フィリピンの車事情

　本日ののほほん生活記

２０２０.０５.２５ （月） 午前５時００分　靄曇り　気温 21.8℃ 湿度 50% 東南東 0.8 m 至軽風①


愛知県豊橋市は22日、フィリピンから来日した比人の狂犬病発症を確認したと発表した。来日前に同国で
感染したとみられる。日本国内で人が狂犬病を発症したのは２００６年以来、14年ぶり。　市によると、
発症者は今年２月、就労のためフィリピンから来日した。経過や検査結果から、昨年９月ごろ同国で
感染したとみられる。今月19日に医療機関から保健所へ疑い例の報告があり、国立感染症研究所で
検体を遺伝子検査した結果、22日に感染が確認された。（時事）　　　 2020.05.25.（マニラ新聞から）



　フィリピンの冠婚葬祭で在る葬儀ですが、長いお通夜を終わると、続いての、教会での、神父さんが司る、

葬儀ミサが、行われます。その後遺体を乗せた、霊柩車と共に、墓地迄の、葬儀行列が、行われるのです。

歩ける距離ですと、徒歩行列に、成りますが、教会から、墓地迄の、距離が長い場合は、車列を組み、

墓地までの、行進が、行われるのです。昨今は、フィリピン経済の、好調さを、裏付けるように、新車も、

混じりますが、多くは輸入された、スクラップ部品を、フィリピン製の、車体に組み込んだ、ジープが、多いのです。

旅客用ジプ二ーと、区別して、オーナージープと、呼ばれるのです。普通乗用車が、オーナーカーですね、

車が欲しく成った時に、先ず最初に、手の届くのが、オーナージープの、中古車ですね、此の手の車は、

新車で在っても、スクラップ部品の再生車ですから、中古の中古ですね、私はフィリピンで、約４０年前に、

スクラップ部品の、再生車（ジプニー）を買いました。途中エンジンは、一回乗せ換えて、居りますが、

現在も、タガイタイの、パイナップル畑を、元気に走り廻って、居るのです。普通乗用車の、中古で在っても、

日本のように、二年の車検毎に、半値半値と下がり、１０年経過後には、処分するにも、車分費が嵩む、

故国日本とは、事情が違いますね、価格が落ち難いのです。正しく腐っても、鯛なのです。先日私は、

親戚の家の近隣で、ジープに、興味を持ちました。スクラップ部品の、再生車と違い、本当のジープでした。

　幼き頃の、『ギブミーチョコレート』の、あの時代の、進駐軍の、匂いを感じたのです。（懐）





　本日の起床は、午前４時３０分でした。寝床から這い出し、先ず行うは、台所に行き、電気ポットの、

スイッチを入れました。隠遁の術を使う、ゴキちゃんの、姿を見つけたら、直ぐに熱湯を、浴びせる為です。

偽物ゴキブリホイホイでは、捕まえる事が、出来なかった、相手に、苦しみも与えず、瞬殺する為の熱湯です。

　故国の湯沸かし器の、倍速で湯が沸く、２百Vの威力ですね、残念ながら、本日姿見えず、後の楽しみか、　　　　　　　　　　


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