フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

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アラバン迄の道すがら

2020-06-12 07:24:22 | 車窓の風景

 本日ののほほん生活記

2020.06.12 (金) 午前5時30分 曇り 気温 23.5℃ 湿度 46% 東南東 2.6 m 軽風②





プヤット観光相は10日、ボラカイ島とボホール島での観光客受け入れ再開に向けて11日から現地視察に
入ることを明らかにした。国内主要観光地である両島では新型コロナウイルス感染者の発生が皆無で、
旅行客に対する感染防止対策が確実に準備出来れば、とりあえず国内観光客を中心に観光業の再開を
認める方針という。10日の英字紙スタンダード電子版が報じた。(澤田公伸)2020.06.12.(マニラ新聞から)



 私は移住後体調を崩し、大阪の病院に、二回の入退院をえてから、定期的に、通院を経験したのです。

大阪に暮らす、娘に相談し、大阪の病院の、人間ドックに入ったのですが、検査の途中で、異常が見つかり、

即入院したのです。移住後健康の為、親しんでいた、ボウリング場で、靴がきつく、履けなく成ったのです。

身体の浮腫みですね、此の頃から、脈が途切れるのです。 心臓が、水没状態だったのです。息付きが、

苦しかったですね、退院後、医師の許可も、貰えず何年通院したでしょうか、兎に角航空機での、日本行きが、

苦痛でしたね、二回目の退院後、此の事を、医師に告げ、やっと許可が、貰えたのです。それから、

フィリピンに戻り、病院探しでしたが、二番目の義妹の、次男の嫁さんが、アラバンに在る、アジア病院の、

看護師さんでした。其の看護師さんの紹介で、アジア病院を、訪ねたのです。紹介を受けた医師が、研修の為、

不在だったのです。此の時に、旦那さんで在る、お医者さんも、紹介を受けて、居たので、フェスタバルモールの、

医院も其の足で、駆け込みました。大阪の病院から頂いた、紹介状と、データーを持参して、其処で此れ迄の、

経過報告を行い、今後の健康管理を、引き受けて頂いたのです。我が家から、アラバン迄の、道筋は、

ラグナ方面に下り、サウスハイウェイは、サンタロサからでは、渋滞するので、少し遠回りに成りますが、一つ先の、

グリーンフィルドから、入り込むのです。此方側からですと、開発中の原野を抜け、渋滞も無いドライブが、

可能なのです。原野には、故国日本の秋を思わせる、ススキも迎えてくれるのです。時折原野を、飛び交う野鳥にも、

心を和ませて、頂きました。あれから、もう何年経ったのでしょうか、此の世は、全てが繋がって、居るのですね、m(_ _)m







 本日の起床は、午前4時30分でした。カーテン越しに、眺めた東の空が、真っ暗闇、昨晩の雨のせいでしょうか、

羨ましげに、汚れた空を、眺めました。サボン(軍鶏)も、遅い夜明けを、待ちくたびれた様子です。何時も拠り、

その声も、侘びしく聞こえました。私は台所に立ち、電気ポットの、電源を入れました。『ポン』と、押すだけですが、

ゴキちゃんが出たら、空かさず熱湯を、浴びせる準備ですね、石川五右衛門の、釜茹での刑を、頭に描いて、

居るのです。苦しみを与えず、瞬殺ですね、時計を見たら、5時30分でした。計器を首に下げ、屋上へ昇ります。


  フォトチャンネル   マニラ新聞



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