親戚の満１歳の誕生会

 

本日ののほほん生活記

２０１８．１０．１５（月） 午前５時５０分　靄晴れ　気温 21.6 ℃ 湿度 40% 東北東 6.0m 和風④

大統領府麻薬取締局（ＰＤＥＡ）はこのほど、首都圏における覚せい剤の販売価格がピーク時の
３分の１以下にまで下落していることを明らかにした。　英字紙スターなどの報道によると、
アキノＰＤＥＡ局長は「ドゥテルテ政権の麻薬戦争が始まってから密輸が厳しく監視され首都圏の
覚せい剤価格は１グラム６８００ペソまで高騰したこともあった」と説明した。2018.10.15（マニラ新聞から）

 

　一昨日の事でした。隣村トレンティーノ.バランガイに暮らす、妻の従姉妹の、孫の満１歳の、誕生会に、

義妹や、義弟達と共に、出席したのです。誕生会は、親戚の家でしたので、普段着に、サンダル履きと云う、

ラフなスタイルですね、食べるだけが、目的の誕生会ですから、此処フィリピンでは、満１歳の誕生会、

満７歳の誕生会、成人と成る、満１８歳の、誕生会は、親戚や、知人を招き、お食事会を、開催するのです。

そして、その後は、人生の節目と成る、切れの好い歳に、お客さんを、ご招待しての、お食事会を、

開催するのです。中でも、満７歳の誕生会や、大人と成る、満１８歳の誕生会は、特に盛大に、行うのです。　

先祖から、引き続いた、風習ですね、此の親戚は、亡義母の、弟伯父の、一族が、暮らして居るのです。

此の親戚は、親戚の定義の広い、フィリピン内に於いては、一番近い、親戚なのです。食事後は、もう一軒の、

誕生会へ、向かわねば、為らないのです。出来るなら、誕生会は、行きたく無い時も、多いのですが、

鶴田浩二さんの、唄の中に、義理が廃れば、此の世は闇だと、在るように、義理を通して、生活を、

しているのです。ただ故国に比べたら、お金の掛からない、フィリピンですから、お祝いは、お金を、袋に入れ、

食事代と考え、置いて来るのです。此のバランガイ（最小行政区）は、我がフランシスコと、同じでしたが、

家の数の、増加と共に、我がバランガイと、分離されたのです。そして、数年前には、更に増え、

トレンティーノ.イーストと、トレンティーノ.ウエストに、分離されたのです。m(_ _)m

　本日の起床は、午前５時でした。目覚まし時計に、頼ら無い、自発的起床でした。起きてから、真っ先に、

居間のカーテンを開け、パラスを拝むのです。心の中に、感謝の念を込め、自然の風（ナチョラルエアコン）に、

感謝ですね、そう云えば、昨晩就寝前に、台所で、ゴキブリの、姿を発見し、妻が故国で、洗剤の原液を掛け、

殺して居たのを、思い出し、かけてみました。ゴキちゃん静かに、くたばった、私は更に、熱湯をかけ、

追い打ちをした。雉も鳴かずば撃たれまいに、m(_ _)m

◎　デジブック