、
恐怖心を煽られました。徐々に元通りに、
回復し、普通の生活の戻りましたが、警戒れべるは、依然レベル4ですね、レベル5に、上がれば、
強制退去命令が、発動されます。
暫くは、様子見の、生活が続来ますが、火山灰の、
後始末に、奔走致します。ご心配苧掛け、
申し訳なく思って居りますし、ご心配くだされ、
ご感謝致して居ります。有難う御座いました。
>写真で拝見すると降灰が少ない様ですね。
私もピナツボ火山の噴火で降灰被害を体験しました。
10日間ぐらいマニラ首都圏に灰が降り続きました。
午前11時頃に空が真っ暗になって此の世の終わりかと恐怖でした。
夜間に差し掛かり、様子も分からなかったので、
翌朝の、降り積もった、火山灰を眺め、
この世の終わりを、感じました。
>今後も灰の処理が大変でしょうがお身体を労って下さい。
此の儘沈静化する事をお祈りを致します。
最初の日は、火山灰も、直ぐに掬えるのですが、
時間が経つに連れ、
固く硬化するのです。叩き割る感じですね、
それと、空中に舞う、埃が、
身体に悪いのですね、マスク1枚が、
2百ペソに、跳ね上がるのです。(涙)
火山灰落としにも、職人の手間賃が、
足元を見て、跳ね上がります。故国日本の、
被災地と同じで、
他人の弱みに付込むのですね、(涙)
とんだ一週間でしたが、子供たちと楽しく過ごしていました
地震は多く経験しましたが、噴火は初めての経験です
これでまた一つLVが上がったような気がします 笑
ただこれ1回で十分、再噴火は嫌ですね
大津さん・今日は、
>アルフォンソのV,H も同じです、ツインレークスの手前ですから 未だに行ってませんが、多分大変でしょうね
タール火山から、14Km以内は、避難勧告レベル4ですね、別荘に行ったら、
厚く積もった、火山灰に、驚くと、思いますよ、
>メールでも云った通り、非常事態です。
フィリピン人が騒ぎ過ぎな、だけでは、無いですよ、
>ロイヤルタガイタイ、無線局、 カジノ、皆すごいですよ、 WIFEに実家がバタンガスですから、大きく事業してますから、これも大変です。 早く安泰するように祈ってます、
バタンガス州でも、湖畔に近い処では、
強制退去命令が出ていますし、
タガイタイ市の、待避所には、バタンガスからの、
避難民が、大勢避難しております。
私達タガイタイ住民も、早く安泰したした生活に、
戻りたいのです。大津さんも、平穏な生活が、
感じられたら、是非別荘にを、
ご見聞下さいませ、m(_ _)m
火山灰の除去も、成るべく早いほうが、
賢明だと、思います。m(_ _)m
Tomyさん・今日は、
>とんだ一週間でしたが、子供たちと楽しく過ごしていました
大変な事に、遭遇致しました。火山は低地、
タガイタイは高原ですから、
重い岩石は飛んで来ませんが、火山灰に拠り、
家も樹木も、灰色に染まりました。(涙)
>地震は多く経験しましたが、噴火は初めての経験です
私も前回の噴火は、日本でしたので、初めての経験でした。地震も日本程は、
経験が無いのですが、黙々と、立ち上る、噴火雲の中から、多数の居稲光や、雷鳴は、
異様でしたね、翌朝の灰色の世界、
死の世界でしたね、(涙)
>これでまた一つLVが上がったような気がします 笑
ただこれ1回で十分、再噴火は嫌ですね
再噴火した時には、ランクは上がり、レベル5だと、思います。
今更避難生活は、経験したく在りませんね、(涙)